引越しの時のゴミ処分とそれにかかる料金

引越しの時はまとまった量のゴミが出やすいものです。とはいえ転居先まで持っていけるものではありませんから、引越し前に処分しなければいけません。引越しのゴミの処分方法と費用についてご紹介していきます。

リビング




引越しによるごみ処分

引越しの時は転居先で新しい家財道具を揃えたり、もしくは実家に戻るなどで今まで使っていたものが不用になるケースもあります。またはお家のサイズが異なることから、今までの家財道具が入らない場合もあります。そういったものは引越し前に全て処分をしていかなければいけないのですが、行政へのゴミ出しは曜日も決まっていたりしますし、粗大ゴミを利用する場合は申し込みをしなければいけません。

家財品は分別が出来れば少しの費用で処理できる

お家の中にあるものというのは、おおよその分類として燃えるごみ・燃えないごみ・資源ごみ・粗大ゴミといったもので分類されます。本や雑誌は古紙回収。衣類も地域の集団回収。ペットボトル・缶・瓶は資源回収。大型のものは粗大ゴミで分類できます。その他では蛍光灯・電池・ライター、ペンキ・プランターの土なども処理は可能です。行政の処理の場合は地域によっても処理方法が異なるので、確認をしてから出す必要がありますが、しっかりと分別をすれば処分は出来ます。

このようなものを回収業者に依頼しようとしても生活ゴミは引き取りしないところが大半なので、時間をかけてでも仕分け分別を行い処理しなければいけません。

行政へゴミ出し

行政のゴミ収集は地域によって曜日が違いますが、週に2~3回程度と、粗大ゴミが月に1~2回程度です。その他の小物金属や紙類などは隔週、もしくは週に1回程度と決まっていますから、引越し日を考えて出していく必要があります。最近ではゴミ袋も有料の地域があります。大量のゴミがある場合には、そのゴミ袋代もそれなりの費用になってしまいます。

多摩地域市部

※2019年4月に小平市のゴミ出しが有料化。2019年6月現在、多摩地域市部において指定ゴミ袋が不要な地域は武蔵村山市のみです。

市区町村 5L 10L 20L 40L 備考
昭島市 70円 150円 300円 600円  
稲城市 80円 150円 300円 600円  
青梅市 70円 150円 300円 600円  
清瀬市 70円 100円 200円 400円 5Lのみ20枚1セット
国立市 100円 200円 400円 800円  
小金井市 100円 200円 400円 800円  
国分寺市 100円 200円 400円 800円 バラ売り可
小平市 100円 200円 400円 800円 2019年4月から有料化
狛江市 100円 200円 400円 800円  
立川市 100円 200円 400円 800円  
多摩市 70円 150円 300円 600円  
西東京市 75円 150円 300円 600円  
八王子市 90円 180円 370円 750円 一部バラ売り可
羽村市 70円 150円 300円 600円  
東久留米市 100円 200円 400円 800円  
東村山市 90円 180円 360円 720円  
東大和市 100円 200円 400円 800円  
日野市 100円 200円 400円 800円  
府中市 100円 200円 400円 800円  
福生市 70円 150円 300円 600円  
町田市 80円 160円 320円 640円  
三鷹市 90円 180円 370円 750円  
武蔵野市 100円 200円 400円 800円 一部バラ売り可
武蔵村山市 現在は無料
市区町村 5L 15L 30L 45L 備考
調布市 84円 273円 556円 840円 最大サイズが45L
市区町村 5L 10L 20L 30L 40L 備考
あきる野市 70円 150円 300円 450円 600円 サイズが5種類

https://lifeary.net/tokyo-gomibukuro/

そしてさらに「粗大ゴミ」は有料となり申し込みをしてから収集となりますから、出したいものがあれば忘れずに申し込みをしておかなければいけません。

30センチを超えるものは「粗大ゴミ」で有料

地域によっては多少の差があっても、おおよそ30センチを超えるものは「粗大ゴミ」の扱いとなり、申し込みをしてから、粗大ゴミ処理券を貼り、収集日の朝に指定場所に置くのがルールです。手数料は約200円~2000円程度。出すものによっても手数料は異なります。申し込みをするときに金額が分かるので、聞いた金額文の処理券を購入するようにしましょう。仮に間違えて多く買ってしまっても払い戻しはありません。ただし有効期限はありませんが、転居先(別の地域)では使うことは出来ませんからご注意ください。

そして行政の粗大ゴミの場合は運び出しのサービスはありません。ご自分で指定場所まで運ばなければいけません。

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの処理

冷蔵庫

引越しの時にテレビや冷蔵庫・洗濯機・エアコンといったものを処理するときには少し面倒になります。これらは家電リサイクル品という扱いで、行政では収集をしていません。家電量販店・もしくは指定場所への持ち込み(大型のものを運ぶのは少し困難です)か回収業者へ依頼するのが一般的です。

家電リサイクル料金というのがそれぞれあります。品目やサイズやメーカーによって、それぞれ料金が異なります。

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まだ使えるものならリサイクル

ゴミとして処分しようとしているものの中にはまだ再利用できるものは多くあります。そういったものは「リサイクル業者」に再利用してもらうことで、ゴミ処理の負担も少なくなります。粗大ゴミや家電リサイクル品で処理する場合は、いずれにしても費用がかかります。そういったものを買い取りや無料引き取りしてもらえれば負担も少なくなります。

買取の基準は一般的に家電製品の場合には製造から5年以内のものが目安です。リサイクルショップによってルールは異なりますが、おおよそこのような感じです。家具などの買取は状態やブランドによって基準が異なるようです。

回収業者に依頼をする場合の費用

箱を持つ男性

あまり手間をかけずに片付けをしたい場合にはリサイクル回収業者に依頼をするのも方法の一つです。仕分け分別の手間も無く引越しで残ったものを引き取りしてくれます。料金は少量からでも回収していますし、まとまった量の場合にはトラック単位の引き取りというのが最近では主流になってきています。

定額プランなどを利用すると料金が分かりやすい

トラック単位の「不用品積み放題プラン」といった定額プランがありますが、軽トラックで約18000円~、2トントラックで45000円くらい~というのが相場の目安です。作業員の数や、会社によっては金額は異なりますし、トラックへの積み込み方が変わる場合があります。

定額のプランの場合は積めるところまで積んで定額料金なので、依頼をする人にとっては料金が明確ということで好評です。

選べる5種類の定額プラン

買い取りも同時に行っている業者も増えている

リサイクル回収業者では不用品の引き取りと同時に買取もしていたりします。引取りのために作業費がかかっても、買取があることで減額されます。そうすると小額で片付けができるというメリットがあるわけです。

まとめ

引越しゴミの処分は細かく仕分け分別すれば行政へゴミとして出すことができるので費用もかけずに処分することは出来ます。ただし30センチを超えるようなものだけ「粗大ゴミ」と、テレビ冷蔵庫・洗濯機・エアコンといった家電リサイクル品は有料処分しなければいけません。

運び出しなどは各自でするのが原則です。しかし運び出しや家電製品などの分別処理がよく分からない人には「リサイクル回収サービス」も有効です。お部屋の中からの運び出しもしてくれますし、そのまま引き取りもしてくれます。再利用可能なものであれば買取もしてくれますから少ない費用で片付けが出来ます。




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