引越しでのエアコン取り外しと廃棄にかかる費用の目安

引越しの時には家財品の移動だけでなくエアコンの取り外し処分が必要になる場合があります。そのエアコンの取り外し、処分の費用についてご紹介していきます。




引越し時のエアコン処分取り外し

エアコンというのは室内機と室内機と2つのユニットに分かれて構成されています。配管によりつながれており、フロンガスが流れているため、それを知らずに取り外してしまうとガスが漏れ出すこととなるので、きちんと処理をしてからの取り外しをしなければいけません。

取り外しの方法

エアコンの取り外しというのは知識があれば出来ないこともありませんが、その他の電化製品のように電気のプラグを抜けば良いというものでもありません。配管を適切に取り外しを行わなければいけませんし、それなりの道具も必要になります。道具をわざわざ買ってとなれば、その費用で業者依頼が出来てしまうかもしれません。

簡単に取り外しの流れだけお教えいたします。

  1. 室外機の二つあるメクラキャップを外し、六角レンチで上側を締める。その時には冷房運転をする。
  2. フロンガスを室内機に閉じ込めたら下側のバルブも六角レンチで締めます。
  3. 電気のプラグを外し、室内機の配管の根元近くで切断。
  4. 壁に掛かっている室内機を取り外し。金具の取り外し
  5. 室外機の撤去

大まかな流れとしてはこのような感じです。

エアコンの処分と家電リサイクル料金

エアコンの処分についてですが、エアコンは「家電リサイクル品」という扱いとなり、家電リサイクル料金が一般的にはかかります。そのリサイクル料金の費用は972円です。しかしこの料金以外に「運搬費用」が必要で、その費用が約500円~3000円というのが最近の相場です。トータルすると、約1500円~4000円くらいは必要ということになります。取り外し費用は別途。

どんな場合に引越しでエアコンを取り外す?

エアコンの取り外しはどんな場合にしなければいけないのかについていくつか挙げてみます。

  • 自分が設置したもの
  • 前の所有者から受け継いだもの

こんな場合は取り外す必要はありません

  • 建物に設置されているもの
  • 不動産会社が管理しているもの
  • 管理会社が残しても良いと言っている場合

エアコンの移設工事

エアコンを新居に持っていく場合は処分とは少し作業も異なります。より丁寧に取り外しを行わなければ、新居では使うことが出来ないからです。しかし丁寧に外したからといっても必ずしもすぐに使えるかどうかは分かりません。なぜかというと、エアコンは配管をしなければいけないからです。

前の住まいで使っていたパイプと新居では長さが違う場合があります。その時には新たに作りなおす必要があります。

また200Vのエアコンを使っていた場合、新居でも200vの電源を用意しなければ、そのエアコンを使うことは出来ません。(一般的には100vです)

移設をするかどうかの判断ですが、5年以上過ぎている場合には、新型のエアコンのほうが消費電力が少ないエコな商品の可能性もあります。そして銅管も経年劣化を起こします。古くなっている場合は冷房の能力も衰えてしまうものです。ですので、まずは移設の判断としては年数が目安となります。まだ新しいものであれば移設も良いです。しかし古いものであればそこまでのメリットは無くなる可能性もありますから、処分を検討されても良いでしょう。

エアコン取り外しにかかる費用の目安

取り外し工事費用の金額ですが、これは業者によっても異なります。一般的に多いのは工事費用のみの場合で、4000円~といったところです。

  • 取り外すエアコンの種類や状態にもよる
  • エアコンの型式によっても違う

工事費用についてですが、取り外すエアコンの種類によっても違います。窓の壁に付いている「ウィンドウエアコン」と呼ばれるタイプですが、室外機はありません。一体型となり、取り外しは比較的簡単です。一般的に多いのがセパレートタイプですが、室外機が床に置いてある場合と、天井からの吊り下げになっている場合があります。ブラケットと呼ばれるものに乗っかっている状態となり、下ろすときには少し苦労します。

エアコンの配管が壁一枚で繋がっている場合は簡単なほうですが、壁の中をつたって隣の部屋まで入ってる「隠蔽配管」と呼ばれるものは少し苦労します。この配管を残すにしても、どこから残すのかを調査をしなければいけません。

エアコンにはルームエアコンと呼ばれる家庭用のタイプと業務用のエアコンがあります。ルームエアコンの場合は比較的簡単に取り外しができるのですが、業務用の場合は室外機も大きく、室外機も重量のあるもので、作業工賃がかさみます。オフィスの引越しの場合でエアコンを撤去するとなる場合は事前見積もりは必要となるでしょう。これは現場によって費用が異なるケースが多いからです。一律や概算というのも出しにくいこととなり、現地調査が一番正確な金額を知ることが出来ます。

運搬費用

エアコンの処分の費用の構成は「処分費用(家電リサイクル費用)」+「運搬費用」+「取り外し工事費用」となります。

取り外したエアコンを処分場まで持ち運ぶための費用です。この費用も業者によって異なりますが、一般的には3000円~5000円程度となります。

見積もりについて

見積もりの金額は業者によって異なることが多いです。処分費用が無料で運搬費のみの場合もありますし、家電量販店のように、家電リサイクル料金と運搬費用と取り外し工事費用と全てかかる場合もあります。トータルの金額で数千円違う場合もありますし、台数が多ければ万単位で差が出ることもあります。ですから見積もり金額は最終価格がいくらなのかをしっかり確認することが大切です。

当社でも引越しに伴った不用品の回収とエアコンの取り外し工事を行っております。処分費無料で取り外し基本工事費用が3500円です。ご相談はお気軽にお問い合わせください。

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