【保存版】原付処分はこれで安心!無料で処分する方法と手続きガイド

バイク廃車の4つの方法

原付バイクを手放したいけれど、
「どこに持っていけばいいの?」「費用はどれくらいかかる?」
「廃車手続きや書類はどうするの?」と悩んでいませんか?

このページでは、原付バイク(125cc以下)の処分方法から廃車手続き、
無料で処分する方法までを分かりやすく解説します。
さらに、面倒な手続きをまとめてお任せできる便利なサービスも紹介しますので、
ぜひ最後まで読んでみてください。

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原付処分の方法と費用の基本情報

原付バイク無料回収

原付バイクの処分方法にはいくつか種類があり、それぞれ特徴や費用が異なります。

自治体で処分する場合(費用)

原付バイク(125cc以下)は、ほとんどの自治体で粗大ごみとしては収集していません。
バイクは自動車リサイクル法の対象外で、多くの市区町村では
「2輪車リサイクルシステムを利用するか、バイク回収専門の業者に依頼してください」
と案内されています。

そのため、自治体に直接依頼して処分することは基本的にはできず、
費用は処分を依頼するリサイクル加盟店や解体業者ごとに異なります。
一般的には数千円程度かかるケースが多いですが、
状態や車種によっては無料で引き取ってもらえることもありますので、事前に問い合わせて確認しましょう。

また、「廃車手続きや回収の手続きが面倒」「どこに頼めばいいか分からない」という場合は、
原付回収サービスページ】もぜひ参考にしてみてください。

2輪リサイクルシステムで処分する場合(費用)

バイクメーカーが進める2輪リサイクルシステムを使うと、
加盟店で無料で引き取ってもらえるケースもあります。
ただし処分料が別途かかる場合もあるので、事前に最寄りの取扱店に確認しましょう。

業者に売却・買取する場合(費用)

まだ動く原付や人気モデルなら、廃車どころか現金化できる場合も。
出張買取なら査定も無料で、自宅にいながら完了します。
原付バイク高価買取のポイント】でより高く売るコツを紹介中です。

まだ動く原付バイクや中古車としての価値があるものは、処分するより買取業者への売却がおすすめです。特に排気量の大きいバイクや人気車種、絶版車、2ストローク車は高値がつきやすく、買取業者も積極的に買い取ってくれます。

例えばハーレーダビッドソンやCBR1000RR-Rのような大型車両はもちろん、250cc以上の実動車ならまず査定してもらえます。さらにホンダNSRやヤマハTZR、スズキガンマなどの絶版2ストモデルは不動車でも高値がつくケースがあります。古いからといってスクラップにするのは非常にもったいないため、必ず査定に出しましょう。

なお事故車であっても、スクラップ費用がかかるよりは多少でも買取してもらった方がメリットがあります。

ヤフオクに出品する場合(費用)

個人間で売却するならヤフオクやメルカリが選択肢ですが、
廃車手続きや名義変更などトラブルになりやすいため、慎重さが必要です。

もっと簡単に済ませたい方はこちら

無料で原付を処分する方法

「できるだけお金をかけずに処分したい」という方は、以下の方法を検討してください。

無料回収業者を利用する

状態によっては無料で回収してくれる業者も多いです。
動かない原付や鍵がないバイクでも回収可能なケースがあります。

ただし業者選びは慎重に。
【原付無料回収業者を選ぶポイント】(内部リンク)を参考にしてください。

状態次第では買取で無料どころかプラスに

年式や人気モデルなら、逆に値段がついてお金が戻るケースもあります。
「廃車にするつもりが臨時収入になった」という例も少なくありません。

原付処分時の手続きと必要な書類

原付バイクを処分する前には、必ずナンバーの廃車手続きを行いましょう。

廃車手続きの流れ

原付(125cc以下)は市区町村の役所で廃車手続きをします。

  • ナンバープレート返却
  • 廃車申告書の提出
  • 認印や本人確認書類を持参

これだけで課税が止まり、翌年以降の軽自動車税がかからなくなります。

申請書とナンバープレートの返却

申請書は自治体サイトから入手可能です。
廃車申請書はこちら】を参考に。

ナンバープレートを紛失している場合は「理由書」が必要ですので注意してください。

▼関連記事
横浜・川崎での原付廃車手続き・回収の実例を詳しく見る

原付処分に関するFAQ

Q. いつまでに廃車すればいい?

→ 軽自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課税されます。3月31日までに廃車手続きを終わらせれば翌年度の税金はかかりません。3月は役所が混雑するため、余裕を持って手続きを進めましょう。

Q. 動かない原付でも回収してもらえますか?

→ はい、動かない原付バイクや事故車、長期間放置していたものでも回収してもらえます。ただし状態によっては無料ではなく処分費用がかかる場合があるため、事前に見積もりを取るのがおすすめです。

Q. 廃車証明書を失くした場合はどうしたらいい?

→ 市区町村の役所(ナンバーを取得した役所)で再発行が可能です。本人確認書類を持参し、再発行を申請してください。再発行があればスムーズに処分や売却ができます。

Q. 自賠責保険はどうなるの?

→ 廃車後に自賠責保険は中途解約が可能です。残りの契約期間に応じて保険料が返金されるので、廃車証明書を持って保険代理店または保険会社に手続きを依頼しましょう。

原付バイクの処分はコーモドにお任せください

「面倒な廃車手続きから原付の処分まで、全部任せたい…」
そんな方はコーモドにご相談ください。

▶ サービス詳細はこちら

原付処分でお困りでありませんか?

1

動かなくなった原付バイクを処分して欲しい

2

面倒なナンバー廃車手続きをお願いしたい

3

バイク処分にお金をかけず引き取りして欲しい

原付バイク

1

不動な原付バイクでも処分します

乗らないうちにに不動になってしまった原付。そのまま要らないから処分したい。そうおっしゃる方が多くいます。そんな時にはお引き取りに伺います。

ナンバー

2

原付のナンバー廃車には手続きが代行いたします

まだ付いたままのナンバーはすぐに外して返納しないといつまでも課税されてしまいます。「手続きに行くの面倒だな…」そう思ったら、バイク処分と一緒にナンバー廃車手続きいたします。他県のナンバーでも廃車手続き代行可能です。

無料

3

原付バイクの無料回収

原付バイクの引取りは条件さえ合えば無料で回収しています。出張費も廃車手続き代行費用もかからず、完全無料で回収していますから、お金の心配はしなくても大丈夫です。

✅ 廃車手続きも無料代行
✅ 海外リユースなどで環境負荷を軽減
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✅ 土日祝日も回収OK!最短当日回収

バイク回収までの流れ – 処分まで –

お問い合わせ

処分をしたい原付の車種をお知らせください。事前に査定を行います。

STEP
1

日程調整

事前査定後に、お伺いをする日程を調整します。ご予定に合わせて回収が可能です。AM:9:00~PM18:00が回収時間になります。

STEP
2

現地で作業

バイクを拝見して、事前査定の内容を確認して積み込み作業を行います。

STEP
3

終了

積み込み作業が完了すれば終了です。お支払いはございません。

STEP
4

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投稿者プロフィール

株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を15年以上の実績。これまでに累計10,000件以上の不用品回収・買取を行い、多くのお客様から信頼を得てきました。古物商許可証を取得し、法令を遵守した運営を行っております。お客様のご要望に迅速・丁寧に対応し、環境にも配慮したリサイクルの徹底を心がけています。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。
【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号 
当社は、川崎市を中心に横浜・東京の不用品回収や遺品整理・残置物撤去を専門とするリサイクル業者です。