東京都大田区でおすすめの不用品回収業者、サービスと料金を比較

大田区の不用品回収

東京都大田区は、東京都内の23区の一つであり、首都圏の南部に位置しています。人口約72万人で、東京都内でも人口が多い地域の一つです。23区内の中でも3番目に人口が多い街です。東京都内の南部に位置し、世田谷区、品川区、目黒区、川崎市に隣接しています。大田区は住宅地や商業地が混在しており、都心部へのアクセスが良好なため、生活環境の良さや利便性の高さから多くの人々に選ばれています。

こんな大田区内で、お引越しの片付け、遺品整理、家財道具の処分で不用品回収業者を選ぶ場合には、まず対応エリアなのかの確認が必要です。さらに回収のみなのか、それとも買取があるのかを含めて比較するとお得に処分が出来ます。

大田区対応のおすすめ不用品回収業者

片付けで困ったときにすぐに対応できて、おすすめの業者をご紹介しています。サービスや料金を比較してみましょう。

コーモド

コーモド

コーモドは川崎市にある会社ですが、隣接する大田区へも即日から対応しています。不用品回収を始め、買取を積極的に行っているので、最終価格が安いです。家電製品やブランド家具以外にも骨董品・古道具やオーディオ機器・カメラ・おもちゃなどのホビー品の買取り。引っ越しの前や家財処分時、遺品整理の時に依頼をされると、査定スタッフが買取出来るものを見つけるので、処分で捨てる前に査定されるのがおすすめ。一軒分の不用品処分にも対応可能。多数実績あり。


サービス不用品買取・骨董品買取・不用品処分
料金体系要見積もり
定額プラン軽トラ積み放題9800円~
買取あり
電話番号0120-621-671
公式ホームページhttps://www.haihinkaisyuu.com/
コーモド・サービス内容

エコ侍

エコ侍は大田区にある不用品回収業者。ゴミ屋敷清掃・遺品整理も行っています。定額プランもあり明確な料金体系。


サービス不用品回収、不用品買取、遺品整理、ゴミ屋敷清掃
料金体系要見積もり
定額プラン軽トラ積み放題9900円~
リユース買取あり
電話番号0120-450-162
公式ホームページhttp://www.eco-samurai.com/
エコ侍・サービス内容

リサイクルライナー

リサイクルライナー

リサイクルライナーは大田区中央にある不用品回収業者。遺品整理、ゴミ屋敷清掃、残置物撤去に対応。積み放題プランもありますが、単品での回収も可能。


サービス不用品回収、遺品整理、ゴミ屋敷清掃
料金体系要見積もり
定額プラン9980円~
リユース買取なし
電話番号0120-065-762
公式ホームページhttps://recycleliner.com/
リサイクルライナー・サービス内容

エコライフサービス

エコライフサービスは品川区の不用品回収業者ですが、隣接する大田区にも対応しています。遺品整理、ゴミ屋敷清掃、オフィスの片付け、産業廃棄物の収集運搬を対応しています。


サービス不用品処分、遺品整理、ゴミ屋敷清掃
料金体系要見積もり
リユース買取あり
電話番号03-5749-3782
公式ホームページhttps://ecolife-services.co.jp/
エコライフサービス・サービス内容

片付けコンシェルジュ

片付けコンシェルジュは大田区西六郷にある不用品回収業者。出張費・基本料金・車両費が0円が特徴です。トラック単位の定額プランもあり。軽トラック24000円~、2トントラック平ボディ、39000円~、2トントラックアルミバン(箱)84000円~


サービス不用品回収
料金体系要見積もり
リユース買取無し
電話番号0120-945ー871
公式ホームページhttps://www.kataduke-concierge.com/
片付けコンシェルジュ・サービス内容

不用品回収を利用するメリット

回収業者はどんな時に利用するのが良いのか?こんな片付けの時に利用するのがおすすめです。

  • 引っ越しの不用品回収
  • 遺品整理など一軒分のまとまった家財道具の処分
  • 急な片付け、日にち指定で片付け

不用品を処分する場合には、自治体に収集してもらう方法もあるのですが、収集日のタイミングが合わなかったり、荷物の量が多くて収集不可になったりします。または遺品や引っ越し時の不用品の中にはゴミで処分するのはもったいない物があります。中古品で再利用できるものを粗大ゴミで処理するのは環境にも優しくありません。出来る限りゴミにならないようにするには、リユースリサイクルに力を入れている不用品回収業者に依頼をするのも選択の一つです。

お部屋をスッキリ片付けるというのは、部屋のスペース有効に使うことが出来ます。お部屋が片付いていないと探し物が見つかりにくいということも起きます。荷物を減らしてシンプルにすることが暮らしやすさの第一歩になります。

引き取りをした不用品の取り扱い

不用品回収業者は、中古利用できるものを積極的にリユース・リサイクルを行い、最終的に残った物だけを、委託している一般廃棄物処理業者に引き渡します。全てを廃棄物として扱わず、再利用のための活動を積極的に行っています。

不用品回収業者を選び方とポイント

業者の数は年々増えていますから、どの業者を選べば良いかが分かりにくいかもしれません。そこで、このようなことを基準にされると良いでしょう。

  • サービスの内容 どんな不用品回収が出来るのか?例えば、少量・大量の回収、遺品整理の対応、買取りのサービス、仕分け分別不要でお部屋からの運び出しなどを確認。回収出来るものとできないもの。回収している地域、対応エリア。
  • 料金体系 不用品回収にあたっての料金設定はどのようになっているのか。個別の料金なのか、それとも積み放題プランのみなのか。積み放題プランの場合は追加でかかる費用の有無の確認。家電リサイクル品を積む場合の別途費用はどのようになっているのかの確認。主にこのようなことが挙げられます。
  • リユース・リサイクルに強い会社がおすすめ 引き取りをした不用品をゴミ廃棄にしないというのは環境にも優しくエコです。SDGSについても心掛けたいですね。買取や中古利用を積極的に進めている不用品回収業者が特におすすめです。
  • 許可業者であること 不用品の買取を依頼する場合には古物商の許可を持っている会社へ。廃棄物になるものは一般廃棄物許可業者へ依頼するということが重要です。無許可の会社には依頼しないということが大切です。

不用品回収の依頼で費用を節約するポイント

不用品回収の依頼をする際に費用を節約するためには、いくつかのポイントに注意することが重要です。以下は、費用を節約するためのポイントです

  • 可能な限り自分で整理を行い、回収対象となるアイテムをまとめます。整理された状態で業者に依頼すると、迅速かつ効率的に作業が進み、費用が削減される可能性があります。
  • 複数の不用品回収業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討します。安いだけでなく、信頼性やサービスの品質も考慮して最適な業者を選ぶことが重要です。
  • 不用品回収業者がセールやキャンペーンを実施している場合があります。特定の期間や条件で割引が適用されることがあるので、その情報を確認して利用すると費用を節約できます。

悪徳業者から避ける

不用品回収業者への依頼で近年増えているのが「追加請求」の被害です。”定額料金”、”積み放題プラン”とホームページに記載されている価格と思い依頼をすると、「処分費用は別途」「記載の料金は手配料だけ」などと追加請求される事例が増えています。

表示価格とあまりにもかけ離れた金額を提示される場合には注意が必要です。依頼をする前にいくつかの確認をしましょう。

  • 最終価格はどのタイミングできまるのか
  • 電話見積もり・メール見積もりから、当日の価格の変動の有無
  • 依頼後に現地で料金に納得できない場合、キャンセルは可能なのか

これらの質問にはっきり答えない業者は避けるようにしましょう。

A社B社C社
2トン積み放題プラン 基本料金45000円55000円63000円
積み込み出来る量5立米まで6立米まで7立米まで
追加でかかるもの処分料車両代なし
総額90000円80000円63000円
追加請求のイメージ

安いと思って依頼をしてもホームページに記載されている価格と、現地機に来て見積もりを出す実際の価格が異なることが多いです。

会社の評判の調べ方

ホームページを出しているところは、様々な場所で口コミを書かれていたりします。例えばグーグルの「マイビジネス」があります。利用をした一般のユーザーが書き込みをしています。

他には、みん評というサイトに、辛口のコメントが残されているところは注意が必要です。

異業種を含め、ホームページを運営する会社は複数のサイトを持つところが多く、上位のほぼ全てが同じ運営会社ということも多くあります。見積を取る場合は、順位ではなく、ランダムに選ぶのが良いです。

依頼までの流れ

回収品や料金体系についての確認を済ませて、納得できる業者が決まったら依頼へと進みます。

  1. 見積もりをする(電話見積もり、現地見積もり)
  2. 作業日を予約
  3. 作業日
  4. 支払い

このように4つのステップで簡単に作業が完了します。

引取りされた後の不用品の流れ

回収業者に引き取りされた不用品は全て廃棄にはなりません。譲り受けた不用品は中古品として再利用できるものリサイクルが可能な物へと分別されて、最終的に残ったものは廃棄となりますが、それらは一般廃棄物許可業者へ委託をして処理されます。不法投棄を心配されることがありますが、実際は適切に処理業者に引き渡されているのです。

不用品として処分する前に注意すること

処分したい物の中に、人形や思い入れのあるものなどは廃棄処分ではなく「お焚き上げ」をすることが良いでしょう。気持ち的な問題ですっきりします。神社やお寺などで受け入れしてもらえたりします。お仏壇やお位牌といったものは神社ではなくお寺に依頼します。不用品回収業者の中には合同供養の窓口を行っているところもあります。

中古品として再利用できる不用品

不用品だからといって、すぐにゴミとして廃棄してしまうというのはゴミの増加に繋がります。実際のところ、粗大ゴミの収集依頼は増加の傾向です。まずは廃棄物としてではなく、中古利用が重要です。

不用品を処分する場合には、不用品回収業者だけではなくリサイクルショップに買取を依頼をするのも方法の一つです。例えば、ブランド品・貴金属・骨董品・古道具・美術品・家電(5年以内)・家具などで市場での価値が高い物は買取の査定が可能です。その場合には買取業者の方が有利なこともあります。

不用品は出来るだけ廃棄物にならないように再利用を積極的にすることで、ゴミにならなくても済み環境的にも優しくなります。

不用品回収業者の中にも古物商許可を持ち、積極的に中古利用を進めています。

リサイクルショップ、買取り業者の検索サイトは「ソレウル」

会社から出る不用品やごみの処分方法

事業所から出るゴミについては事業系一般廃棄物や産業廃棄物で分類されます。粗大ゴミの処理については一般家庭のみが利用が可能。オフィスチェアやデスクなどのオフィス家具は横浜市の粗大ゴミでは収集しません。事務所の移転や閉鎖、店舗の閉店に伴った不用品処分の場合は回収業者を利用して処理することになります。

大田区の粗大ゴミ

大田区で粗大ごみとは、一辺の長さがおおよそ30cmを超える家具、寝具、家電品などの大型ごみをいいます。ただしガスコンロやストーブなどといった収集に差障りのあるものは30センチ未満であっても粗大ゴミの扱いとなります。

申し込み制で有料による収集です。 大田区に住所がある個人の人が出すことが出来ます。会社や他の地域に住所がある人は申し込みが出来ません。

処理方法には戸別収集と持ち込みがあります。

大田区粗大ゴミの出し方

  1. 粗大ゴミセンターへ申し込み。電話もしくはインターネットから
  2. 粗大ゴミ処理券の購入
  3. 収集日の朝に8時までに粗大ゴミを指定場所に出す
  4. 収集は職員が順次に行い立ち合いは不要

粗大ゴミの申し込みから出し方までの流れはこのようになります。

粗大ゴミ手数料:アイテムにより手数料が異なります。

粗大ゴミ処理券:電話で申し込みする場合は、コンビニ等で粗大ゴミ処理券を購入します。

電話申し込み:(固定電話)0570-037-530 時間: 8:00~19:00

大田区では収集しないゴミ※エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機の家電リサイクル法対象機器及びパソコンは粗大ごみでは無いので出せません。

家電量販店で引き取り、もしくは回収業者に依頼することになります。

参考

大田区の粗大ゴミの出し方と手数料と申込み方

大田区のゴミ処理施設に持ち込み

大田区では粗大ゴミを収集ではなく持ち込み出来るところもあります。持ち込みの場合でも事前申し込みが必要になります。持ち込みのメリットは手数料の減免です。大田区の住人でないと持ち込みは出来ません。身分証明書を提示させられます。

持ち込みの場所

大田区の粗大ごみ持込場所は大田区京浜島にあります。

住所:〒143-0003 東京都大田区京浜島3丁目5−7

持ち込み出来る個数

1世帯あたり10個まで。世帯で計算するので、行く人の人数が増えても変わりません。

申し込み方法と粗大ごみ処理券

電話による申し込み。2日前までに済まします。大田区内で購入した粗大ゴミ処理券も必要です。

持ち込み出来ないもの

  • 申し込みをしていないもの
  • 粗大ゴミ処理券が貼ってないもの
  • テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・衣類乾燥機などの家電リサイクル品。粗大ゴミの扱いにならないもの

※申し込み後に持ち込みをやめても払い戻しはありません。


粗大ゴミ収集と不用品回収業者の違いでは、どこが違うの?

自治体と不用品回収業者の違いは他にもあって、一番はサービス面ですよ。

仕分け分別、部屋からの運び出し、日にち指定など全てが可能です。

自分が片付けしたいと思った時に自由に依頼を出来る。それが一番のメリットですよ。

重たい物を運んでくれたい、いっぱい荷物があっても大丈夫なのね。それって凄く助かるわ。

一度相談をしてみるわ。

自治体の粗大ゴミ収集と不用品回収の主な違い

粗大ゴミの収集は手数料が安いというのが最大のメリットですが、「出せる数が決まっている」「運び出し」や「収集日を選べれない」というデメリットがあります。不用品回収はそのデメリットをカバーするべく、運び出しやまとまった量の引取りや日にち指定で回収に来るというのがメリットです。女性の方や高齢の方、片付けの期日に急いでいたり、大量な家財道具の処理に困っている場合にもお力になれます。家電リサイクル品・OAリサイクル品・バイク・金庫・ピアノのように粗大ゴミで収集してくれないものでも回収可能です。

サービスの違い自治体回収業者
部屋からの運び出し無しあり
中古買取無しあり
日にち指定、時間指定不可可能、即日から対応、時間指定可能
一度に出せる量10点まで制限なし
価格低価格やや高め
自治体の収集と不用品回収サービスとの違い

引取りするものにも差があります

粗大ゴミではなんでも収集出来るわけではありません。それに比べると回収業者の場合は引き取り出来るものは多くあります。その差を見比べてください。

出したいもの行政の粗大ゴミ回収業者
家電リサイクル品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)× 収集しません
180センチを超える長い物× 収集しません
バイク× 収集しません
ピアノ× 収集しません

価格差はありますが、サービスが大きく異なるので、少量で自分で持ち運びできる場合は自治体の粗大ゴミ収集を利用して、まとまった量で部屋からの運び出しが自分で出来ない場合には、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。


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投稿者プロフィール

株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を10年以上に渡り営業を行っている。豊富な経験と実績もある古物販売・リサイクル業の専門家。安心して依頼が出来る不用品回収サービスをモットーに誠実な営業を続けさせていただいております。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。

【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号