業者に頼らない不用品の整理と処分のやり方

家財品の処分というのは業者を利用せずとも処理は可能です。それには手順であったりスケジュールの管理を事前に行うことでスムーズになります。ここでは片付け業者を全く利用しないでのやり方をご紹介していきます。

業者に頼らず不用品の整理

まず片付け業者に依頼をした場合、スタッフの人が置いてあるものをリサイクルできるように仕分け分別をしてくれます。手間もかからず片付けが出きるのですが、やはりそれなりの費用はかかってしまいます。

もし費用をかけたくないのであればご自身で行うことで、かかったとしても小額で済ませることが出来ます。片付けで手間がかかることといえば、重たいものの運び出しでしょう。本などもまとまると結構重たいですし、大型の家具なども搬出に手間取ることもあります。しかしこういったものも家族の人たちや友人たちの協力があるとスムーズに行きます。

やらなければいけないこと

  • 仕分け分別
  • 処分するものを家の中からの搬出
  • 家電リサイクル品の処理関しては引き取りの手配
  • 粗大ゴミがある場合は申し込み手続き

不用品のリストアップとスケジュールの確認

スムーズに手順よくやるためには計画が大切です。「何を処分する」のかをまず把握するためにも、リストを作成すると良いでしょう。もしくは養生テープのようなものを使って、入らないものにテープを張ってマーキングをする。そうすることで必要なものと要らないものが視覚的にも分かりやすくなります。

ゴミ出しが出きる曜日というのはそれぞれの地域で決まっていますから、それに合わせて出す必要があります。そして一度に大量のゴミ出しをすると近隣のひとに迷惑がかかる恐れも出ます。不要なトラブルを避けるためにも、なるべく小出しに分けて出されるのが良いでしょう。

そうなると時間的な余裕も必要なので、片付けの直前ではなく前もってスケジュールの確認をして作業を進めることになります。一軒分の片付けであれば2ヶ月前くらいから準備しても早くはありません。直前で慌てるよりも楽に進めれます。

「燃えるごみ」「不燃ごみ」「普通ゴミ」などは行政で処理

紙くず・プラスチック類・小物金属類・空き缶・ペットボトル・瓶・蛍光灯・電池・ライターといったものは仕分け分別が必要ですが行政の収集で出せます。お住まいの地域のホームページで「ゴミの出し方」を参考にされると良いでしょう。

生活ゴミのようなものは、不用品リサイクル回収業者は引き取りしないところが大半です。

30センチを超えるような物は粗大ゴミ申し込み

処理をしたいものが30センチを超える場合には「粗大ゴミ」の扱いとなり、粗大ゴミセンターへ申し込みを行い、粗大ゴミ処理券を貼って収集日朝に出すことになります。

川崎市粗大ごみ処理券

手数料は200円~2000円程度(地域によっても、品目によっても異なります)で、申し込みをする時に手数料が分かるので、金額を聞いてからコンビニもしくは郵便局で購入すると良いです。(間違えて購入して払い戻しは出来ません)

リサイクル業者が買取や引取りするようなもの

全てのものをゴミとして処理するばかりではありません。不用品の中には売れるものも混ざっている場合もありますから、そういったものは売却で換金されるのも良いでしょう。そして出張買取や宅配買取などを利用すれば手間も少なく荷物を減らせれます。

順番としては、まずリサイクル・売却を行い、そして残ったものを仕分け分別してゴミ処理といった流れがベストです。

買取の依頼

買取

リサイクル買取をしてくれる業者も色々ありますから、それぞれ業者に依頼をしなければいけません。

  • 本の買取
  • 衣類買取
  • 家財道具の買取
  • 貴金属・ブランド品買取

本の買取で有名なのは「ブックオフ」ですね。出張で引き取りに来てくれますから、買ってもらえるものを選んでもらい、残ったものは古紙回収業者へ出せば済みます。

衣類買取も「セカンドストリート」や「トレファクスタイル」といったお店で買取を行っています。持ち込み、もしくはネット宅配も利用できます。店舗によってもルールが異なるので確認は必要です。

家財道具の買取は近隣のリサイクルショップがおすすめで、総合リサイクルとして幅広いジャンルの買取をしているところが良いでしょう。

貴金属の買取は金属の専門店に売却するのがおすすめです。やはり価格が高いからです。そしてブランド品や高級腕時計のようなものは専門店、もしくは質屋系の買取店がおすすめです。目利きもしっかりしていますし、高価買取も期待できるからです。

まとめ

業者に片付けの依頼をすれば手軽に簡単に済みますが、しかし費用はかかってしまいます。お金をかけずに済ませたいのならば、時間と手間をかけなければいけません。そうすれば小額で片付けができることでしょう。そして要らないものを売却できれば、逆にプラスになる可能性だってあります。

作業の手順としては

  1. 要らないものをまず売却(本・衣類・家財道具・貴金属・ブランド品など)
  2. 残ったものがゴミ処理となるので、仕分け分別
  3. 行政のゴミ出しを利用して処理
  4. 30センチを超えるものだけ粗大ゴミを利用(有料)
  5. テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンといった家電リサイクル品の処理は電気店もしくは回収業者へ依頼(有料)

このようなかんじです。運び出しなど全て自分でしなければいけませんが、これが出来ればほとんどお金をかけずに処分が出来ます。

お金をかけずに片付けをしたいという人は実践してみてください。