一軒家の片付け費用を少しでも安くする節約術と業者選びのポイント

粗大ゴミ

遺品整理や住宅の売買時に残された家財処分をする場合にはどのくらいの費用がかかるものなのか?自分たちで処理をすることで、その費用を節約することは可能です。また、売却出来るものを探し出すことで処分費用に充てることも可能です。一軒分の片付けを業者に依頼した場合の費用の目安、どんな業者を選ぶと良いのか?価格の比較を交えてご紹介していきます。

一軒家の片付け費用の目安

一戸建てやマンションでもですが一軒分の片付けを業者を利用した場合にどのくらいの費用がかかるのか?ですが、これはお家の規模であったり運び出しのロケーションによっても異なります。20坪の一軒分と50坪の家では当然ながら内容量が違いますからね。

約100平米ほどの広さの戸建てと仮定した場合、平均的な家財道具の量(収納に収まりきった状態)場合で仕分け分別もしていない状態であれば約40立米~50立米くらいになるでしょう。これは当社が過去に行った一軒家片付けを行った際の事例を元に計算をしています。トラックで言いうと、箱形の2トントラック(1台あたり10立米積み)で4台~5台の計算です。費用で言えば40万円~50万円くらいが基本的な費用です。

ここから費用が加算されるものとしていくつか挙げられることがあります

  • 物量が標準よりも多い
  • 仕分け分別が複雑
  • 運び出しのロケーションによって

いずれにしてもこれらは「人手」が多く必要になることでコストが増えることと、荷物の量が増えることで処分費が増えるということです。

間取り費用目安
ワンルーム・1K3.5万~8万円
1LDK8万~12万円
2LDK15万円~
3LDK20万円~
一戸建て40万円~
お住まいの状況によって仕分け分別作業の内容が変わり費用も異なります。

ゴミになる量

約40立米~50立米くらいの家財処分をした場合に、「ごみ処分」となるのはトータルの約3割程度です。その他は木・金属・プラスチック・衣類・紙のような再資源化としてリサイクルできるもの、その他にリユース出来る中古品扱いになるものに分別が可能です。しかしこれはその業者の仕分け分別能力によっても異なり、このゴミ扱いの割合が増えるほどコストも増えます。

リサイクル

作業にかかるコスト

家財処分の費用というのはごみ処理費もかかりますが、コストの大元になるのは仕分け分別作業のための人件費・運搬費用・荷物を載せるトラックの車両費というのが大半です。一軒分の作業ともなれば一日あたり3人から5人は必要ですし、トラックも日/2台~3台くらいは用意をしなければいけません。1日では一軒分の片付けは終わらない場合もありますから、2日~3日ということになれば人件費・車両費もそれに伴って増えます。

粗大ゴミ収集を使って処理した場合

業者を利用せずに、自分たちで処理するならどのくらいの費用で出来るのか?30センチを超えるものは粗大ゴミ・大型ごみの扱いとなり有料の収集になるのですが、行政収集は手数料も安く、タンスでも一つ1000円くらいで収集してくれます。スプリングマットでも2000円以内くらいです。電子レンジやストーブなどは200円~500円程度。30センチを超える家財道具で一軒分をまとめても、おそらく数万円で済むでしょう。その他の衣類・雑誌・燃えるゴミ・燃えないゴミは仕分け分別をして曜日ごとに出せます。そして費用はかかりません。つまり粗大ゴミの分のみが家財処分費用となるわけです。しかし粗大ごみの場合は月に1回~2回の収集と、1回に出せる量が決まっている場合があるということです(10個程度)一度に大型の家具を出す場合には道路を塞ぐような形にもなりかねますので配慮は必要になります。しかし手数料は抜群に安いので、時間に余裕があるのならば行政の収集で処理するのも良いでしょう。

売却出来るものもあります

買取

家財道具の中にはまだ中古として再利用できるものも多くあります。それらをゴミ処分する前に売却することが出来れば荷物の量を減らすことが出来るので、家財処分費の節約にもなり、買取金額を受け取ることが出来るので、まさに一挙両得です。これは見逃せないポイントの一つです。では何が家財道具の中で売れるのか?ですが、リサイクルショップに出張査定をしてもらうのも方法の一つです。中古品として売れそうなものを見つけてくれる作業をしてくれるからです。売れるか売れないか分からないものをやみくもに持って行って売れ残っては困りますよね?

もう一つは不用品の回収と買取を同時にしてくれる片付け業者に依頼をする方法です。しっかり目利の出来るプロの業者に依頼をすれば買取も片付けも同時に出来るのがメリットです。中古買取と合わせて「値引き交渉」をするというのもお得になるポイントです。

「古いから」「汚れているから」と自分で価値を判断して捨てる前に、一度査定をしてもらうのがコツです。その中に意外な価格で売れるものが混ざっていることも多いからです。

メルカリやヤフオクで売ってみる

専門業者ではなく、それらをフリマアプリで自分で売ってみるのも良いでしょう。メルカリやヤフオクのアプリをインストールし、売りたいものの画像を撮って商品説明をきちんと書いて出品。落札されれば梱包をして発送というのが大きな流れです。しかし大型の物は梱包も手間なので、小さなものの方が取り扱いしやすく手間がかからないのでやりやすいと思います。しっかり売り切るための2つの大きなポイントを押さえておきましょう。

  • 写真を綺麗に撮る
  • 説明文には傷などについても細かく書く

写真写りで落札されるかが大きく変わります。光の当て方や角度によっては見栄えが違います。ちょっとした工夫で入札の入り方も変わってきます。ネットで購入する場合には画像の写真しかユーザーには分かるものがありません。写真には写らない傷などもあるので、こういったことを説明文に記載が無いまま出品すると後のクレームに繋がる場合があります。トラブルを回避するためにも出来るだけ細かく伝えることがベターです。

住宅を解体前提で家財処分する場合の節約術

中古住宅として売買する場合もありますが、住宅自体が老朽化していて解体をして更地にして売買するケースもあります。もしこのような場合には解体時に多くの木材が出ます。それなので、家屋内にあるタンスなどの家具。「木製」の物は解体業者が引き取りをしてくれる場合があるので、一度交渉するのも良いでしょう。木製の家具だけでも一軒分を全て集めるとトラック1台分(10立米)くらいは変わります。

家財処分業者の大きなメリットとは

行政の収集の場合は、仕分け分別から運び出しまですべて各自でしなければいけません。逆に家財処分業者は仕分け分別も運び出しも全て代行してくれる、これが一番の大きなメリットになります。生活していたままの状態からすべて仕分けをします。例えばですが、タンスの中に入ったままの衣類や、本棚に入ったままの本。これらも全て仕分け分別して運び出すということです。トラック数台分になる荷物ですから、これらを燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源ごみとしてご自身で処理していく場合には恐らく数カ月単位の日数は必要かと思います。

しかし家財処分業者であれば短期間で行うことが可能なので、数日で完了します。ここがプロの作業との差になるわけです

優良な業者とは

家財処分業者と一言でいっても様々な業者があります。その中で優良業者と言えるのは?それは仕分け分別を徹底的に行いリユース・リサイクルのノウハウをしっかり持っている業者です。リユース・リサイクルをしっかりすることで大幅にコスト削減をすることが出来ます。そしてその削減をしたコストをユーザーに還元する。

リユース・リサイクルをするいうのは多くのリサイクル業者との取引があり、さらに中古品として再利用できるか否かの「目利き」も重要です。現在のリユース状況は、国内利用だけでなく「海外輸出」を含めて行っています。そういったことまで行っている家財処分業者は決して多くはありません。ゴミ扱いにして処理されることも多いです。どこまでゴミになるものを減らせれるか。ここが優良な業者との差です。

業者の違いや見分け方

見積もり比較

ネット検索をして調べたサイト。同じように見えても実は種類があるのご存じですか?

  • 一括査定サイト
  • 送客サイト
  • 自社直営サイト

ヒットするサイトはおおよそ3つほどに分類が出来ます。まず一括査定サイトというのは「複数の業者の見積もりが一度にもらえる!」というの見たことありませんか?ユーザーから見積もりの依頼が来ると、登録している協力会社に見積もり依頼をします。そして各社が見積もりを行う流れです。

二つ目が、運営会社が広告や検索にヒットするサイトの運営を行い、依頼が来たら協力店に作業をしてもらう形式です。「全国対応」というところが主にこのような成り立ち。地域によって作業を行うスタッフは別会社の人であり、運営会社が窓口として依頼を受け取っているということです。

三つめが自社でサイトを運営をする直営店。依頼の請け負いから作業まで一貫して行うのが直営店サイトです。ほぼローカルな営業が多いのが特徴です。しかし直営店の一番の大きなメリットは「中間マージンがかからない」ということです。この中間マージンがあるか無いかで一軒分の費用は大きく変わります。

費用の 価格差はどのくらい出るのか?

一括サイトや送客サイトは中間マージンを得るために運営をしています。そのためにネット検索でも上位表示する努力をしているわけです。依頼を請けて協力店からの手数料は約20%~30% ほどです。家財処分をするには処理費用・人件費・車両費などコストがかかる内容なので、その手数料分が上乗せされるだけでも大きく変わります。

例えば原価が50万円だとすれば、それに20%の手数料を乗せると60万円です。10万円は大きいですよね?しかしこれが直営店であれば中間マージンが無いので、50万円で済むということになるんです。金額がさらに増えればその差はさらに大きくなります。まさにここが直営店の強みと言えるところです。

一括サイトや送客サイトに加盟しているところは二次請けのような状態なので、中間マージン分が価格差と出てしまいます。

価格差イメージ

見積もりの金額が変動する

サイトの表示価格と実際に見積もりを取った場合で金額が大きく異なることがよくあります。例えば「1Kのお部屋の片付けが24000円から」の場合、その最低価格で出来ることはかなり少ないと思った方が良いです。業者を呼んでがっかりしないためにもはっきり申し上げておきます。

あくまで広告であり、 「ロープライスな価格にオプション料金」の表示が多いので、 最低価格にプラスされて総額が算出されると考えた方が良いです。

悪徳業者に騙されないようにするために

「広告に書かれていた費用はもっと安かったはずなのに…」と、現地で見積もりを取ったら驚くほど相場よりも明らかに高い金額を提示する業者というのは実際にいます。一軒分の片付け費用の平均が50万円だとしても、その倍や3倍だったりすることがあります。利益重視で見積もりをしているところは少なくありません。では、どのよう対策をすれば良いか?その一つは「相見積もりを取る」ということです。比較をすることで相場が見えてきます。

もう一つは利用したことのある知人・友人からの紹介です。一度でも利用したことのある会社の評判を聞いてみるのが安心できます。

おすすめの業者選びの3つのポイント

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選び方を正しくすればかなりお得になる家財処分の費用です。しっかりとポイントを押さえて業者選びをすることが大切です。

ポイント1、片付けと買取と同時に出来る業者

なぜ片付けと買取をまとめてする業者に同時に依頼をした方が良いかといえば、それは「買取金額」にプラスして値引きが期待できるからです。

家財道具の中で、こんなものが高くなりやすい

  • オーディオ
  • おもちゃ(模型やミニカー)
  • 古道具(書道具・茶道具・弓道具)
  • ホビー品(カメラ・釣り具・無線機・自転車)

こういったコレクター性や趣味性の高い物は特に評価も高くなりやすい。

ただし買取専門業者に査定を依頼したほうが高くなりそうなものもあります。

  • ブランド品(鞄など)
  • 高級時計(ロレックスのなどの機械式時計)

質屋系の買取店やと時計を専門にしてるところは自社買取の自社販売が多いので、中間マージンが無く高値で買取してくれます。

ポイント2,直営会社にダイレクトに依頼をする

運営を直接行っているサイトにダイレクトに依頼を行う。これは中間マージンが無いので大幅な節約が可能になります。比較をした場合には20~30%も違うことがあるので、換算すると十万円単位の違いもでてきてしまうくらいです。価格交渉も何かとやりやすいです。費用以外の面でも相談事などを直接話せるメリットがあります。運営会社などを通してだと上手く話しが通じないこともありますから。

経験豊富な業者を選ぶ

会社の経営年数からどのくらいの経験があるのかも推測できます。過去の経験が豊富な会社のスタッフは作業もスムーズで無駄がなく作業日数も少なく済みます。さらに積み方も綺麗で、余分なスペースを作らない。トラック単位で費用を見積もりをする場合にこういったところにも差が出てしまうのです。綺麗に積むということは余分な費用をかけずに済むということに繋がるのです。

横浜・川崎・東京で一軒分の片付け業者

コーモドは2007年に創業のリサイクルショップです。リユース・リサイクルを中心とし、家財処分も得意な会社。川崎市や横浜市、東京都でも活動を行っています。豊富な経験で中古品の取り扱いにも詳しいので一軒分の家財処分では多くの買取をすることでコストダウンをしお客様にも喜ばれています。

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