横浜市都筑区で古紙と衣類を持ち込み出来る所

古紙と衣類の持ち込み

古紙回収

段ボール・ミックスペーパー・衣類(古布)を処理したい時の処理方法についてご紹介していきます。

一般的には古紙や衣類は地域の集団回収などで収集されていますが、もしも自分のタイミングで処理をしたい場合には、古紙業者に直接持ち込みをする方法があります。

その場合に、まずは紙の分別を行わなければいけません。

紙は分別・種類

  • 段ボール
  • ミックスペーパー
  • 牛乳パック
  • シュレッダー

このように分類することが出来ます。

横浜市都筑区の古紙業者への持ち込みの方法

古紙こづか株式会社

横浜市都筑区に「こづか株式会社」とという古紙会社があります。こちらでは少量であれば予約不要で持ち込みすることが可能です。

以下のようなものを受け入れしています。

こづか株式会社受け入れ

  • 古紙類(新聞、雑誌・雑紙、段ボール、紙パック、アルミ付紙パック)
  • 古布(古着、カーテン、毛布など)
  • ペットボトル
  • ペットボトルのふた

以下のようなものが持ち込み出来ます。

ただし、雨が降っている時には、古布は持ち込み出来ませんから、天気を確認してからにしましょう。

会社からでも個人からでも誰でも持ち込みは可能です。

段ボールの処分

大量な段ボールでも持ち込みが可能。コンテナの中に入れることも出来ますが、もっと多い場合は計量をすれば換金することも出来ます。

投入の方法

コンテナがそれぞれ分類分けがされて設置してあります。札があるので、それを見ながら投入すればOKです。ビニールに入っている場合は、紙だけを投入しましょう。段ボールは潰して入れるようにしましょう

混入に注意しましょう

古紙業者が集めているものは、再資源化のためのリサイクル出来るものです。ゴミになるものは持ち込みが出来ません。正しく持ち込みがされない場合は、このようなコンテナが撤去されることになり、持ち込み出来なくなることもあります。

一人一人がしっかりルールを守って持ち込みしましょう。

持ち込みが出来ないもの

  • テレビ、洗濯機、冷蔵庫、冷凍庫、エアコン
  • フライパン、鍋など
  • カーペット
  • 布団
  • 木製品
  • ビン
  • ガラス類

以上のようなものが持ち込みできません。

古紙で持ち込み出来ないもの

  • 裏がカーボンになっている紙
  • ノートの背表紙がワイヤーになっているもの
  • 汚れた紙(油が付いているものなど)

このような物はリサイクル出来ないので投入不可

機密文書を処理したい場合

こづか株式会社では機密文書も溶解処理を請け負ってくれます。見積もり等に関しては現地職員に問い合わせしてみましょう。または電話Eメールでも問合せが出来ます。master@koduka.co.jp

アクセス

古紙ステーションは、鶴見川沿いにあります。会社駐車場の裏側です。誘導係はいません。自分でコンテナの中に入れます。


今回は横浜市都筑区で古紙が処理できるところについてご紹介をしました。処分のご参考にお役立てください

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投稿者プロフィール

株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を10年以上に渡り営業を行っている。豊富な経験と実績もある古物販売・リサイクル業の専門家。安心して依頼が出来る不用品回収サービスをモットーに誠実な営業を続けさせていただいております。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。

【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号