不用品回収紹介サイトを利用して集客する方法

最近では自社のホームページだけでは集客不足ということで、「不用品回収 紹介サイト」に登録をして集客をする傾向があり、次々に紹介サイトが出てきています。どの様な成り立ちなのかをご紹介していきます。

検索エンジン

協力会社

不用品回収の紹介するところというのは大半が「IT会社」が運営しています。それらの会社では不用品を集めることはしませんので、お客からの依頼を集めてその作業を行う「協力会社」が必要になります。案件が届くたびに協力会社に連絡を回すやり方です。「一括査定」のようなサイトも同じように協力会社にメールを送る仕組みです。協力会社があってこそ成り立つ仕組みともいえます。

回収業者の募集

紹介サイトは協力会社がいなければ運営は出来ません。そのためには「回収業者」を募集しなければいけないわけです。ネットの広告に「○○協力会社募集」と出ているのはこの類です。新規で不用品回収業を始める場合にはホームページを立ち上げてもすぐには上位表示しませんから、このような紹介サイトを利用すれば案件を紹介してくれます。

案件の紹介

メール送信

もしあなたが起業したばかりで依頼を集めるために紹介サイトを利用しようと思っているのであればこのようなサイトは有効に思うかも知れませんが、当然費用は発生しますし利用料は各社で違いがあったりもします。

そして紹介サイトからの案件ですが、これはその運営会社のやり方によっても異なります。1日に1件の案件とかその数は希望できる場合もあります。いくら数が多くても依頼をこなせないと困りますから、ペース配分を考えて案件を紹介してもらう必要があります。

業務提携

古物商許可

紹介サイトは依頼人の集客、そして回収や買取については回収業者が行うという業務提携となります。買取を行う場合には「古物商許可」が必要ですが、紹介サイトではこういった必要許可の有無については確認しません。「自己責任」ということで必要許可なしでも登録は実際には可能ですが、トラブルが起きた場合には紹介サイトが補償するわけではありません。必要な許可がある場合は事前に揃えなければいけません。

顧客とのトラブルに関しても紹介サイトが関与すること無く請け負った会社が実質的には行わなければいけません。

紹介サイトはどこがあるのか?

紹介サイトは今はかなりの数が存在します。紹介であったり掲示板であったりと種類も全てが同じというわけではありません。その中でいくつかのサイトをご紹介します。

暮らしのマーケットの場合

くらしのマーケット

くらしのマーケットで
集客をはじめよう

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https://curama.jp/shop/regist/

暮らしのマーケット

予め作業に入れる期日を入力をしておくと「○月○日からOK」とサイトで表示されます。そして予約が入ると受注完了となります。この受注が完了した時点で20パーセントの紹介料が課金されます。一度受注となれば仮に依頼がキャンセルとなっても紹介料は発生します。

リピートの顧客からの依頼の紹介料は?と思うかも知れませんが、以前はリピートに関しては課金されなかったようですが、最近は課金されます。新規もリピートでも支払う必要があるわけです。

株式会社アシストの場合

eccoクリーン

https://ecoclean-fuyohin.com/

希望の受け入れ件数を申請するとその件数分の案件メールが届きます。たとえば1日2件の希望を出せばメールで届きます。しかし引き取りにの案件がどのようなものかも分かりません。見積もりだけで終わる場合もありますし、作業になる場合もあります。仮に依頼が成立しなくても一件とカウントされます。そして一件あたりの手数料4000円。1万円の仕事でも10万円の仕事でも紹介料は一律で差はありませんが、仮にキャンセルや届くメールを請けない場合でも常に紹介料は発生します。つまり毎月一定の費用は確実に支払わなければいけないことになります。

ジモティーの場合

ジモティ

https://jmty.jp/

ジモティーの最初のコンセプトは「不用品を譲る」という掲示板からのスタートでした。そして最近は不用品の売買や回収業者を掲載したりもしています。掲示板形式なので基本的に利用料はかかりません。掲示板には色々な業者が出てきますから、中々目立たせるのが難しく、その目立つ位置に掲載をする場合に「掲載料」がかかる方式です。しかし他の紹介サイトと比べると少し集客効果は弱いかなという印象です。

一括サイト

一括サイト

http://www.erabu-fuyouhin.com/

依頼や相談を一度「一括サイト」で受けて、そこから協力店が見積もりを出すというやり方もあります。その中で最安値のところが受注する形式です。ただしこれもメールが届くたびに「情報料」として支払いが発生します。仮に10社に情報を提供したとしても受注できるのは1社です。高額な受注であれば良いですが、小額な受注ばかりなら情報料が高くなることもあります。

業者の登録の方法

業者として登録するのはどこもいたって簡単です。メールフォームなどから必要事項を入力すれば出来ます。掲載にあたり写真などを入れる場合には出来るだけ見栄えの良い写真を使ったほうが印象が良くなるので、事前に撮影をしておくのも良いでしょう。

紹介サイトの利用メリットとデメリット

紹介サイトを利用して集客するのにもメリットとデメリットはあります。新規の起業の場合にはまだ顧客がおらず、簡単には集客も出来ません。そういった点ではお客を紹介してくれるサイトはメリットです。しかしメリットばかりかといえばそうではありません。紹介サイトというののは言わば「広告会社」なわけで、広告利用料を支払って紹介してもらうのと同じです。この利用料がデメリットに変わってしまう場合もあるのです。

例えば小額の案件であっても紹介料が決まっている場合は、一ヶ月の紹介件数は多くても売り上げが少ない場合には紹介料の割合が大きくなってしまいます。ですから、1件でも多く受注が欲しいと依頼を受けても支払いも増えてしまうこともあるわけです。

まとめ

紹介サイトを使った集客というのは、回収業者としての登録も簡単に出来ますし案件も取ることは出来ます。しかし必要許可などの申請は自己責任ですから事前に調査も必要です。

そして利用する際には支払う費用に見合った売り上げが作れる紹介さいとなのかも見極める必要もあります。紹介サイトを利用した集客方法としては自社でホームページの作成・アドワーズ広告への出稿などやり方は他にもあります。最終的にどのような方向で集客をしていくのかのゴールを見つけることが一番大切になります。

今回は業者向けの紹介サイト選びをご紹介しましたが、ユーザー向けの不用品回収業者・サイト選び方はこちらをご参照ください。