不用品回収の金額はどのように決まるのか?各社を比較

不用品回収の料金というのは各社様々で一律ということではありません。それではその価格はどのようにして決まるのでしょうか?引き取りする荷物や作業の内容など状況によっても変わって着そうです。今回はその金額について考えてみます。

価格上下

不用品の回収金額とは

不用品の回収とはただ要らない荷物を引き取りするという「ごみ回収」とは少し違います。それはお住まいも一軒一軒異なりますし、運び出す荷物によっても「難易度」が異なります。回収業者は玄関から引き取りするわけではなくお部屋の中から運び出す「作業費」が料金の主体となるわけで、金額の構成をいくつか挙げてみます。

  1. 引き取りするものの量
  2. テレビや冷蔵庫・洗濯機といった「家電リサイクル料金」の有り無し
  3. エアコンなどの取り外し工事が必要なもの
  4. 金庫や大型家具といった重量物の運び出し
  5. 一戸建てやマンションといったロケーションの違い
  6. 「吊り下ろし」や「解体」といった特殊な作業が必要な場合

引き取りするものの量

残地物

最近では各社「定額プラン」といった、定量まで積んで、定額というプランを出しているところが多いかと思います。これは引き取りするようによって料金が決まるということです。例えば軽トラック1台2.5立方メートル積んで18000円といった感じです。1立方メートル辺りの単価は9000円から15000円といったところでしょうか。会社によって単価は異なります。

追加となる費用がなく基本的な料金プラン。

しかし引き取りするものの内容や作業の内容によってはプラスとなる費用が発生する場合があります。↓以下をご参照ください

家電リサイクル料金の追加

引取りの中に”テレビ” ”洗濯機” ”エアコン” ”冷蔵庫”といったものを含んだ場合には「家電リサイクル料金」がかかる場合があります。コミで行う会社もあれば別で徴収している場合があるのが確認が必要です。

定額プランで申し込みをしても「家電リサイクル料金」は別途というのも一般的です。

エアコンなどの取り外し工事

エアコンは電化製品でも取り外しに手間がかかるものでもあります。コンセントプラグを外した岳では済みません。配管を切断する工事をしなければいけません。マンションや一戸建てのベランダに室外機が設置してあるのであれば、工事は比較的簡単です。しかし、二階のお部屋から1階に室外機がある場合は、はしごを使って切断をしなければいけなかったり、一軒家の屋根の上に室外機が設置してある場合もあります。そのような場合は「高所作業」ということで危険手当が別途かかるケースもあります。

一口にエアコン取り外しといってもどこに室外機が設置してあるのかによっても作業は変わりますし、エアコンの機種によっても作業内容が異なるので、そこが金額に差が出るところになります。

金庫や大型家具などの重量物の運び出し

重たいものの運び出しというのはどんなところでもお金のかかるものです。基本的には人力で運び出しをする仕事ですから、物によっては少ない人手では運び出しは出来ません。そうなれば、ある程度の人工が必要になる、それによってコストアップするということです。

耐火金庫のような(中にコンクリートが入っていて重量がある)ものの場合は、重さだけでなく処分費も多くかかります。処理費用自体が高いということです。

一戸建てとマンション

一戸建て

一戸建てとマンションではどちらが運び出ししやすいかはケースバイケースです。例えばですが通路の狭い階段で、冷蔵庫や洗濯機といった家電製品が2階にあるケース。これは少し厄介です。恐らくクレーンで吊り上げて運び入れていることが多く、大半の大型家具が階段では出ないことが多いです。同じように「吊り下げ」搬出しなければいけません。こうなるとコストアップの要因にもなります。もちろんそういったお家ばかりではなく、1階リビングの場合ですと運び出しはグッとスムーズになります。

これとは逆にマンションの場合は、高層階になればなるほど時間がかかります。やはりエレベーター待ちとその登り下りは2階と10階では比べ物にならなくなります。上に高くなるパターンもありますが、大型マンションの場合、エントランスからお部屋までの距離が非常に長い場合もあります。お部屋からトラックまでの積み込み時間が長くなるケースでは「オプション料金」となる場合があります。

例えばですが2トントラックの積み込みで1台あたりは約2時間で終われるのがスタンダードといえます。それを超える作業の場合には追加費用がかかる会社が多いようです。

吊り下ろしや解体が必要な作業

吊り上げで入れたソファーなどは、吊り下げでしか出すことは出来ません。その場合には人工も多く必要にもなりますし、それが出来る技能者が必要です。あとは最近はお部屋の中で組み立てた「組み立て家具」というものが多いですが。そのままの形では出ない場合は解体が必要になります。ベッドなどもそうです。ベッドフレームは解体しないとお部屋からは出ません。

このような作業が発生する場合も別途費用がかかる場合があります。

まとめ

不用品の回収の金額とは、不用品を引き取りする作業費と思ってください。基本的な引き取りであれば、1点辺り500円~1000円(1回収あたりの最低費用がかかることが多い)、もしくは1立方メートルあたりはおおよそ9000円~15000円(会社によって異なる)位の範囲で引き取りしてもらえます。

この費用に追加となる物としてアイテム・作業内容・作業にかかる時間といったことが加えられて不用品回収の金額というのが決まります。

手間がなく、処理に費用のかからないものが混ざってなければ安価に引き取りしてもらえる傾向というわけです。

不用品回収業者選びにお役立てください。

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