4tトラックの不用品回収積み放題プランはお得なのでしょうか?

積み放題プランを提供している会社は現在多くありますが、その中で4tトラックの積み放題プランを行っている会社というのは非常に少ないと思います。その4tトラックによる引取りのメリットデメリットなどを含めてご紹介していきます。

4トントラックの不用品回収

大は小を兼ねるという言葉がありますが、大きいトラックで不用品を積み込みすれば一度に簡単に済むのではないか?と思われる人もいることでしょう。しかしただ大きければ良いかといえばそうでもありません。そして質量で使われる「トン」というのは大量のものを運べると勘違いされている人もいますが、こればあくまで重さの単位です。

必ずしも4t トラック=いっぱい積める というわけではありません。

積載量の質量と容量は異なる

トラックの積載量の単位として「トン」という言葉がよく使われますが、これは重さを表します。仮に4トントラックであれば、「4トン」まで積んでよいということです。だからといって大量のものを積めるということとは少し違います。詳しくはトラックの荷台の大きさ にも書きました。

4トントラックのボディサイズと積み込みの容量

例えばですが平ボディの4トントラックのボディサイズというのは、種類も色々あります。ダンプタイプであれば長さ3400ミリ×幅2060ミリ程度です。これに積み上げる高さを1500ミリとすれば容量は10立米強となります。意外と少ないですよね。標準の平ボディであれば長さ6000ミリくらいですから、同じく高さ1500ミリ積み上げるとすれば18立米ほどとなります。しかし車両の寸法としては8mを越えますから、一般的な住宅においそれと入っていくことは出来ません。都心や繁華街ではほぼ無理でしょう。

家財品の積み込みで重さは4トンにならない

仮に家財品を4トンの平ボディに積み込んだとしてどの位の重さになると思いますか?目いっぱい積んだとしても不用品や家財品では4トンなんていう重さにはなりません。せいぜい1.5トン~2トン程度の重さなんです。なので重さで考えてら2トントラックでも十分なんです。

狭い住宅街には向かない

大きい車両というのは狭い道路で簡単に曲がることが出来ないです。住宅街の道路は3~4m程度がほとんどですから、このような車で入ることは他の車ともすれ違いが出来ません。ですから少し現実的ではないともいえます。しかしこれは都心や道が狭いような場所ではそうですが、道幅の広いようなロケーションであれば使うことは可能です。

郊外の立地であれば有効

家の前の道路が広かったりして、4トントラックを駐車しても大丈夫なロケーションであれば利用することも可能です。しかしどうしても4トントラックでなければいけない理由とは何でしょうか?上にも書きましたが、4tの平ボディで積める容量は18立米ほどです。仮に2tの「アルミバン」とラックと比較をした場合に、アルミバンであれば11立米ほどの不用品積み込みが出来ます。まだ6立米の差はありますが、複数の車両を用意すればまかなえるケースも多くあります。

小回りの利く小型トラックでも代用できる

2トントラックというのは横幅はほぼ乗用車サイズなので、住宅街でのすれ違いには困りません。そして一番のメリットは小回りが利くということです。頻繁に通行する車両がある道路ほど小回りの利くトラックが便利です。簡単に移動が出来ます。不用品の積み込み作業をするにも他者への配慮は非常に重要です。

立米単価を計算する

不用品のトラック積み放題というのは定量まで積んで定額というのがウリのプランです。例えばですが2tトラック積み放題プランが63000円で7立米まで積み込み可能。ということであれば1立米辺りの単価は9000円ということになります。もし4tトラック積み放題で18立米まで積み込み可能で18万円だとすれば、立米単価は10000円ということになり18000円のロスとなってしまうわけです。

各社ある定額プランを比較する場合は1台あたりでどの位の量が積めていくらになるのかを知ると立米単価が分かり、どこのプランが本当に一番安いのかが分かります。

4tトラックに何立米積むことが出来て、その場合の立米単価を確かめる。

例)トラック1台 18,000円 ÷ 18立米 = 立米単価10000円 となります。

定額プランで依頼をするときの注意点

定額プランは作業費と処分費がコミになったトラック単位の積み放題プランということで、料金が分かりやすいというのが好評な理由です。しかし、定額といっても追加費用がかかる場合もあるので注意しなければいけません。

追加費用がかかるようなケース

  • 家電リサイクル品を含む場合。家電リサイクル品とは
  • 階段での運び下ろしがある場合。
  • 作業時間が予定よりもかかるような内容・ロケーションの場合。(~60分)というような作業時間の記載がある場合があります。
  • 特殊な作業を含む場合。

一般的にこういった内容が含まれると追加費用がかかる場合があるので、申し込み前に各社に問い合わせされることをお勧めいたします。

家電リサイクル品とは主に特定4品目の家電製品を言います。テレビや冷蔵庫といったものです。リサイクル費用を別途で請求されることがあります。

4t分の荷物を階段で下ろしとなれば追加費用がかかることも多いと思います。

作業時間に規定がある場合は、時間を超過することで追加費用がかかるケースもあります。

吊り下ろしや解体の作業。エアコンの取り外しなど「工事」を含む作業がある場合も追加費用がかかるケースはあります。

4トントラックで定額のトラック積み放題を行っているところ

4トントラック積み放題プランを行っている全国の会社でいくつか探してみました

東京エリア

不用品受付センター https://sodaigomi-center.com/home/4t-truck/

大阪エリア

大阪からっぽ
大阪からっぽサービス https://osaka-carappo.net/service/truckplan/

姫路地域

お片付け.com
おかたづけ.com http://himeji-okataduke.com/plan

宮崎地域宮崎からっぽサービス

宮崎からっぽサービス https://miyazaki-carappo.net/basicplan/truck/

弊社トラック積み放題プラン

弊社もトラック積み放題プランは行っていますが2トントラックのアルミバンクラスまでとなります。立米単価なども比較してみてください。

選べる5種類の定額プラン

まとめ

4トントラックを利用したトラック積み放題のプランを提供している会社というのはあまりあるわけではありません。市街地や住宅街での使い勝手が悪いというのが理由で、使用している会社も少ないというのが理由です。2トントラックを増車することでも対応できるケースもあるので、どうしても4トントラックでなければいけない理由が無ければ無理に選択する必要は無いと思います。

費用の点でも立米単価を計算することで、本当に4tトラックでの積み放題がお得な料金なのかも見ることをお勧めいたします。