家財処分の料金はいくらかかる?費用内訳とお得に処分するコツを徹底解説!

引っ越しや断捨離などで家財道具を処分する際、その費用がどのくらいかかるのか気になる方も多いでしょう。この記事では、家財道具処分の費用の相場金額について詳しく解説するとともに、費用を節約するための効果絶大な方法とポイントをご紹介します。賢く家財道具を処分し、コストを抑えながら快適な生活を手に入れるための参考にしてください。
- 1. 家財道具の処分方法|買取・自治体・回収業者を比較
- 1.1. 家財道具をリサイクルショップや買取業者で売却する方法
- 1.2. 自治体の粗大ゴミ回収を利用する方法
- 1.3. 不用品回収業者に依頼するメリット
- 2. 家財道具一式処分の費用の相場
- 2.1. 家財道具の処分量の目安
- 2.2. 部屋の広さ別家財道具処分費用
- 2.3. 一軒分の家財処分の相場金額
- 2.4. 大型家具や家電の処分費用相場
- 2.5. 無料で家財を処分する方法と注意点
- 3. 家財処分費を節約に効果がある3つの方法
- 3.1. 買取可能な家具・家電は「リユース買取」を活用する
- 3.2. 余計な費用がかからない業者を選ぶことが節約のポイント!
- 3.2.1. リユース買取している家財処分業者を選ぶ
- 4. 家財処分を依頼する際の注意点
- 4.1. 信頼できる不用品回収業者の見分け方
- 4.2. 詐欺業者を避けるための注意点
- 5. 家財処分でリユース・リサイクルを活用する方法
- 5.1. リサイクル可能な家財の具体例(家具・家電など)
- 5.2. 海外輸出や国内リユースの取り組み
- 6. 家財道具処分の作業事例と成功事例
- 6.1. 1LDKマンションの家財処分事例(3名で対応)
- 6.2. 一軒家の家財道具を2日で整理したケース
- 6.3. 処分までにどれくらいの時間がかかる?
- 6.4. 家財道具の処分で立ち合いは必要?
- 7. 家財処分業者をお探しならコーモドにお任せください
- 7.1. 他社との料金比較でわかるお得感
- 7.2. 迅速な対応と安心の損害保険加入
- 7.3. 家財道具はリサイクルに取り組み適正処理
- 7.4. 家財道具処分までの流れ
- 7.5. 家財処分の作業費用例
- 7.6. お問い合わせ・無料見積もりはこちら!電話・ウェブ受付対応
- 8. 家財処分のご依頼はこちらから
引っ越し、遺品整理、断捨離などで大量の家財を処分する必要がある場合、適切な処分方法を選ぶことで効率的に作業を進めることができます。以下に、家財処分の方法や注意点、便利なサービスについて解説します。
家財道具の処分方法|買取・自治体・回収業者を比較
家財道具処分は、引っ越しや遺品整理、大掃除など、生活の中で必要になる場面が多くあります。しかし、処分方法や費用、リサイクルの可否については、意外と知られていない点が多いのも事実です。自治体の粗大ゴミ回収、不用品回収業者への依頼、リサイクルショップでの買取など、選べる方法はさまざまですが、適切な方法を選ぶことで時間やコストを大幅に節約できます。また、リユースやリサイクルを活用することで、環境への負担を軽減しながら処分が可能です。このページでは、家財道具の処分方法や費用の目安、利用時の注意点など、知っておくべき基本情報を詳しく解説します。
家財道具を処分する3つの方法とは?
家財道具をリサイクルショップや買取業者で売却する方法
家財をリサイクルショップや買取業者で売却する方法は、以下の手順で進めます。
- 査定を依頼するリサイクルショップや業者を選ぶ
- 家財の種類(家具、家電、骨董品など)に対応した店舗や業者を探します。口コミや評判、買取実績を確認すると安心です。
- 査定方法を決定する
- 主に3つの方法があります:
- 持ち込み査定: 家財を直接店舗に持ち込む方法。査定がその場で完了します。
- 出張査定: 業者が自宅に来て査定し、その場で買取や回収を行います。大型家具などに便利です。
- 宅配査定: 梱包して郵送する方法。全国対応の業者が多いです。
- 主に3つの方法があります:
- 査定結果を確認し、売却を決定
- 査定額に納得できれば売却を進めます。高額買取を狙う場合は複数の業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。
- 支払いを受け取る
- 店舗での即時支払い、銀行振込、宅配査定後の振込など、選んだ方法で代金を受け取ります。
- 未売却品の対応を考える
- 買取対象外の品物は、不用品回収業者や自治体の粗大ゴミ回収を利用して処分します。
この方法は、家財を無駄にせず、処分費用を抑えられる点が大きなメリットです。状態が良い品物ほど高価買取が期待できます。
自治体の粗大ゴミ回収を利用する方法
自治体の粗大ゴミ回収を利用して家財道具を処分する方法は、以下の手順で行います。
- 自治体の回収ルールを確認
- 各自治体には粗大ゴミの定義や回収可能な品目、サイズ、重量の基準があります。公式ウェブサイトや窓口で詳細を確認します。
- 回収の申し込み
- 自治体に電話やオンラインで回収を申し込みます。申し込み時に、処分する家財道具の種類やサイズを伝え、回収日時を予約します。
- 粗大ゴミ処理券の購入
- 指定された金額分の粗大ゴミ処理券をコンビニや指定販売所で購入します。金額は品目ごとに異なります。
- 処理券を家財道具に貼付
- 購入した処理券を、処分する家財道具の見えやすい場所に貼ります。
- 指定場所に出す
- 指定された回収日の朝に、決められた場所に家財道具を出します。出す時間も自治体の指示に従います。
この方法は費用が比較的安価ですが、大型や重量のある家具の運搬が必要なため、自力で対応できない場合は不用品回収業者の利用も検討すると良いでしょう。
不用品回収業者に依頼するメリット
不用品回収業者に依頼するメリットは以下の通りです:
- 手間を省ける
- 大型家具や家電など、運搬が困難な不用品を回収業者が運び出してくれるため、労力が大幅に削減されます。
- 即日対応が可能
- 多くの業者が即日対応を行っており、急ぎの処分にも対応できます。
- 幅広い品目を処分可能
- 家庭ゴミや粗大ゴミでは処分が難しい品目も、業者ならまとめて処理できます。
- 費用が明確
- 見積もりを出してもらえるため、料金が分かりやすく、処分費用を把握しやすいです。
- リサイクルや買取で費用を抑えられる
- 買取可能な不用品があれば、回収費用と相殺され、実質的なコストを削減できます。
- 専門的な対応が可能
- ゴミ屋敷や大量の不用品など、自分では対応しきれない状況にもプロが適切に処理します。
- 環境に配慮した処分
- リサイクルや適正処理を行う業者を選ぶことで、環境負荷を軽減できます。
不用品回収業者の利用は、効率的かつ負担の少ない不用品処分方法として、多くの人に選ばれています。
家財道具を処分をするタイミング
家財道具の処分をする時にシチュエーションはそれぞれ違います。状況に合わせて片付けをする必要がありますが、主に以下のような時に大掛かりな家財処分をしなければいけないでしょう。
- 引越しによる家財処分
- 住宅の売買による家財処分(空き家の整理)
- 遺品整理による家財処分
- 住宅の解体
- リフォーム
住宅の売却時の家財処分
住み替え時や売却時に住宅を手放す時には中に残る家財道具は全て撤去する必要があります。荷物が残ったままだと売買契約が進みません。ただし買主側から残して欲しいと希望があるものは置いておくことは出来ます。
基本的には「動産物」となるものは処分をして買主側へ引き渡しとなります。一戸建ての場合は、外回りの物置や物干し台などご自身で設置したものは動産物扱いとなり撤去する必要があります。細かい点で言えば取り外しが出来るシーリングの照明も含みます。
エアコンなどは機種が新しければ買主側に相談をして残すことも可能ですが、古い機種の場合はこれらも撤去が一般的です。
引っ越し時の家財処分
転居の際にも大量の家財道具を処分するケースがありますが、賃貸物件の場合は借りた前と同じように戻す必要があり、エアコンを取り付けしていたりした場合は外すさなければいけません。それ以外にも物置を設置したり、棚板を壁につけた場合も外して原状回復します。
遺品整理での家財処分
遺品整理の場合の家財処分で注意をしなければいけないポイントとしては、ただの家財道具ではないということです。「遺品」の中には資産になるものが含まれます。それらを相続人の1人が勝手に売却をすることは出来ず、「分割協議」を行ってから整理しなけれないけません。普通の家財処分とは異なる点があるので注意しましょう。遺品整理を依頼する場合は、仏壇や人形の供養などが入ると別途費用がかかり料金がプラスされるのが一般的です。
住宅の解体工事前の家財処分
住宅を更地で売却するためには解体工事が必要になります。解体業者は家屋内の家財処分を行わないところが多いので、事前に整理をしなければいけません。解体時に家財道具が残っていると解体工事が始めれない場合があります。解体業者は産業廃棄物の収集運搬許可はありますが、一般家庭からの荷物は収集出来ないので、片付けを断られたりします。
リフォーム時の家財処分
住宅のリフォーム時にも家財処分をしなければいけない場合があります。必要な物は一時借りの住まいに持って行くとか、レンタルのコンテナに入れるという方法があります。その時に不要な物を処分をしてスッキリされるのも良いでしょう。
空き家の整理
親族の持ち家で、誰も住まない空き家の整理をする時に、売却と同様に家財道具を処理しなければいけない時があります。例えば賃貸として貸し出すにしても、古い家財道具を残したままでは借り手が見つからないでしょう。中をリフォームするにしても家財道具があると邪魔だったりします。不要な家財道具はやはり処理すべきです。
家財道具一式処分の費用の相場
家財道具の処分量の目安
お部屋に収まった状態と運び出す時では家財品の量は増えていきます
家財処分をする場合、お部屋の間取りによっても量は異なりますし、同じ間取りであっても住まわれている人によっても家財道具の量は全然違います。
全て収納されている状態の家財品は中身を出すことによって、見えている量よりも増えます。
シンクの下や、吊戸棚の中身や食器棚の中や整理タンスの中身を出したら、あっという間に軽トラック一台分の荷物の量になってしまいます。
家財処分する時の荷物の量は見た目の予想よりも増えていくものです。
家財道具の処分を仮に業者に依頼をする場合の費用は「処分費」と「作業費」で計算されます。つまり、荷物の量が増えるほどコストがかかるということです。量を知ることで、処分費用がどのくらいかかるのかも分かるようになります。

間取りから家財道具の量を推測
生活している状態からすべての家財道具を収納されている状態から出して、積み込みする状況も含めての荷物の量の目安です。
一般的に平均的なな荷物の場合なので、お住まいになられている方の荷物の量や、お住いの収納の数によっても量は異なります。
部屋の間取り | 家財処分の目安 |
---|---|
4帖 | 2~3立米 |
1DK | 6~7立米 |
1LDK | 10~12立米 |
2DK・2LDK | 12~20立米 |
3LDK~ | 28立米~ |
上の表はあくまで目安です。荷物を溜め込んでしまっている場合にはこの表から増えることがあります。
一戸建ての場合には、外回りの物を処分しなければいけません。よくあるケースとして「物置とその中身」「プランター」「ホース類」「ブロック」これらもまとめると結構な量になり、大型の物置を撤去も含めると2トン車1台分くらいになる場合もあります。
家財処分に必要なトラックの台数
トラックに積む場合にどんなトラックでどのくらいの台数が必要なのかの目安です。
間取り | 荷物の量・立米 | トラック台数 |
---|---|---|
ワンルーム | 7立米 | 2トン平ボディトラック×1台。 |
1LDK | 11立米 | 2トンアルミバントラック×1台 |
2LDK | 18立米 | 2トンアルミバントラック×1、2トン平ボディトラック×1台 |
3LDK~ | 28立米~ | 2トン平ボディトラック4台~ |
家財品が収納されたままでは運び出しは出来ません。中身を出して積み込んだ時の総量のおおよその目安です。
車両情報:平ボディショート(屋根が無いトラック)2トントラックに屋根の高さくらいまで積むと約7立米くらい。
箱型の屋根付きの2トンのアルミバントラック(最大積載で11立米くらい)
トラック積載重量と容量の関係
会社によっては4tトラックで”●●●●●円”というような広告がありますが、4tトラックは2tトラックの二倍の荷物を積めると勘違いしている人もいますが、そうではありません。
”トン”というのは重量をあらわしますので、二倍の重さを積むことが出来るということです。(重さで言うなら、2トントラックに満載の家財を積んでもせいぜい1トンくらいの重さにしかなりません。)
家財道具というのは残土やコンクリートガラのようなものとは違って、そこまで重たい物ではないので重量で容量を計ることは出来ません。
重さ表示より●●立米、●●●円という提示の方が立米単価も分かり、より明確になるかと思います。
例えばですが、平ボディの1トン車と2トン車ではボディサイズはほぼ同じでです。重さ(質量)ではなく、何立米(何立方メートル)積めるのかがポイントです。

部屋の広さ別家財道具処分費用
それぞれお住まいで荷物の量は異なりますが、ざっくりとした家財処分にかかる費用の目安をお教えします。
間取り | 間取り |
---|---|
1K | 19800円~50000円 |
1DK | 39800円~100000円 |
1LDK | 49800円~110000円 |
2DK | 79800円~150000円 |
2LDK | 79800円~200000円 |
3DK | 108000円~250000円 |
3LDK | 108000円~400000円 |
4LDK | 188000円~600000円 |
家財処分を業者に依頼をする場合にかかる費用は「人件費」「作業費・運搬費」「処分費」です。荷物の量が増えるほど仕分け分別の作業が増えます。運ぶ荷物が増えることで運搬費のコストもかかります。
遺品整理業者に依頼する場合
遺品整理業者の場合は、分別や整理作業を含めて行うため、費用がやや高めになる傾向にあります。
- 1R~1K:3万~8万円
- 1DK~2DK:8万~15万円
- 3DK~3LDK:15万~30万円
- 4LDK以上:30万円以上
トラック積み放題プランの利用
不用品回収業者の中には、トラックに積み放題の定額プランを提供しているところもあり、家財道具が多い場合にコストを抑えられます。
軽トラック積み放題:3万~5万円 2トントラック積み放題:7万~15万円
見積もり時のチェックポイント
見積もりを依頼する際には、以下のポイントに注目しましょう。
- 分解・搬出費用:大型家具(ベッド、タンス、ソファなど)の分解や搬出に別途料金がかかることがあります。事前に見積もりに含まれているか確認しましょう。
- 処分品の量・種類:処分する家財の量や種類(家具、家電、雑貨など)によって費用が変動します。業者によっては、重量や容量を基準に料金を設定する場合もあるため、見積もり時にすべての家財のリストを提示すると正確な料金がわかります。
- 運搬費:処分品を運び出す際のトラックのサイズや搬出経路(階段やエレベーターの有無)によって運搬費が変わることがあります。遠方への運搬が必要な場合は、交通費が追加されることもあるため、確認しておきましょう。
- 作業員の人数:家財の量や搬出経路によって、作業員の人数が決まります。作業員が多く必要な場合、追加料金が発生することがあります。
- 追加料金の有無:見積もりに含まれていない追加料金(キャンセル料、時間外作業料、特殊処分料など)がかかるケースもあるため、事前に確認しておくと安心です。
- 買取可能なもの:家財の中にまだ使える家具や家電、ブランド品がある場合、買取してもらうことで処分費用が安くなる場合があります。買取サービスも行っている業者に依頼するのがおすすめです。
2. 見積もりの依頼方法
- 一社だけでなく、複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較しましょう。業者によって価格設定やサービス内容が異なるため、比較することで最適な業者を選べます。
- できるだけ正確な見積もりを出してもらうために、訪問見積もりを依頼するのがおすすめです。家財の量や搬出経路を直接確認してもらうことで、正確な料金を提示してもらえます。
トラック積み放題プランの場合の見積もり
- トラック積み放題プランを利用する際は、「どれだけの家財を積めるか」を確認しておきましょう。一般的に、軽トラックは1R~1K分の家財、2トントラックは1DK~2DK分の家財を積載できます。
- 業者によっては、追加で積み込みが必要な場合に追加料金が発生することがありますので、事前に積載量の目安を確認しておくと安心です。
一軒分の家財処分の相場金額
一般的な相場
一軒分の家財処分の費用は、部屋数や家財の量、家財の状態、処分方法によって大きく変動します。一般的な相場は以下の通りです。
4LDK以上:30万円以上
1DK~2DK:8万~15万円
3DK~3LDK:15万~30万円
3LDK~の一戸建ての家財処分の場合、安くて約30万円~50万円くらいが相場と聞いたことがあるかもしれませんが、お家の平米数やそれぞれのお住まいによっても荷物の量が異なりますし、それぞれの業者の作業費用によっても大きな差があります。
A社 | B 社 | C 社 |
約180万円 | 約100万円 | 約50万円 |
なぜここまで差があるのでしょうか?理由としてはかかる経費と利幅の違い、そしてリユースリサイクルしているかしていないかの差になります。かかる人件費はどこも大して変わりません。しかし、ごみにする必要ないものも「ごみ処理」扱いすれば経費は増します。リユース・リサイクルをしっかりすればものすごく処理費用がかかるわけではありません。
会社による格差
処分費用は、依頼する業者によって大きな違いが生じます。その理由には以下の要因が影響します。
- 料金体系
- サービス内容
- 不用品の買取
見積もりの取り方で価格に差が出る
一軒分の家財処分をする場合、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。訪問見積もりで家財の量や搬出経路を確認してもらい、サービス内容と料金を比較することで、最適な業者を選び、無駄な費用を避けることができます。
すべてをゴミとして廃棄扱いにする会社は高額になる理由
すべての家財を「ゴミ」として廃棄すると、処分費用が高くなる場合があります。その理由を以下に説明します。
不用品回収業者のゴミ回収では、処分する品目の量やサイズに応じて費用が加算されます。家財道具一式をゴミとして処分する場合、家具や家電の搬出、運搬、処理にかかるコストが積み重なり、最終的な費用が高額になることが一般的です。
まだ使用可能な家具や家電、骨董品などの価値のあるものも、買取を行わずにすべてを廃棄すると、買取による減額が期待できません。そのため、不要な支出を増やす結果となります。
大型家具や家電の処分費用相場
大型家具や家電の処分費用相場は、処分方法や地域、品目によって異なりますが、以下が一般的な目安です。
リサイクルショップや買取業者を利用する場合
費用相場: 無料~買取可能(状態や年式に依存)
状態の良い家具や動作する家電は、逆に買取金額を得られる場合もあります。
自治体の粗大ゴミ回収の場合
費用相場: 500円~3,000円/点
家具(ソファやベッド):1,000円~3,000円程度
家電(冷蔵庫や洗濯機):家電リサイクル法対象品は回収不可(別途処分が必要)
不用品回収業者を利用する場合
費用相場: 5,000円~20,000円/点(出張費込み)
ソファやダイニングセットなど大型家具の場合は、10,000円以上になることも。
家電は、冷蔵庫やエアコンのリサイクル料金が別途加算される場合あり。
無料で家財を処分する方法と注意点
自治体の無料回収イベントの利用
- 一部の自治体では、特定日に無料の粗大ゴミ回収イベントを実施しています。
リサイクルショップや買取業者への持ち込み
- 状態の良い家具や家電は、リサイクルショップや買取業者で無料回収、または買取してもらえることがあります。
フリマアプリや譲渡サイトを活用
- メルカリやジモティーを使って、不要な家財を他人に譲渡する方法。
知人や地域のコミュニティで譲渡
友人や近隣住民に声をかけて引き取ってもらう。
参考
不用品回収業者がお教えする、相場価格はどのように決まるのか?費用を抑える5つのポイント
個別の料金・トラック単位の定額積み放題プランや一軒分の不用品回収をした場合やゴミ屋敷の場合も含めて相場費用をお教えいたします。
家財処分費を節約に効果がある3つの方法
費用を節約する大きな効果があるポイント
- 出来る限り自力で処理をする
- 家財道具のリユース買取、無料回収で荷物を減らす
- ダイレクトに家財処分業者にに依頼をする
以上の3つが大きな節約につながるのですが、どのようなことなのかを詳しく解説します。
出来る範囲で自力で処理
家財道具の処理で一番困るものは大型の家具や家電の処理だったりします。大量のお布団も地味に片付けにくかったり。逆に、タンスの中の衣類や本などは資源ごみとして出せるので、時間はかかりますがこまめに処理が出来ます
紙ごみ、プラゴミなど細かな生活ごみから処理していく。そして残った大型の家財道具だけを処分業者に依頼をするこれだけでもかなりの効果があります。細かな仕分け分別が多い作業になるほど人件費がかさむからです。大きな家財道具だけの搬出であれば、作業費もローコストで済んだりするのです。
処分費を少しでも節約したい場合には「自分たちで処理できるもの」と「運び出しが面倒なもの」や「処分の仕方が分からないもの」を分けることです。タンスの中の衣類や書籍などは各自で行うことはできますよね?袋詰めして出せるゴミは出しておくだけでも業者支払う費用は減ります。処分するのに面倒な家電リサイクル品と大型家具といったものがあります。テレビや冷蔵庫や洗濯機といった家電リサイクル品は自治体では処理できません。
行政が収集しないもの 大型家具なども粗大ゴミに出す場合には各自で運び出しをしなければいけないので非常に手間がかかります。ですからこういったものを中心に業者に依頼をする。やれることは各自で行い、出来ない作業などを家財処分業者にしてもらうことで処分費用の節約は出来ます。
自治体の粗大ゴミの利用
(1辺の長さが30センチを超える)大型ごみも行政の粗大ゴミに自分たちで出せるなら、積極的にやった方が良いです。特に大型の家具など、かさが増すようなものを出すと容量が減ることで、残ったものを家財処分業者に依頼する場合にも費用が少なく済みます。大半の物を自力で片付けて、粗大ゴミでは収集しない家電リサイクル品を中心としたものを回収してもらうというのも方法の一つです。
自力で家財処分をする場合には時間にゆとりが必要です
行政の粗大ゴミ収集は月に2回程度で、出せる個数にも制限があったりします。一軒分の家財道具を粗大ゴミで完全に処理しようとするなら数カ月単位の準備期間が必要です。住宅の売買や、解体の時期が決まっていて急いでる人には不向きな可能性あります。
参考
家財道具の処分費を節約することは可能です。量を減らすというのも有効ですが、家財道具を売却すれば量も減って、さらにお金になるので一番効率的ともいえます。
買取可能な家具・家電は「リユース買取」を活用する
家財処分の節約の中でも一番効果があるのがリユース買取です。
家財道具の中には売れるものが多く混ざっているケースがあります。一軒分の片付けともなると数万円や、数十万円にもなったりすることだってあります。片付けを始める前に売却できるものをチェックするというのが大きなポイントです。
【関連記事】家の中の何が売れる?高値になりやすいものをまとめて解説

家財道具の中で売れるものとしてはいくつかあり、主に一般的には以下のようなものが人気・需要があって中古市場で活発に取引されています。
- ブランド品(バッグ・財布・)
- 貴金属
- ジュエリー(ダイヤ・サファイヤ・ルビー)
- 楽器
- 骨董品
- コスメ
- 家電(生活家電・デジタル家電)
- 家具
- 古着(ファッション・スニーカー)
- おもちゃ・ホビー品・ゲーム機
- スポーツ用具
- DVD/CDなど
- オーディオ
- カメラ
- 工具(電動工具など)
- 金券(商品券・ビール券など)
どんなところに売れば良いのか?
家財道具を売却したいときにどのように売れば良いかですが、方法は3つあります。
- リサイクルショップや専門店に売却
- フリマアプリで自分で売る
- 不用品回収と一緒にリユース買取してもらう
高級時計やブランドバッグのようなものは「質屋」系のショップに売却するというのもおすすめです。真贋の査定もしっかりできますから、保証書がなくてもきちんと査定してもらえます。家電や家具などの買取はリサイクルショップの出張買取を利用して引き取りしてもらうのも良いでしょう。
2つ目は「メルカリ」や「ヤフオク」を使って自分で売る方法。写真を撮ったりコメントをしっかり書いたりしなければいけないので手間はかかるのですが、お店がやってることと同じように売れば「買取」より高くなることは間違いないです。発送のことを考えると小さなものの方がやりやすいでしょう。
3つ目が不用品回収業者に買取もしてもらうということです。回収業者の中にはしっかりとした目利が出来るところもあります。きちんとした価格で買取をしてもらえればかなり処分費の節約にもなります。片付けと買取を同時に依頼することで、「お値引き」もしやすくなり価格交渉しやすいのでおすすめです。
出張買取出来る業者が一番のおすすめ
家財道具を売る場合には出張買取出来る業者が断然に便利です。大量にある家財道具を乗用車で運ぶのは効率が良くありません。それであれば出張買取を対応しているリユースショップや家財処分業者に依頼する方が効率が良いと思いませんか?
出張買取で、買取り出来るものもあれば、お値段がつかずに無料回収になるものもあります。しかし、荷物を少しでも減らすことで、最終的に残った家財道具の処理費用にも差が出るということを覚えておいてください。
トラック一台分の荷物が減れば、その一台分の処分費が減るということです。仮にトラック1台分の処分費が数万円だとすれば、その金額分だけ得をすることになります。
リユース品を増やすことで社会貢献
家財道具は要らない人からすればゴミに思えても、きちんと手入れをしたりすれば再利用可能な物が多いです。不用品は決してゴミというわけではありません。廃棄業者ではなくリユース業者に引き取りを依頼することで、再び誰かに使われることになります。廃棄をしないということは環境負荷を下げることになり社会貢献に繋がります。
処分費用を安くするポイント☟
1,家財処分を始める前に不用品の買取査定。売れるものは売却
2,本・衣類などリサイクルできるものは事前に処理する
3,値段は付かないものでも、無料回収業者を利用する
余計な費用がかからない業者を選ぶことが節約のポイント!
一部の不用品回収業者は、インターネットの一括見積もりサービスなどを利用して依頼すると、中間手数料が発生する場合があります。直接業者に問い合わせ、相談することで、余計な手数料をカットできます。
不用品回収業者の中には、仲介業者を介しているため料金が割高になっているケースがあります。これを防ぐためには、直接回収を行う業者を選ぶことが重要 です。
📌 中間マージンを抑えられる業者の特徴
✅ 自社で回収・リユース販売を行っている業者
✅ 海外輸出ルートを持っている業者(国内では売れない家具もリユース可能)
✅ トラック積み放題プランなど、わかりやすい料金設定の業者
▶ 業者選びで確認するべきポイント
✅ 公式サイトで料金表が明示されているか?
✅ 追加料金なしの「明瞭会計」の業者か?
✅ 回収+買取が一括でできるか?(リユース販売の仕組みがあるか)
💡 例えば…
- A社:回収のみ → 処分費用 30,000円
- B社:回収+買取対応 → 回収費 20,000円 – 買取 10,000円 → 実質 10,000円
買取対応がある業者を選ぶだけで、処分費用を節約できる!

ユーザーは少しでも安い金額の業者に依頼する傾向があるため、これをダイレクトに仕事を請ける業者の価格に合わせて見積もりを出そうとすればどうしても無理が出ます。そうなると節約のためにサービスの悪化や不法投棄ということに繋がってしまうのです。
リユース買取している家財処分業者を選ぶ
✅ 「処分」ではなく「買取」すれば節約できます
家財道具の中には、回収費用を支払うのではなく、買取で売却できるものが多くあります。
✅ 買取対象になりやすい家財
- ブランド家具(カリモク・IDC大塚家具・北欧デザインなど)
- 高年式の家電(製造5年以内の冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・エアコンなど)
- 骨董品・アンティーク品(桐箪笥・漆器・着物など)
- オフィス家具・事務用品(会議テーブル・椅子・書庫など)
- 未使用の生活雑貨・ギフト品(贈答品・ブランド食器・タオルセットなど)
📌 リユース買取を行っている家財処分業者の特徴
- 不用品回収と買取を同時に対応可能
- 買取可能なものを査定し、処分費用と相殺できる
- ブランド家具・家電・アンティーク品など幅広く対応
▶ 買取で家財処分費を節約するコツ
「買取+回収」セットで対応してくれる業者を選ぶと手間が省ける
買取可能なものをリストアップし、事前に査定を依頼する
回収業者ではなく、リサイクルショップや専門買取店と比較する
これらを考慮して業者選びをすることで、数万円~数十万の差が出てきます
家財処分を依頼する際の注意点
信頼できる不用品回収業者の見分け方
- 信頼性と評判、 インターネットや口コミなどで業者の評判を確認しましょう。信頼できる業者かどうかを確認するために、実績やレビューをチェックしましょう。
- 料金の透明性、 見積もりの際に料金が明確であるか、追加料金がないかを確認します。隠れた費用がないかどうかも重要です。
- 許認可と保険、 業者が適切な許認可を持ち、保険に加入していることを確認しましょう。これにより、不測の事態に対応できる安心感が得られます。
- サービスの確認、 依頼したい内容と業者のサービスが対応可能であるか、不用品の引取りが可能で、処分したい品目に対応できるかどうかも重要です。
- 環境への配慮、リサイクルや適切な廃棄方法を実施しているかどうかを確認し、環境に配慮した処分ができる業者を選びましょう。
これらのポイントを考慮して、自分のニーズに合った家財処分や不用品回収業者を選ぶことが重要です。
業者による価格差
費用の差が付くポイント
- サイト直営の会社に依頼をすれば20%~30%の差が出る場合があります
- リユース・リサイクルのノウハウを持っている業者は価格交渉にも柔軟
- 「全国対応」のような業者よりも地域の業者の方がランニングコストを抑えれて交渉がしやすい
家財処分業者の費用はどこも同じというわけではありません。選び方によっては大幅に費用の差が出てきますので、選び方というのも大切です。
ホームページにも種類が色々あります。「一括見積もりサイト」の場合は家財処分業者の窓口として運営をしています。業者を紹介・受注することで手数料が入る仕組みです。直営の会社に依頼をしてこの中間マージンをカットすることで大幅に節約くすることが出来ます。
中古販売やリサイクルをすることで、お客様から頂く費用を少なく済ませることが可能になります。経験豊富な業者はノウハウを多く持っているのでお住まいに合わせてケースごとの見積もりを出すことが出来るのが特徴です。
移動にも「交通費」のコストがかかります。家財処分の場合は量もあるので何台ものトラックと人が必要になります。お住まいから近い業者を選ぶというのも見積もりの価格に影響しやすいものです。会社の所在地を確認するのも選び方の一つです。
詐欺業者を避けるための注意点
詐欺業者を避けるためには、事前のリサーチと慎重な業者選びが不可欠です。まず、ホームページや口コミサイトを確認し、会社情報が明確で評判が良い業者を選ぶことが重要です。料金については、極端に安い見積もりを提示してくる業者には注意が必要で、後から高額な追加料金を請求されるケースがあります。また、事前の見積もりや契約内容を曖昧にする業者も避けるべきです。登録番号や許認可を確認し、適切な資格を持つ業者かどうかを確認しましょう。さらに、契約を急かす業者や、不審な支払い方法を要求する場合も危険なサインです。信頼性を重視し、安心して依頼できる業者を選ぶことが大切です。
家財処分でリユース・リサイクルを活用する方法
環境に優しい処分方法とは?
家財処分を環境に配慮して行うには、リユースやリサイクルを最大限に活用することが重要です。不要になった家具や家電を廃棄せずに、新たな用途で再利用することで、廃棄物を減らし資源の有効活用が可能になります。リサイクル可能な素材を適切に分別することで、リサイクル業者で再資源化されるため、ゴミの埋め立てや焼却を減らし、環境負荷の軽減につながります。
リサイクル可能な家財の具体例(家具・家電など)
リサイクル可能な家財の具体例
骨董品・雑貨:
骨董品や希少価値のある雑貨は専門業者で査定され、再販やコレクター向けに流通します。
家具:
テーブル、椅子、キャビネット、ソファなど。状態が良ければリサイクルショップや買取業者で再販され、木材や金属パーツは再資源化が可能です。
家電:
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン、電子レンジなど。動作可能であれば中古市場で販売され、リサイクル法の対象家電は部品ごとに再利用されます。
衣類・布団:
再使用可能なものは古着として販売され、使用できないものは産業用のウエス(布切れ)としてリサイクル。
海外輸出や国内リユースの取り組み
海外輸出や国内リユースの取り組み
国内リユース:
リサイクルショップやオンラインプラットフォームを通じて、国内での再利用を推進。フリマアプリや地域のリサイクルイベントでも多くの品物が新たな価値を見出されています。
海外輸出:
日本国内で流通しづらい家具や家電を、東南アジアやアフリカなど、日本製品の品質を高く評価する地域に輸出。特に、洗濯機や中古の木製家具は現地で需要が高く、新しい持ち主のもとで長く使われます。
リユース・リサイクルのメリット
- 環境負荷の軽減: ゴミとして廃棄される量を減らし、地球環境に優しい処分方法を実現。
- コスト削減: 買取可能な品物を売却することで、処分費用を抑えることが可能。
- 社会貢献: 海外輸出や寄付を通じて、必要な人々に役立つ資源を提供。
これらの取り組みは、単なる廃棄ではなく、持続可能な未来に貢献する家財処分の新しい形です。
家財道具処分の作業事例と成功事例
実際の作業内容から分かるプロの対応力
1LDKマンションの家財処分事例(3名で対応)
1. 1LDKマンションの家財処分事例(3名で対応)
成功ポイント
買取可能品を査定に回し、処分費用を削減。作業後に室内清掃も行い、依頼者から「すぐに退去できて助かった」と高い評価をいただきました。
作業内容
単身世帯向けの1LDKマンションで、引っ越しに伴う家財処分を実施しました。家電、家具、衣類、書籍などが整理対象で、リサイクル可能な家電と家具は買取業者に引き渡し。残りは適切に分別し処分しました。
作業人数: 3名
所要時間: 約5時間
一軒家の家財道具を2日で整理したケース
2. 一軒家の家財道具を2日で整理したケース
成功ポイント
骨董品や希少価値のある家電を専門業者に買取査定してもらい、処分費用を大幅に削減。また、分別処理を効率化するため、複数のスタッフが同時に作業を進行。依頼者から「迅速で丁寧な対応だった」との感想をいただきました。
作業内容
延べ床面積100平米を超える一軒家の家財処分を実施。大型家具、家電、古い衣類や日用品が多く、まずリサイクル可能な物品を選別し、その後分別処分を実施しました。庭の植木や倉庫内の道具類も整理対象に含まれていました。
作業人数: 6名
所要時間: 2日間
処分までにどれくらいの時間がかかる?
1. 自治体の粗大ゴミ回収を利用する場合
- 目安時間: 1~2週間程度
- 回収の申し込みから予約日まで、自治体のスケジュールに依存します。
- 指定日に粗大ゴミを所定の場所に出す必要があります。
2. 不用品回収業者を利用する場合
量や内容によって作業時間が異なりますが、通常1~3時間程度で完了します。
目安時間: 即日~数日
業者によっては即日対応が可能な場合があります。
家財道具の処分で立ち合いは必要?
家財道具の処分で立ち合いが必要かどうかは、利用するサービスや状況によって異なります。不用品回収業者を利用する場合、作業内容や対象物を確認するため、立ち合いを求められることが一般的です。特に、処分品が多い場合や貴重品が含まれる場合は、現場での指示が必要になることがあります。一方、自治体の粗大ゴミ回収では、指定された日時にゴミを所定の場所に出しておけば立ち合いは不要です。また、リサイクルショップや買取業者の出張査定では、品物の価値を確認するため立ち合いが必要なケースが多いです。立ち合いが難しい場合は、事前に業者へ相談して代替案を確認すると良いでしょう。
家財処分業者をお探しならコーモドにお任せください

こんな家財処分でお困りありませんか?
1
処分したい大きな家具や家電、運び出しをして欲しい
2
急な片付け、すぐに回収して欲しい
3
引越し、遺品整理で、まとめて処分して欲しい

1
大型・重量のある不用品処分
要らなくなった家電や家具を、粗大ゴミで捨てたいと思っても、お家の中から運び出しが出来ない…. そう困られるケースが多数あります。購入時も運送会社が搬入していることが多いので、運び出しの方法も分からないことがほとんどです。お客様に代わって搬出代行とお引き取りいたします。

2
即日からのスピード回収
「すぐに片付けなければいけない」例えばお引越しの退去日など、期日が決まった片付けの時にお役に立てます。ご依頼からすぐに車両を手配。迅速に回収にお伺いいたします。最短で30分~の回収。

3
一軒分まるごと片付け
引っ越し時・家財処分・遺品整理をする場合には大量の処分品が出ます。まとまった量を自治体の粗大ゴミで処理をするのは大変な時間と労力がかかります。そんな時に不用品回収なら短時間で処理することが可能です。
他社との料金比較でわかるお得感
コーモドと他社との比較
サービス内容 | コーモド | 他社 | 自治体 |
---|---|---|---|
定額料金プラン | あり | あり | 粗大ゴミ処理券購入 |
追加費用 | なし | 処分費等が別途かかる場合あり | なし |
キャンセル対応 | 可能 | キャンセル料が発生 | 無し |
回収までかかる日数 | 即日から対応 | 翌日以降 | 指定された収集日 |
時間指定 | 可能 | 不可 | 不可 |
迅速な対応と安心の損害保険加入
経験豊富なプロのスタッフが作業をおこないますが、万が一の時にも備えてお客様にご安心いただけるように損害保険にも加入しております。AIG損保、最大1000万円の補償額。不用品を搬出時の事故にも備えます。
家財道具はリサイクルに取り組み適正処理
不用品としてお引き取りをしたものは、リユース・リサイクルのための仕分け分別を行い、最終的に残るものは委託をしている一般廃棄物処理業者で処理を適切に行っています。
独自のルートにより多くの不用品をリユース
「古いから使えないだろう」「汚れているからリユース出来ないだろう」と思いこまれている方が結構多いです。当店では中古品の価値を知っていますから、見た目だけにはとらわれずリサイクルしているのでご安心ください。


何でもお引き取り
家財道具の全てをお引き取りができます
買取アイテム
家電品、(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン・パソコン・その他)、ブランド家具(ベッド・ソファー・食器棚・ダイニングセット)、おもちゃ(フィギュア、鉄道模型、ディズニーグッズ、仮面ライダー、トレカ)、オーディオ(プリメインアンプ、スピーカー)、楽器(ギター・ベース・管楽器)、、骨董品・古道具(工芸品・茶道具・弓道具など)

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幅広く家財道具の買取が可能
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不用品回収と同時に買取も出来ます。要らないものが回収と買取が出来るから、一度に片付き手軽で便利です。片付けに関するあらゆるニーズに対応します。
ご相談はいつでもお待ちしています。
家財道具の買取豊富なジャンルで丸ごと一軒分査定いたします
古物商許可を持ち、目利きの経験が10年以上のスタッフが査定をします。国内・海外でリユース可能な物を見つけ出し買取査定を行います。
買取アイテム
家電品、(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン・パソコン・その他)、ブランド家具(ベッド・ソファー・食器棚・ダイニングセット)、おもちゃ(フィギュア、鉄道模型、ディズニーグッズ、仮面ライダー、トレカ)、オーディオ(プリメインアンプ、スピーカー)、楽器(ギター・ベース・管楽器)、お酒(ウィスキー・ブランデー)、骨董品・古道具(工芸品・茶道具・弓道具など) 不用品の出張買取

査定のジャンルが豊富
リサイクルショップによって取り扱いするアイテムが異なるので、出来ればジャンルが広い方が有利です。
買取りアイテム | 当社 | A社 | B社 |
---|---|---|---|
家電品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機など) | 〇 | 〇 | × |
ブランド家具 | 〇 | 〇 | × |
骨董品・古道具(茶道具・) | 〇 | × | 〇 |
ホビー品(フィギュア、ゲーム機など) | 〇 | 〇 | 〇 |
楽器(ギター・管楽器など) | 〇 | 〇 | 〇 |
オーディオ(アンプ・スピーカーなど) | 〇 | × | 〇 |
カメラ(本体・レンズ) | 〇 | × | 〇 |
釣り具(ロッド・リール) | 〇 | × | × |
現地査定だから持ち込みする必要はありません
リユース品の買取や無料引き取りは遺品整理の費用や家財処分費の節約には効果絶大です。特に一軒分の片付けの場合は多くの売れるものが見つかるので、買取り金額だけでの数万円以上になるケースも多くあります。 「何が売れるのかが分からない」と仰られることもありますが、当社スタッフが家財道具の中から買取出来そうなものを見つけ出しますのでご安心ください。

家財道具処分までの流れ
4つのSTEP
まずはお気軽にご相談ください
回収ご依頼を迷ってらっしゃる方は、まずは無料見積もりをご利用してください。
お電話、もしくはメールからご相談いただけます。
無理に勧誘することはございませんのでご安心ください。
※お問い合わせから、現地見積もりも即日から対応可能。出張費用も無料です
一度査定を行ってからご依頼をされるかじっくりご検討ください。
料金体系とお見積もり
一軒家の場合
一軒家の場合ですと家屋内だけでなく、屋外にも色々とあったりします。
プランターや水洗のホースなど。物置がある場合に、中古物件として売買する場合には撤去するケースが多いため、物置の解体費用も含まなければいけません。
100平米以内の3LDKの間取りで、家屋内だけで目安は約20万円~です。
同じ間取りでも平米数が広いお住いの場合は荷物も増えていき、外回りと合わせると30万円オーバーになるのが一般的です。
トラック単位で依頼
家財処分の全て依頼をするのではなく、処理に困るものだけをトラック単位で引き取りするという方法もあります。これであれば予算に合わせて回収が出来るので、費用も分かりやすくなります。少量の家財処分なら軽トラックのプラン。家族用の住まいで、自分たちで運びだしするには難しい大型の家電や家具だけの依頼であれば作業員が2名ついた「2トンLLプラン」がおすすめ。予算は柔軟にアレンジ可能です。

家財処分のお見積もり、プランの提案
出来ることは自分たちで
費用を節約するという点では、出来るところはご自身たちで処理をしていただき、大型家具や家電などはこびにも手間がかかるものや処分に困るものだけをご依頼されるというのも方法の一つです。荷物が減ればお見積もり金額も当然少なくなります。
数回に分けて処分
すべての家財処分を一度でなくても構いません。整理をしながらゆっくりやることも可能です。一部屋ごと片付けながら、大切なものと処分するものを時間をかけて分けることでゆっくり整理が出来ます。トラック単位の回収も可能なので「トラック積み放題プラン」をご利用されると良いでしょう
片付け方によっても費用のアレンジが出来ます。過去の事例を元に、お客様にとって最適な作業プランを提案いたします。

川崎・横浜を中心に東京都や神奈川県で家財処分サービスを展開
東京都:板橋区・ 大田区 ・ 品川区 ・杉並区・ 世田谷区・文京区・目黒区・狛江市・稲城市
神奈川県
川崎市:川崎区・幸区・中原区・宮前区・高津区・多摩区・麻生区
横浜市:鶴見区・神奈川区・金沢区・西区・中区・南区・港北区・港南区・保土ケ谷区・旭区・緑区・青葉区・都筑区・戸塚区・泉区
記載の無い地域でも対応できる場合があります。お問い合わせください。
家財処分の作業費用例

既に空き家の状態で、残地撤去のご依頼でした。住まわれていた高齢な方は既に退去されていて、残りを整理しなければいけない状況。住宅の売買には全てを空にしなければいけません
ビフォー・アフター

スタッフが代行で仕分け分別作業を行います。撤去後にはこのように綺麗にお家が片付ました。そうすることで引渡しもスムーズになります。
東京都北区のマンションにて

2023.04.26 お引越し前の家財処分のご依頼をいただきました。全ての家財道具をお引き取りではなく、大型の家具を中心のお引き取りでした。粗大ゴミに出そうとしても、女性で高齢の方ですと運び出しはどうしても難しくなります。大型の家具の場合は「平台車」というのが無いと運び出しはやりずらいです。今回のご依頼は2トントラック箱車に詰めるだけの定額のパック料金でのご契約です。7立米まで何でも積みます。
まずはエレベーターの養生をしてから作業を行います。このような作業も費用には含まれます。ある程度の量がありますし、作業時間もかかるので、安全に行う必要があるからです。

マンションの4階からの搬出で2名で行いました。EV作業は上に行くほど時間もかかり、今回は約3時間で終了。戸建てや下の階ですと約2時間が目安です。お客様は明日が転居前のお部屋の引き渡しで、無事に終われそうとのことでお役に立てて良かったです。費用は定額パック料金63000円。冷蔵庫の買取が9000円で59400円税込みとなりました。
神奈川県川崎市麻生区にて

麻生区の王禅寺という地域で一軒家の家財処分を行いました。
売買物件で、残置物として残った家財処分です。
この地域は閑静な住宅街で、坪数も他の地域と比べると広い土地なのが特徴で、そのため住宅のサイズも大きくなります。
土地全体の坪数は約70坪程度、2階に5部屋と1階にリビングとダイニングとキッチンという広さを持った住宅でした。そのため家具なども全てサイズが大きく、収納も十分にあるため、トータルすると40立米ほどのに量です。トラックで換算すると1台当たり約7立米程度を積んで、計6台ほど搬出しました。
掃き掃除も行い、かかった工期は2日間。費用は約35万円(税別)となりました
神奈川県横浜市旭区にて

横浜市旭区にある一軒家の家財処分のご依頼をいただきました。
間取りは4SLDKですが、建物の平米数は100平米超えと収納が多いお住まいで、押し入れや天袋など、その収納の中や納戸も荷物でギッシリの状態でした。
仕分けがまだ済んでいない状況で、奥に入った物は出しながらでないと分からないらしく、整理と同時進行でお客様と一緒に仕分け作業を行う段取りです。
ここの物件は傾斜地にあり、1階といっても路面からは階段が10段以上あります。3階建て物件と等しい
作業になります。ですので、人手が少し余分に必要ということです。
細かな物が非常に多く、それらを仕分けるのも人手が要る内容です。
大きなものばかりを運び出す案件なら意外と早く済むのですが、このような場合は時間はかかります。
30立米以上の荷物と見積もっていますので、仕分け作業と合わせて3日の工期をいただきました。
予定通りの進行で進み、最後に車庫のシャッターの取り外し工事のご依頼を追加でいただきました。
作業は別日に行い、こちらも問題なく終了しました。総額は40万円(税別)
川崎市麻生区の一軒家片付け
相続物件の一軒家。売買に出すということで家財処分が必要になった案件でした。
60坪を超す敷地のお住まいで、注文住宅の立派なお住まいでした。
一階部分は相続人の方々で整理をある程度されていたようで、問題なのが2階と天井裏の荷物でした。
まだ暑い日が続いていて、お客様も2階からの運び下ろしなどを一人でするというのは断念されたようでご相談いただきました。
天井裏を拝見すると、ずっと中腰の作業になるような高さです。 これはかなりしんどいです。
油絵を趣味で描かれていたようで、大半がキャンパス。そしてその他の趣味の道具や雑貨で埋め尽くされていました。
天井裏の広さも8帖以上あるので、ここだけでもかなりの量です。
バケツリレーで、ちょっとずつを下へおろす地道な作業が続きます。こういう作業だけでもあっという間に1日が終わります。お客様自身も我々のこういう作業を見て「やっぱり頼んで良かった」とおっしゃっていました。確かに変な姿勢で天井からの階段で何度も登り下りですから・・・
そんな作業で荷物の下ろしとトラックへの積込みを繰り返します。
中古での売買予定の物件なので、作業も早ければ良いというわけでなく、丁寧にしなければいけません。
ここの案件では、裏の倉庫の解体も請負いたしました。断熱材が入ってるとてもしっかりした倉庫です。
200平米超えの5SLDKのお住まいで、3日間の工程でトータル50立米ほどの荷物を搬出しました。見積り金額40万円から買取の金額の10万円を差し引いて30万円(税別)となりました。
東京都狛江市元和泉
東京都狛江市元和泉で家財処分のご依頼をいただきました。
家財の引き取りなんですが、遺品処理とも重なる内容でありました。
マンションの引渡しのため全てを処分ということです。ご子息が粗方片付けを済ませていて、最後に残ったピアノや冷蔵庫やその他の残置物の引取りを弊社で承りました。
出来るだけ費用を安くしたいというご希望で、お手伝いをしていただくことで、人件費分をカット。
依頼人が未成年の方で諸事情により特別の対応をさせていただきました。
10立米の積込みで、処分費用は割引を入れて80000円【税別】となりました
埼玉県さいたま市大宮区
さいたま市の大宮区での家財処分の案件がスタートしました。
こちらの案件は2016年に見積もりを済ませて、そして2017年にスタートになりました。
家のサイズも大きく40坪クラスの5LDKです。
やはり5LDKともなると荷量は結構多めです。
通常3LDKで2トン車で4台~5台(1台当たり7立米積の場合)必要になりますが、今回は6~7台は必要な計算です。
通常の積み方では間に合わないと判断して、平ボディトラックもアルミバンのような積み方が出来るようにパネルを増やして対応。
1日で4台(約40立米)を運びだしました。
作業員は4人でしたが、結構なスビードでしたよ(笑)。 お客様もビックリされていました。
しかしそれでも終了はしません。次回に持ち越しになりました。特に問題なければあともう1回で終了になりそうです。
埼玉県さいたま市大宮区
東京都町田市での作業依頼いただきました。
団地の2階からの搬出です。
引越しに伴った家財処分のようですが、冷蔵庫やテレビといった物は引っ越し先に持っていくとのことで、主に大型家具の引き取りとなりました。
昔の作りの団地の階段なので、通路はかなり狭いです。
慎重に家具を一つずつ搬出していきます。
時には解体をして小さくしたりもします。
運びには慣れていてもこのロケーションは結構大変です。
箱型トラックを持ってきましたがほぼ満載。お客様がご希望されていた荷物は全部積むことが出来て満足していただけたので良かったです。
作業は約3時間程度の軽めの内容の家財処分となりました。
神奈川県相模原市
神奈川県相模原市での家財処分。マンションの5階からの搬出作業です。1回目にこちらのお住まいを訪れた時は杉並のお住まいに運びたい家具を積み込み配送と設置の作業を行いました。
そして残った家財道具が処分となりました。
それでも2トントラック2台分はあります。
朝の9時、作業前に通路部分に養生シートをエントランスからエレベーターまでと、住居階のエレベーター前から住居前までを敷いてからの作業です。
この作業だけでも1時間くらいはかかってしまいます。しかし養生あってこそ安心して運び出し出来るというものです。
処理場に持って行くために分別作業をきっちりお部屋の中で済ませます。
こういった作業をすることで限りなくリサイクルが可能になるんです。
仕分けが終わったらようやくトラックへの積込みです。これも順番を考えながらの積み込みしないと時間ばかりかかります。マンションの搬出はエレベーターの上り下りだけでも時間がかかります。他の業者も乗ってきますから尚更です。
効率よく作業を進めるのも今までの経験があるこそ出来るのですが。
1台目を午前中に積み終え、午後からもう一台積み込みです。サクサク作業して4時には終了です(養生の時間があるので1時間ずれました)。
費用は処分のトラック2台と相模原から杉並区までの配送設置のすべてで189000円【税込み】となりました
神奈川県川崎市麻生区
神奈川県川崎市で一軒家の片付け作業。法人様からのご依頼で作業にあたりました。2軒隣どうして2軒とも片付けという稀なケースです。一軒は大きなタンスなどの家具は無いものの、雑貨や家電とキッチン周りには残置物が多数ありました。解体前の作業なので、外回りも片付けの対象です。家の裏の倉庫も解体するということで、電動ドライバーを使い解体しました。
家回りは草が酷くて、その作業をするにも困難でしたが、枝木を払うことでスムーズに終了。
ただ不用品を運び出せばいいわけではないのがこの仕事です。
こちらのお住まいは困難もありましたが、それに代わって隣の家は家主の方がかなりご自身で片付けをされていたようで、非常にすっきりしていました。
しかしそれでも大きな家具など、ご自身では搬出できないようなものを中心に残されていました。
一般の方には困難な作業を代わってするのも不用品回収の仕事の一つです。
2軒とも無事に終了しましたが工期としてはトータルで3日かかりました。
費用は2軒のトータルで35立米ほどで35万円【税込み】ほどになりました。
東京都狛江市
東京都狛江市での団地で家財処分のご依頼をいただきました。間取りは1DKで電化製品一式とタンスなどの家具や押し入れにも程よく荷物は詰まっていました。2トンのアルミバントラック1台と軽トラック1台くらいの荷物で合計約13立米といったところです。
費用的には通常ですと10万円を超す量になります。しかし家財の中に買取り出来るようなテレビやカメラや、その他の家電品がありました。買取金額を差し引きして95000円【税込み】で承りました。
営業時間 9:00-20:00(不定休)
お問い合わせ・無料見積もりはこちら!電話・ウェブ受付対応
不用品の回収をご検討中の方は、まずは無料見積もりをご利用ください。電話・ウェブフォームから簡単にお問い合わせ可能!現地での見積もりも無料で対応し、明朗会計で追加費用のない安心価格をご提供します。お急ぎの場合も、即日対応が可能なエリアがございますので、お気軽にご相談ください!

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片付け代行で暮らしのお手伝い
投稿者プロフィール
-
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を15年以上の実績。これまでに累計10,000件以上の不用品回収・買取を行い、多くのお客様から信頼を得てきました。古物商許可証を取得し、法令を遵守した運営を行っております。お客様のご要望に迅速・丁寧に対応し、環境にも配慮したリサイクルの徹底を心がけています。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。
【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号
当社は、川崎市を中心に横浜・東京の不用品回収や遺品整理・残置物撤去を専門とするリサイクル業者です。