家財道具処分費用の目安金額をお教えいたします

一軒分の家財道具を処分した場合にかかるおおよその費用の目安を間取り別で分かりやすくご紹介しています。
プロの業者だからこそわかるその全てをお教えいたします。片付けのご参考にお役立てください。
Contents
家財道具処分
まず家財道具とは、一般的には家電品・家具・日用品雑貨・のことになります。細かなところで言えば本・趣味の道具。例えば書道具やお茶の道具といった古道具。そのほかには美術品や骨董品といったものも家財道具に含まれます。お家の中にあるもの全てと考えると結構な量になります。
- 引越しによる家財処分
- 住宅の売買による家財処分
- 遺品整理による家財処分
このような時に家財処分をすることが多いのですが、お部屋の間取りによっても量は異なりますし、同じ間取りであっても住まわれている人によっても家財道具の量は全然違います。
お部屋に収まった状態と運び出す時では家財品の量は増えていきます
全て収納されている状態の家財品は中身を出すことによって今見えている量よりも増えます。
だって、本棚に本が入ったまま運び出しなんて出来ないですのもね。
他のところもそうです。シンクの下や、吊戸棚の中身や食器棚の中や整理タンスの中身を出したら、あっという間に軽トラック一台分の荷物の量になってしまいます。
家財処分する時の荷物の量は見た目の予想よりも増えていくものです。
自分たちで家財処分は出来るのか
ワンルーム程度であれば2トントラック1台くらいで済むのですが、家族用の住宅一軒分(3LDK以上)ともなると2トントラックで4台以上は必要になります。もしご自身でそれらを整理していくのであれば時間はしっかり余裕を持って行動しましょう。行政の収集の「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「粗大ゴミ」は曜日が決まっています。一度に大量に出せない場合もあるので、小分けにして出すべきです。粗大ゴミの収集は月に1~2回ですし、これも1回あたりの数量が決まっているところが大半なので、一軒分の粗大ごみを出すのであれば分ける必要があります。
しかし全ての物をゴミとして処理する前に、再利用できるもの(売却できるもの)と処分になるものを先に分けると後の作業が楽になります。
- リサイクルショップの出張査定を依頼
- 買取できるもの、無料引き取り出来るものを持っていってもらってなるべく荷物を減らす
- 買取の後に残るものをが処分となり仕分け分別
業者を利用しなくても家財処分は出来ます。ですが、3LDK以上の住宅の家財処分を自分でする場合は予想以上に時間がかかります。「親の家」「親族の家」など離れたところのあればなおさらです。時間がかかることなので、スケジュールを確保しつつ作業をしていかなければいけなくなります。
運び出しに困るもの
家財処分をする場合に、大型の家具は「粗大ゴミ」を利用することになりますが、ここで一番困るのが”運び出し”です。婚礼タンスのような大型の物は分解をしなければお部屋から出ないことも多いです。ベッドマットレスやベッドフレームもサイズが大きく運びにくく、特にマンションの高層階などは運び下ろしにも手間がかかります。頑張ってすべて自分たちですることは可能ですが、自分たちで「出来ること」「出来ないこと」を切り分けて、出来ないことは片付け業者に依頼をするというのも方法の一つです。
処分量の目安
家財道具の処分を仮に業者に依頼をする場合の費用は「処分費」と「作業費」で計算されます。つまり、荷物の量が増えるほどコストがかかるということです。それでは一体どのくらいの量の家財品がお部屋にあるのか?まずはそれを知らないといけませんね。間取りごとのおおよその量を知ることが可能です。

間取りから家財道具の量を推測
生活している状態からすべての家財道具を収納されている状態から出して、積み込みする状況も含めての荷物の量の目安です。
一般的に平均的なな荷物の場合なので、お住まいになられている方の荷物の量や、お住いの収納の数によっても量は異なります。
部屋の間取り | 家財処分の目安 |
4帖 | 2~3立米 |
1DK | 6~7立米 |
1LDK | 10~12立米 |
2DK・2LDK | 12~20立米 |
3LDK~ | 28立米~ |
上の表はあくまで目安です。荷物を溜め込んでしまっている場合にはこの表から増えることがあります。
処分に必要なトラックの台数
トラックに積む場合にどんなトラックでどのくらいの台数が必要なのかの目安です。
間取り | 荷物の量・立米 | トラック台数 |
ワンルーム | 7立米 | 2トン平ボディトラック×1台。 |
1LDK | 11立米 | 2トンアルミバントラック×1台 |
2LDK | 18立米 | 2トンアルミバントラック×1、2トン平ボディトラック×1台 |
3LDK~ | 28立米~ | 2トン平ボディトラック4台~ |
家財品が収納されたままでは運び出しは出来ません。中身を出して積み込んだ時の総量のおおよその目安です。
車両情報:平ボディショート(屋根が無いトラック)2トントラックに屋根の高さくらいまで積むと約7立米くらい。
箱型の屋根付きの2トンのアルミバントラック(最大積載で11立米くらい)
トラック積載重量と容量の関係
会社によっては4tトラックで”●●●●●円”というような広告がありますが、4tトラックは2tトラックの二倍の荷物を積めると勘違いしている人もいますが、そうではありません。
”トン”というのは重量をあらわしますので、二倍の重さを積むことが出来るということです。(重さで言うなら、2トントラックに満載の家財を積んでもせいぜい1トンくらいの重さにしかなりません。)
家財道具というのは残土やコンクリートガラのようなものとは違って、そこまで重たい物ではないので重量で容量を計ることは出来ません。
重さ表示より●●立米、●●●円という提示の方が立米単価も分かり、より明確になるかと思います。
例えばですが、平ボディの1トン車と2トン車ではボディサイズはほぼ同じでです。

引っ越しの家財処分の費用
引っ越しの時にも多くの家財道具が不要となり処分することになるケースが多いのですが、費用をなるべく少なく済ます方法を考えてみます。
- 市町村のごみ処理を利用する
- 不用品を引っ越し先まで持って行かない
- 大型の運びにくい物や処理に困るものを優先的に不用品回収業者に依頼をする。
引っ越しで出る全ての家財道具を回収業者に依頼する場合は、ワンルームから3LDLなど一軒分だと数万円~数十万円かかってしまいます。できる限り市町村の粗大ごみなどを利用して事前に行動するのがおすすめです。「もういらないもの」と分かっているものから処理を始めていくのがコツです。「引っ越し先に持っていって処理しよう」ということになると、引っ越し費用が加算されてしまうので無駄な出費になるのでおすすめしません。捨てるものは引っ越し前が良いです。タンスやベッドやソファーのような「運び出しに困るもの」、家電製品なら”家電リサイクル品”のような「粗大ゴミでは収集しないもの」だけを回収業者に依頼するのも良いでしょう。それであれば、「トラック積み放題プラン」などを利用すれば費用の計算もしやすくなります。引っ越しの家財道具を全て頼むのではなく、業者に依頼をするものと自分たちで処理をするものと分けると節約しやすいです。
家財処分業者に依頼する一番のメリット
ご自身でこまめに処理することも出来る家財処分ですが、業者依頼する最大のメリットといえば時短と手間がかからないということです。
- 仕分け不要で運び出しの手間が要らない
- 短期間で処理が可能
生活しているままの状態からの仕分けをするというのは非常に手間のかかる作業で、長時間かかる重労働です。
大まかに分けると、家財品は食器などの陶器・紙・プラスチック・衣類・大型家具や家電の粗大ゴミ系といったもので構成されています。
これらを処理するには仕分けをする必要があります。
一軒分の家財道具の場合は量もあるので、そういった作業の手間が省けるのも大きなメリットと言えます。
一軒家の場合は、その家財道具の量は20立米を超していきます。2トン車で4~5台分です。それだけの量をトラックを使わずにどのくらいの期間で処理できるでしょうか?もちろん人手も要ります。大型のタンスは一人では持ち運びは出来ないものです。
これだけの量を短期間で処理できるのも家財処分業者に依頼するメリットと言えます。
業者依頼した場合の処分費用
家財処分を業者に依頼をする場合にかかる費用は「人件費」「作業費・運搬費」「処分費」です。荷物の量が増えるほど仕分け分別の作業が増えます。運ぶ荷物が増えることで運搬費のコストもかかります。しかしその費用は一律ではなく業者によっても大きな差が出るということです。
処分の相場や料金はその業者によっても異なります
飲食店のようにおおよその料金、”相場”というのが見えにくいのですが、リサーチしてみるとおおよその金額があります。
トラック一台あたりで料金を謳っていたり、一つずつで料金を出していたりしていますが、大体の金額で言うと1立米あたり8000円~15000円くらいのようです。

容量の単位は立米もしくは立法メートル
横幅×高さ×奥行きを掛けて容積を計算します
各社サービス、システムによる料金の違い
上記しました1立米あたり8000円~15000円では料金に差がありすぎると思うかも知れませんが、広告の第一印象で、一見安いと思う価格の場合でも、”オプション料金”といった追費用が必要な場合があります。
例えば”家電リサイクル品”といって冷蔵庫や洗濯機などの家電が入っていると追加料金が発生したり、階段下ろしや特別な作業がある場合には追加といったシステムです。
逆に高めの料金設定の会社の場合ですといわゆるフルサービスで追加もない場合もあります。その会社に問い合わせをするときにはどんなサービスが含まれているのか?追加でかかる費用の有無を確認することをお勧めします。
基本料金以外に追加金がかかりそうな作業
トラック1台当たりの積込みの単価の金額はどこも大体あります。しかし各社金額に差はあれども基本となる料金に追加として発生する作業代がかかる場合があると思います。その辺りについてご紹介いたします。
- 階段下ろしの作業
- ロケーションによる追加費用
- 特殊作業や解体作業
- 別途見積もりになりそうなもの
階段下し作業
階段で3階以上の家財処分。 古い団地などで多いケースですが、エレベーターがついていないところで、5階からの搬出という例もあります。 こういうケースの場合には人員を増やさないと作業が進みません。そのことによってコストアップします
ロケーションによる追加費用
トラックが建物の近くまで寄せれないようなロケーションの場合。これも人員を増やさない作業が進まないためにコスト増加になります。
特殊作業や解体作業
吊り下し作業や解体作業が発生するような家財処分。引っ越して来た時に、ユニックや(クレーン付きトラック)で吊って搬入したような家具を、今度は搬出する時は同じく吊り下しが必要になります。また、最近の組み立て家具などで、小さく梱包された状態で届きお部屋の中で組み立てると大きくなり、そのままの形で搬出しようと思うと出ないというケースがあります。この場合には解体して再び小さくする必要があります。このような解体作業が発生することもコストアップになります。
別途お見積りになりそうなもの
ブロックやレンガや塗料・金庫などの引き取り。これは引き取り出来る業者とそうでない業者と分かれるところです。これらを含んで引き取りする場合には別途見積もりとなるケースが多いです。こういったことが家財道具の処分に含まれている場合には、最初に確認をすることをお勧めします。作業当日になってではトラブルにもなり得ます。
一軒分の家財処分の相場金額
3LDK~4LDKの一戸建ての家財処分の場合、安くて約30万円~50万円くらいが相場と聞いたことがあるかもしれませんが、お家の平米数やそれぞれのお住まいによっても荷物の量が異なりますし、それぞれの業者の作業費用によっても大きな差があります。
A社 | B 社 | C 社 |
約180万円 | 約100万円 | 約50万円 |
なぜここまで差があるのでしょうか?理由としてはかかる経費と利幅の違い、そしてリユースリサイクルしているかしていないかの差になります。かかる人件費はどこも大して変わりません。しかし、ごみにする必要ないものも「ごみ処理」扱いすれば経費は増します。リユース・リサイクルをしっかりすればものすごく処理費用がかかるわけではありません。利幅を多く取るかユーザーに還元するかはその業者次第ということです。余分な経費をかけずにリユース・リサイクルをしているところは少ない経費でありながらも十分利益を出せるので、少ない見積もり金額が出せるわけです。
参考
不用品回収業者がお教えする、相場価格はどのように決まるのか?費用を抑える5つのポイント
個別の料金・トラック単位の定額積み放題プランや一軒分の不用品回収をした場合やゴミ屋敷の場合も含めて相場費用をお教えいたします。
家財処分業者の選び方
家財処分業者の費用はどこも同じというわけではありません。選び方によっては大幅に費用の差が出てきますので、選び方というのも大切です。
費用の差が付くポイント
- サイト直営の会社に依頼をすれば20%~30%の差が出る場合があります
- リユース・リサイクルのノウハウを持っている業者は価格交渉にも柔軟
- 「全国対応」のような業者よりも地域の業者の方がランニングコストを抑えれて交渉がしやすい
ホームページにも種類が色々あります。「一括見積もりサイト」の場合は家財処分業者の窓口として運営をしています。業者を紹介・受注することで手数料が入る仕組みです。直営の会社に依頼をしてこの中間マージンをカットすることで大幅に節約くすることが出来ます。
中古販売やリサイクルをすることで、お客様から頂く費用を少なく済ませることが可能になります。経験豊富な業者はノウハウを多く持っているのでお住まいに合わせてケースごとの見積もりを出すことが出来るのが特徴です。
移動にも「交通費」のコストがかかります。家財処分の場合は量もあるので何台ものトラックと人が必要になります。お住まいから近い業者を選ぶというのも見積もりの価格に影響しやすいものです。会社の所在地を確認するのも選び方の一つです。
家財処分費を節約する方法
処分費を少しでも節約したい場合には「自分たちで処理できるもの」と「運び出しが面倒なもの」や「処分の仕方が分からないもの」を分けることです。タンスの中の衣類や書籍などは各自で行うことはできますよね?袋詰めして出せるゴミは出しておくだけでも業者支払う費用は減ります。処分するのに面倒な家電リサイクル品と大型家具といったものがあります。テレビや冷蔵庫や洗濯機といった家電リサイクル品は行政では処理できません。行政が収集しないもの 大型家具なども粗大ゴミに出す場合には各自で運び出しをしなければいけないので非常に手間がかかります。ですからこういったものを中心に業者に依頼をする。やれることは各自で行い、出来ない作業などを家財処分業者にしてもらうことで処分費用の節約は出来ます。
参考
家財道具の処分費を節約することは可能です。量を減らすというのも有効ですが、家財道具を売却すれば量も減って、さらにお金になるので一番効率的ともいえます。
買取を上手く利用する
家財道具の中には売れるものが多く混ざっているケースがあります。一軒分の片付けともなると数万円や、数十万円にもなったりすることだってあります。ですから全てを廃棄ではなく売却してから片付けを始めるというのがポイントになるのです。

家財道具の中で売れるものとしてはいくつかあります。
- 電化製品
- ブランド家具
- 貴金属
- オーディオ
- パソコン
- DVD/CD
- 古道具・美術品
- ホビー品(鉄道模型・ミニチュア・カメラ・釣り道具など)
買取の査定として家電製品の場合は製造年から約5年以内の物が対象になります。それよりも古い物は難しいでしょう。家具の場合は「ブランド」であるかが査定のカギになります。組み立て家具系は評価が低いため買取にならないことが多いです。
貴金属というのが少量でも一番買取金額がつきやすいものです。金・ホワイトゴールド・プラチナっは特にです。
オーディオは製造年というよりもグレードが評価として重要です。古い機種でもハイグレードのものであればお値段つきます。故障品やスピーカーの場合は「エッジの破れ」があっても売れます。メーカーやモデル名によってはジャンク品としてでも大丈夫なんです。
茶道具・書道具・香炉のような「古道具」もゴミにはなりません。むしろ価値が付きやすいので査定すべきです。そして模型やカメラ・釣り道具などの趣味系の物が特に値段が付きやすいです。売りやすいものなので、高価買取になるケースが多いということです。
どんな家財道具が高く買取されているのか調べてみました
どんなところに売れば良いのか?
家財道具を売却したいときにどのように売れば良いかですが、方法は3つあります。
- リサイクルショップや専門店に売却
- フリマアプリで自分で売る
- 不用品回収と一緒にリユース買取してもらう
高級時計やブランドバッグのようなものは「質屋」系のショップに売却するというのもおすすめです。真贋の査定もしっかりできますから、保証書がなくてもきちんと査定してもらえます。家電や家具などの買取はリサイクルショップの出張買取を利用して引き取りしてもらうのも良いでしょう。
2つ目は「メルカリ」や「ヤフオク」を使って自分で売る方法。写真を撮ったりコメントをしっかり書いたりしなければいけないので手間はかかるのですが、お店がやってることと同じように売れば「買取」より高くなることは間違いないです。発送のことを考えると小さなものの方がやりやすいでしょう。
3つ目が不用品回収業者に買取もしてもらうということです。回収業者の中にはしっかりとした目利が出来るところもあります。きちんとした価格で買取をしてもらえればかなり処分費の節約にもなります。片付けと買取を同時に依頼することで、「お値引き」もしやすくなり価格交渉しやすいのでおすすめです。
家財処分のご依頼

弊社の家財処分のケースとしては、遺品整理や住宅の売買の時に不用品処分のご依頼をいただくことが多いです。依頼主様は個人の方や法人の方など様々です。
住宅の売買前や解体前などの家財道具の処分のことならお任せください
豊富な経験とリサイクルを中心とした引き取りですら「格安」な費用で処分が出来ます。 一軒分単位の「家財道具処分」のご依頼を神奈川県を中心に行っており、東京でも対応可能です。一戸建て・マンションどちらも可能です。
家財道具処分でコーモドが選ばれる理由
- ダイレクトな依頼で「中間マージン無し」だから費用が安い
- リユース・リサイクルにも力を入れていて引き取りするものを無駄にしない
- 経験が豊富で大型の家財道具の運び出しやまとまった量の家財処分でも丁寧で安心なプロの作業

弊社では家財処分だけでなく、買取も行っています。買取をすることで回収費用がお安くすることが可能になります。家電品・ブランド家具・パソコン・古道具・釣り具・カメラ・オーディオ・茶道具など

引き取りは家電品・家具・日用品や雑貨類・衣類・古紙・雑誌・オフィス用品・バイク
仕分け分別も必要ありません
生活されていたままの状態からスタッフが作業を代行して行います。タンスの中に入った洋服や本棚の中の書籍や小物・雑貨のすべてを仕分けいたします。
リユース買取
家財品で「売れるもの」なら何でも買取いたします。新しいものから古いものまで査定いたします。

取り扱いしているもの
- 家電品
- ブランド家具
- オーディオ
- アンティーク雑貨・はがき・中国切手
- カメラ無線機・釣り具
- おもちゃ・鉄道模型・ミニカー・フィギュア
- DVD・CD
- 美術品・絵画・骨董品 ・古道具
- カメラ・オーディオ・無線機・釣り具
- おもちゃ・フィギュア・DVD
テレビ・冷蔵庫・洗濯機の家電品で3年以内の物は特に高価買取いたします。買取を行うことで片付け費用がグッとお安くなります。
買取りだけでも構いません 不用品の回収がなくて、買取だけをご希望される場合でも対応いたします。 買取りご希望されるもののアイテム(型式番号等)・購入時期などをお伝えください。

お値段のつけれなかったものでも無料でお引き取りしているもの多数ございます。無料回収の有り無しでも家財処分費には大きな差が出ます是非ご利用ください。
古いピアノの処分が無料~
昔に買ったピアノ。今では誰も弾かなくなってしまって処分に困っている。そんなピアノもお引き取りしています。
リサイクルで無駄なく利用
お引き取りをする家財道具は徹底的に仕分け分別がされてリサイクルされる努力をしています。リユース・リサイクルをすることでゴミ減量に繋がっているわけです。

私たちが中古品として買取したものはそれぞれ分別して国内・国外で販売されています。お引き取りしたものは少しでも無駄なく、そして誰かがまた使ってくれるような活動をしています。

喜びの声を多くいただいています
驚きの価格に大満足
【40代 女性 主婦】
親の家の片付けで、いろいろな業者に見積もりをしてもらってもどこも予想以上に高かった。そんな時に偶然コーモドさんを見つけて相談をしました。駆け引きなしでズバリの破格の見積もりにまず驚き。あまりにも他社さんと価格が違い過ぎて疑ってしまいましたが、きちんとなぜ安いのかの説明をしていただき、そして作業終了後には本当に見積もりの価格で終了しました。
安いだけでなく確実に作業をしてくれて良心的な業者さんだと確信しました。
紹介者に感謝。人に勧めたくなる会社
【50代 男性 会社員】
知人からの紹介でご相談をさせてもらいました。大量の荷物で処理が全く進まない。片付けに本当に困っていたのですが、最適なプランを提示していただき、そして限られた予算の中で最善の見積もりを出してくれました。捨てようと思っていたものを買取してもらえたりと、大切にしていたものを有効活用してくれるところも好感を持てました。本当に紹介してもらって助かりました。困っている人がいれば、私もおすすめしたいと思います。
確実なプロの作業に満足!
【60代 男性 自営業】
歳をとってからの家財処分というのは思ったようにはできません。大型家具や家電の運び出しもできないし、処理の方法もよく分からない。粗大ごみで処理するには限界があり相談をしました。家は中古で売却する予定でしたから傷をつけるわけにはいかない。しかし、丁寧な作業で綺麗に運び出しをしてもらえて感動しました。運び終えた後も簡易清掃してもらってすっかり綺麗になってすごく満足しています。
お見積もりご依頼から作業終了までの流れ

ご相談
お電話かメールでお問い合わせください。見積もりの調整を行います。
見積もり
家財処分の場合は現地見積もりに伺います。実際に見ることで正確な費用を算出することが出来ます。(見積もり費用は無料)
ご予約
料金にご納得いただけた後にご成約となります。
日時の選定
お客様のご都合に合わせて作業日を決定いたします
作業日当日
スタッフがお客様に代わって作業を行います
作業終了
ご精算で現金またはお振込みにてお支払い。終了となります。
見積もり時のプランの提案
出来ることは自分たちで
費用を節約するという点では、出来るところはご自身たちで処理をしていただき、大型家具や家電などはこびにも手間がかかるものや処分に困るものだけをご依頼されるというのも方法の一つです。荷物が減ればお見積もり金額も当然少なくなります。
数回に分けて処分
すべての家財処分を一度でなくても構いません。整理をしながらゆっくりやることも可能です。一部屋ごと片付けながら、大切なものと処分するものを時間をかけて分けることでゆっくり整理が出来ます。トラック単位の回収も可能なので「トラック積み放題プラン」をご利用されると良いでしょう
片付け方によっても費用のアレンジが出来ます。過去の事例を元に、お客様にとって最適な作業プランを提案いたします。
当社家財処分費用の目安金額
お部屋の状況やロケーションによっても料金が異なりますが、過去の事例などから平均的な費用を算出いたしまた。
間取り | 費用 |
1DKのお部屋の場合 | 3.5万円~ |
1LDKのお部屋の場合 | 6万円~10万円 |
2LDK~3LDKの場合 | 15万円~ |
マンション・3LDK~ | 20万円~ |
一軒家の場合
一軒家の場合ですと家屋内だけでなく、屋外にも色々とあったりします。
プランターや水洗のホースなど。物置がある場合に、中古物件として売買する場合には撤去するケースが多いため、物置の解体費用も含まなければいけません。
100平米以内の3LDKの間取りで、家屋内だけで目安は約20万円~です。
同じ間取りでも平米数が広いお住いの場合は荷物も増えていき、外回りと合わせると30万オーバーになるのが一般的です。
トラック単位で依頼
家財処分の全て依頼をするのではなく、処理に困るものだけをトラック単位で引き取りするという方法もあります。これであれば予算に合わせて回収が出来るので、費用も分かりやすくなります。少量の家財処分なら軽トラックのプラン。家族用の住まいで、自分たちで運びだしするには難しい大型の家電や家具だけの依頼であれば作業員が2名ついた「2トンLLプラン」がおすすめ。ニーズに合わせてアレンジ可能です。

実際に行った作業事例

神奈川県川崎市麻生区にて
麻生区の王禅寺という地域で一軒家の家財処分を行いました。
売買物件で、残置物として残った家財処分です。
この地域は閑静な住宅街で、坪数も他の地域と比べると広い土地なのが特徴で、そのため住宅のサイズも大きくなります。
土地全体の坪数は約70坪程度、2階に5部屋と1階にリビングとダイニングとキッチンという広さを持った住宅でした。そのため家具なども全てサイズが大きく、収納も十分にあるため、トータルすると40立米ほどのに量です。トラックで換算すると1台当たり約7立米程度を積んで、計6台ほど搬出しました。
掃き掃除も行い、かかった工期は2日間。費用は約35万円(税別)となりました
神奈川県横浜市旭区にて

横浜市旭区にある一軒家の家財処分のご依頼をいただきました。
間取りは4SLDKですが、建物の平米数は100平米超えと収納が多いお住まいで、押し入れや天袋など、その収納の中や納戸も荷物でギッシリの状態でした。
仕分けがまだ済んでいない状況で、奥に入った物は出しながらでないと分からないらしく、整理と同時進行でお客様と一緒に仕分け作業を行う段取りです。
ここの物件は傾斜地にあり、1階といっても路面からは階段が10段以上あります。3階建て物件と等しい
作業になります。ですので、人手が少し余分に必要ということです。
細かな物が非常に多く、それらを仕分けるのも人手が要る内容です。
大きなものばかりを運び出す案件なら意外と早く済むのですが、このような場合は時間はかかります。
30立米以上の荷物と見積もっていますので、仕分け作業と合わせて3日の工期をいただきました。
予定通りの進行で進み、最後に車庫のシャッターの取り外し工事のご依頼を追加でいただきました。
作業は別日に行い、こちらも問題なく終了しました。総額は40万円(税別)
川崎市麻生区の一軒家片付け
相続物件の一軒家。売買に出すということで家財処分が必要になった案件でした。
60坪を超す敷地のお住まいで、注文住宅の立派なお住まいでした。
一階部分は相続人の方々で整理をある程度されていたようで、問題なのが2階と天井裏の荷物でした。
まだ暑い日が続いていて、お客様も2階からの運び下ろしなどを一人でするというのは断念されたようでご相談いただきました。
天井裏を拝見すると、ずっと中腰の作業になるような高さです。 これはかなりしんどいです。
油絵を趣味で描かれていたようで、大半がキャンパス。そしてその他の趣味の道具や雑貨で埋め尽くされていました。
天井裏の広さも8帖以上あるので、ここだけでもかなりの量です。
バケツリレーで、ちょっとずつを下へおろす地道な作業が続きます。こういう作業だけでもあっという間に1日が終わります。お客様自身も我々のこういう作業を見て「やっぱり頼んで良かった」とおっしゃっていました。確かに変な姿勢で天井からの階段で何度も登り下りですから・・・
そんな作業で荷物の下ろしとトラックへの積込みを繰り返します。
中古での売買予定の物件なので、作業も早ければ良いというわけでなく、丁寧にしなければいけません。
ここの案件では、裏の倉庫の解体も請負いたしました。断熱材が入ってるとてもしっかりした倉庫です。
200平米超えの5SLDKのお住まいで、3日間の工程でトータル50立米ほどの荷物を搬出しました。見積り金額40万円から買取の金額の10万円を差し引いて30万円(税別)となりました。
神奈川県川崎市中原区

東京都狛江市元和泉
東京都狛江市元和泉で家財処分のご依頼をいただきました。
家財の引き取りなんですが、遺品処理とも重なる内容でありました。
マンションの引渡しのため全てを処分ということです。ご子息が粗方片付けを済ませていて、最後に残ったピアノや冷蔵庫やその他の残置物の引取りを弊社で承りました。
出来るだけ費用を安くしたいというご希望で、お手伝いをしていただくことで、人件費分をカット。
依頼人が未成年の方で諸事情により特別の対応をさせていただきました。
10立米の積込みで、処分費用は割引を入れて80000円【税別】となりました
埼玉県さいたま市大宮区
さいたま市の大宮区での家財処分の案件がスタートしました。
こちらの案件は2016年に見積もりを済ませて、そして2017年にスタートになりました。
家のサイズも大きく40坪クラスの5LDKです。
やはり5LDKともなると荷量は結構多めです。
通常3LDKで2トン車で4台~5台(1台当たり7立米積の場合)必要になりますが、今回は6~7台は必要な計算です。
通常の積み方では間に合わないと判断して、平ボディトラックもアルミバンのような積み方が出来るようにパネルを増やして対応。
1日で4台(約40立米)を運びだしました。
作業員は4人でしたが、結構なスビードでしたよ(笑)。 お客様もビックリされていました。
しかしそれでも終了はしません。次回に持ち越しになりました。特に問題なければあともう1回で終了になりそうです。
東京都町田市
東京都町田市での作業依頼いただきました。
団地の2階からの搬出です。
引越しに伴った家財処分のようですが、冷蔵庫やテレビといった物は引っ越し先に持っていくとのことで、主に大型家具の引き取りとなりました。
昔の作りの団地の階段なので、通路はかなり狭いです。
慎重に家具を一つずつ搬出していきます。
時には解体をして小さくしたりもします。
運びには慣れていてもこのロケーションは結構大変です。
箱型トラックを持ってきましたがほぼ満載。お客様がご希望されていた荷物は全部積むことが出来て満足していただけたので良かったです。
作業は約3時間程度の軽めの内容の家財処分となりました。
神奈川県相模原市
神奈川県相模原市での家財処分。マンションの5階からの搬出作業です。1回目にこちらのお住まいを訪れた時は杉並のお住まいに運びたい家具を積み込み配送と設置の作業を行いました。
そして残った家財道具が処分となりました。
それでも2トントラック2台分はあります。
朝の9時、作業前に通路部分に養生シートをエントランスからエレベーターまでと、住居階のエレベーター前から住居前までを敷いてからの作業です。
この作業だけでも1時間くらいはかかってしまいます。しかし養生あってこそ安心して運び出し出来るというものです。
処理場に持って行くために分別作業をきっちりお部屋の中で済ませます。
こういった作業をすることで限りなくリサイクルが可能になるんです。
仕分けが終わったらようやくトラックへの積込みです。これも順番を考えながらの積み込みしないと時間ばかりかかります。マンションの搬出はエレベーターの上り下りだけでも時間がかかります。他の業者も乗ってきますから尚更です。
効率よく作業を進めるのも今までの経験があるこそ出来るのですが。
1台目を午前中に積み終え、午後からもう一台積み込みです。サクサク作業して4時には終了です(養生の時間があるので1時間ずれました)。
費用は処分のトラック2台と相模原から杉並区までの配送設置のすべてで189000円【税込み】となりました
神奈川県川崎市麻生区
神奈川県川崎市で一軒家の片付け作業。法人様からのご依頼で作業にあたりました。2軒隣どうして2軒とも片付けという稀なケースです。一軒は大きなタンスなどの家具は無いものの、雑貨や家電とキッチン周りには残置物が多数ありました。解体前の作業なので、外回りも片付けの対象です。家の裏の倉庫も解体するということで、電動ドライバーを使い解体しました。
家回りは草が酷くて、その作業をするにも困難でしたが、枝木を払うことでスムーズに終了。
ただ不用品を運び出せばいいわけではないのがこの仕事です。
こちらのお住まいは困難もありましたが、それに代わって隣の家は家主の方がかなりご自身で片付けをされていたようで、非常にすっきりしていました。
しかしそれでも大きな家具など、ご自身では搬出できないようなものを中心に残されていました。
一般の方には困難な作業を代わってするのも不用品回収の仕事の一つです。
2軒とも無事に終了しましたが工期としてはトータルで3日かかりました。
費用は2軒のトータルで35立米ほどで35万円【税込み】ほどになりました。
東京都狛江市
東京都狛江市での団地で家財処分のご依頼をいただきました。間取りは1DKで電化製品一式とタンスなどの家具や押し入れにも程よく荷物は詰まっていました。2トンのアルミバントラック1台と軽トラック1台くらいの荷物で合計約13立米といったところです。
費用的には通常ですと10万円を超す量になります。しかし家財の中に買取り出来るようなテレビやカメラや、その他の家電品がありました。買取金額を差し引きして95000円【税込み】で承りました。
家財道具処分でよくある質問
-
家財処分は一軒分お願いできますか?
-
もちろん可能です。お住まいになられていた状態で、スタッフが全て仕分け分別を行い運び出しも全ていたします。
-
家財処分の見積もりは無料ですか?
-
現地見積もりも無料で行っております。
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見積り金額が後から変わることはありますか?
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正式な金額としてお出しする見積もりなので、ご依頼の内容に変わりがなければ後から変更になることはありません。
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同じ間取りでも価格が違うのは何故ですか?
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同じ間取りであっても作業条件や荷物の量が異なることで費用が変わります。
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買取の有り無しでは差がありますか?
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差はあります。買取を含めてご依頼いただける場合には「買取金額」にプラスして「お値引き」も可能になるからです。
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価格交渉は可能ですか?
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可能です。ご予算に合わせて出来る限りのプランを作成いたします。他社様との比較の場合では1円でも安くご提案いたします。
家財道具処分の対応エリア

川崎・横浜を中心に東京都や神奈川県で家財処分サービスを展開
東京都:板橋区・ 大田区 ・ 品川区 ・杉並区・ 世田谷区・文京区・目黒区・狛江市・稲城市
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記載の無い地域でも対応できる場合があります。お問い合わせください。
株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を10年以上に渡り行っている。豊富な経験と実績もある古物販売・リサイクル業の専門家。安心して依頼が出来る不用品回収サービスをモットーに誠実な営業を続けさせていただいております。
【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号

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片付け代行で暮らしのお手伝い
この記事を書いてる人
この記事を書いているのは株式会社コーモドのスタッフ。2007年の創業から10数年以上のキャリアで、片付けや古物販売に関してリサイクル業の専門家。実際に現場作業も行いながら、リアルなリサイクル事情をお伝えする記事の執筆の2足のわらじで当ホームページのコンテンツを作成と管理を行っている。好きなものは古いイタリア車。
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