家財処分の料金はいくらかかる?費用内訳とお得に処分するコツを徹底解説!

家財道具の処分費用と業者の選び方お教えします

引っ越しや断捨離などで家財道具を処分する際、その費用がどのくらいかかるのか気になる方も多いでしょう。この記事では、家財道具処分の費用の相場金額について詳しく解説するとともに、費用を節約するための効果絶大な方法とポイントをご紹介します。賢く家財道具を処分し、コストを抑えながら快適な生活を手に入れるための参考にしてください。

目次

引っ越し、遺品整理、断捨離などで大量の家財を処分する必要がある場合、適切な処分方法を選ぶことで効率的に作業を進めることができます。以下に、家財処分の方法や注意点、便利なサービスについて解説します。

家財道具処分は、引っ越しや遺品整理、大掃除など、生活の中で必要になる場面が多くあります。しかし、処分方法や費用、リサイクルの可否については、意外と知られていない点が多いのも事実です。自治体の粗大ゴミ回収、不用品回収業者への依頼、リサイクルショップでの買取など、選べる方法はさまざまですが、適切な方法を選ぶことで時間やコストを大幅に節約できます。また、リユースやリサイクルを活用することで、環境への負担を軽減しながら処分が可能です。このページでは、家財道具の処分方法や費用の目安、利用時の注意点など、知っておくべき基本情報を詳しく解説します。

家財道具を処分する3つの方法とは?

家財道具をリサイクルショップや買取業者で売却する方法

家財をリサイクルショップや買取業者で売却する方法は、以下の手順で進めます。

  1. 査定を依頼するリサイクルショップや業者を選ぶ
    • 家財の種類(家具、家電、骨董品など)に対応した店舗や業者を探します。口コミや評判、買取実績を確認すると安心です。
  2. 査定方法を決定する
    • 主に3つの方法があります:
      • 持ち込み査定: 家財を直接店舗に持ち込む方法。査定がその場で完了します。
      • 出張査定: 業者が自宅に来て査定し、その場で買取や回収を行います。大型家具などに便利です。
      • 宅配査定: 梱包して郵送する方法。全国対応の業者が多いです。
  3. 査定結果を確認し、売却を決定
    • 査定額に納得できれば売却を進めます。高額買取を狙う場合は複数の業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。
  4. 支払いを受け取る
    • 店舗での即時支払い、銀行振込、宅配査定後の振込など、選んだ方法で代金を受け取ります。
  5. 未売却品の対応を考える
    • 買取対象外の品物は、不用品回収業者や自治体の粗大ゴミ回収を利用して処分します。

この方法は、家財を無駄にせず、処分費用を抑えられる点が大きなメリットです。状態が良い品物ほど高価買取が期待できます。

自治体の粗大ゴミ回収を利用する方法

自治体の粗大ゴミ回収を利用して家財道具を処分する方法は、以下の手順で行います。

  1. 自治体の回収ルールを確認
    • 各自治体には粗大ゴミの定義や回収可能な品目、サイズ、重量の基準があります。公式ウェブサイトや窓口で詳細を確認します。
  2. 回収の申し込み
    • 自治体に電話やオンラインで回収を申し込みます。申し込み時に、処分する家財道具の種類やサイズを伝え、回収日時を予約します。
  3. 粗大ゴミ処理券の購入
    • 指定された金額分の粗大ゴミ処理券をコンビニや指定販売所で購入します。金額は品目ごとに異なります。
  4. 処理券を家財道具に貼付
    • 購入した処理券を、処分する家財道具の見えやすい場所に貼ります。
  5. 指定場所に出す
    • 指定された回収日の朝に、決められた場所に家財道具を出します。出す時間も自治体の指示に従います。

この方法は費用が比較的安価ですが、大型や重量のある家具の運搬が必要なため、自力で対応できない場合は不用品回収業者の利用も検討すると良いでしょう。

不用品回収業者に依頼するメリット

不用品回収業者に依頼するメリットは以下の通りです:

  1. 手間を省ける
    • 大型家具や家電など、運搬が困難な不用品を回収業者が運び出してくれるため、労力が大幅に削減されます。
  2. 即日対応が可能
    • 多くの業者が即日対応を行っており、急ぎの処分にも対応できます。
  3. 幅広い品目を処分可能
    • 家庭ゴミや粗大ゴミでは処分が難しい品目も、業者ならまとめて処理できます。
  4. 費用が明確
    • 見積もりを出してもらえるため、料金が分かりやすく、処分費用を把握しやすいです。
  5. リサイクルや買取で費用を抑えられる
    • 買取可能な不用品があれば、回収費用と相殺され、実質的なコストを削減できます。
  6. 専門的な対応が可能
    • ゴミ屋敷や大量の不用品など、自分では対応しきれない状況にもプロが適切に処理します。
  7. 環境に配慮した処分
    • リサイクルや適正処理を行う業者を選ぶことで、環境負荷を軽減できます。

不用品回収業者の利用は、効率的かつ負担の少ない不用品処分方法として、多くの人に選ばれています。

家財道具を処分をするタイミング

家財道具の処分をする時にシチュエーションはそれぞれ違います。状況に合わせて片付けをする必要がありますが、主に以下のような時に大掛かりな家財処分をしなければいけないでしょう。

  • 引越しによる家財処分
  • 住宅の売買による家財処分(空き家の整理)
  • 遺品整理による家財処分
  • 住宅の解体
  • リフォーム

家財処分とは?対象になるもの一覧

処分対象となる家財道具の種類

家財処分では、一般的な家具や家電製品から、日用品・生活雑貨までさまざまな品目が対象となります。以下は主な例です。

【主な対象品目一覧】

  • 家具類:タンス、ベッド、ソファ、テーブル、椅子、本棚、下駄箱など
  • 家電製品:冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジ、エアコン、炊飯器など
  • 生活用品:カーペット、寝具、衣類、カーテン、調理器具、食器など
  • 趣味・娯楽用品:ピアノ、自転車、ゴルフ用品、フィットネス器具、アウトドア用品
  • 大量の雑貨・書籍・紙類:本・雑誌、書類、新聞、文房具、写真アルバムなど

これらは状態や素材、リユース可能性によって処分方法が異なります。まだ使えるものはリユース・買取対象になる可能性もあるため、業者の無料見積もりでの確認がおすすめです。

家財処分が必要になる代表的なケースとは?

家財道具の処分は、日常的な引越しや買い替え時以外にも、人生の節目や環境の変化によって必要になる場面が多くあります。

【代表的な家財処分のタイミング】

  • 引っ越しや住み替え時
     └ 新居のスペースに合わない家具や不要になった大型家電を処分
  • 実家・空き家の片付け
     └ 高齢の親が施設へ入居、または実家売却に伴って家財を一括処分するケース
  • 遺品整理・生前整理
     └ ご家族の死去や終活により、大量の家財を整理する必要がある
  • ゴミ屋敷や汚部屋の整理
     └ 長年放置されてきた物品を一掃し、生活環境を整える目的での片付け
  • 家屋の解体やリフォーム前
     └ 工事前に室内外の家財をすべて撤去する必要がある

このように、家財処分は一時的・大量・複雑な対応が必要となることが多いため、専門業者へ依頼することでスムーズに解決できます。

家財道具の処分量の目安

家財処分を行う際、見た目の量よりも実際の処分量が増える傾向があります。収納された状態ではコンパクトに見えても、実際に中身を取り出すと予想以上に量が多くなります。

例えば以下のような場所に注意が必要です。

  • シンク下や吊戸棚の中
  • 食器棚や整理ダンスの引き出し
  • 押し入れやクローゼットの奥

これらをすべて出すと、軽トラック1台分の荷物になることも珍しくありません

また、同じ間取りでも住む人の生活スタイルによって家財の量は大きく異なります。

処分を業者に依頼する場合、費用は「処分費+作業費」で構成されるため、荷物が多ければその分コストも増加します。事前に荷物量の把握をしておくことが、正確な見積もりと無駄のない依頼につながります。

リビングイメージ

間取りから家財道具の量を推測

部屋の間取り家財処分の目安
4帖2~3立米
1DK6~7立米
1LDK10~12立米
2DK・2LDK12~20立米
3LDK~28立米~

上の表はあくまで目安です。荷物を溜め込んでしまっている場合にはこの表から増えることがあります。

一戸建ての場合には、外回りの物を処分しなければいけません。よくあるケースとして「物置とその中身」「プランター」「ホース類」「ブロック」これらもまとめると結構な量になり、大型の物置を撤去も含めると2トン車1台分くらいになる場合もあります。

家財処分に必要なトラックの台数

トラックに積む場合にどんなトラックでどのくらいの台数が必要なのかの目安です。

間取り荷物の量・立米トラック台数
ワンルーム7立米2トン平ボディトラック×1台。
1LDK11立米2トンアルミバントラック×1台
2LDK18立米2トンアルミバントラック×1、2トン平ボディトラック×1台
3LDK~28立米~2トン平ボディトラック4台~

家財品が収納されたままでは運び出しは出来ません。中身を出して積み込んだ時の総量のおおよその目安です。

車両情報:平ボディショート(屋根が無いトラック)2トントラックに屋根の高さくらいまで積むと約7立米くらい。
箱型の屋根付きの2トンのアルミバントラック(最大積載で11立米くらい)

トラックの「トン数」と「積載量」の正しい理解

不用品回収の広告などで「4トントラック●●円」といった表記を目にすることがありますが、“トン”はあくまで「重量(質量)」の単位であり、「積める荷物の体積(容量)」を示しているわけではありません。

例えば:

  • 家財道具のような軽量物は、2トントラックに満載しても重さは1トン程度。
  • 一方で、土やコンクリートなどは重いため、「重量」での計算が適しています。

つまり、家財処分では「何立米(m³)積めるか」が重要です。

なぜ立米(容量)で考えるべきか?

  • 家財はかさばるが軽いものが多いため、重さよりも“かさ”がコストに影響。
  • 「4トントラック」でも、荷台の広さが2トントラックの2倍あるとは限らない。
  • 平ボディタイプでは、1トントラックと2トントラックでも荷台サイズがほぼ同じ場合もあり、実際に積める量に大差がないこともあります。

明朗会計のためには

「●●立米で●●円」という容量ベースでの提示の方が、料金の内訳が明確で安心です。立米単価が分かれば、比較や判断がしやすくなります。

アルミバンと平ボディ比較

トラック荷台大きさとトラックの種類

部屋の広さ別家財道具処分費用

それぞれお住まいで荷物の量は異なりますが、ざっくりとした家財処分にかかる費用の目安をお教えします。

間取り間取り
1K19800円~50000円
1DK39800円~100000円
1LDK49800円~110000円
2DK79800円~150000円
2LDK79800円~200000円
3DK108000円~250000円
3LDK108000円~400000円
4LDK188000円~600000円
お部屋単位の片付け概算費用の目安

家財処分を業者に依頼をする場合にかかる費用は「人件費」「作業費・運搬費」「処分費」です。荷物の量が増えるほど仕分け分別の作業が増えます。運ぶ荷物が増えることで運搬費のコストもかかります。

一軒分の家財処分の相場金額

一般的な相場

一軒分の家財処分の費用は、部屋数や家財の量、家財の状態、処分方法によって大きく変動します。一般的な相場は以下の通りです。

4LDK以上30万円以上

1DK~2DK8万~15万円

3DK~3LDK15万~30万円

大型家具や家電の処分費用相場

大型家具や家電の処分費用相場は、処分方法や地域、品目によって異なりますが、以下が一般的な目安です。

リサイクルショップや買取業者を利用する場合
費用相場: 無料~買取可能(状態や年式に依存)
状態の良い家具や動作する家電は、逆に買取金額を得られる場合もあります。

自治体の粗大ゴミ回収の場合
費用相場: 500円~3,000円/点
家具(ソファやベッド):1,000円~3,000円程度
家電(冷蔵庫や洗濯機):家電リサイクル法対象品は回収不可(別途処分が必要)

不用品回収業者を利用する場合
費用相場: 5,000円~20,000円/点(出張費込み)
ソファやダイニングセットなど大型家具の場合は、10,000円以上になることも。
家電は、冷蔵庫やエアコンのリサイクル料金が別途加算される場合あり。

無料で家財を処分する方法と注意点

自治体の無料回収イベントの利用

  • 一部の自治体では、特定日に無料の粗大ゴミ回収イベントを実施しています。

リサイクルショップや買取業者への持ち込み

  • 状態の良い家具や家電は、リサイクルショップや買取業者で無料回収、または買取してもらえることがあります。

フリマアプリや譲渡サイトを活用

  • メルカリやジモティーを使って、不要な家財を他人に譲渡する方法。

知人や地域のコミュニティで譲渡

友人や近隣住民に声をかけて引き取ってもらう。

参考

不用品回収業者がお教えする、相場価格はどのように決まるのか?費用を抑える5つのポイント

個別の料金・トラック単位の定額積み放題プランや一軒分の不用品回収をした場合やゴミ屋敷の場合も含めて相場費用をお教えいたします。

※ゴミの量が非常に多い場合や部屋全体の片付けが必要なケースは、対応範囲・料金体系が異なります。
ゴミ屋敷の片付け費用についてはこちらで詳しく解説しています

家財処分の料金を詳しく知りたい方はこちらから無料見積もり

無料見積もりはこちら

業者によって家財処分費用に差が出る理由とは?

3LDK~の一戸建ての家財処分の場合、安くて約30万円~50万円くらいが相場と聞いたことがあるかもしれませんが、お家の平米数やそれぞれのお住まいによっても荷物の量が異なりますし、それぞれの業者の作業費用によっても大きな差があります。

A社B 社C 社      
約180万円約100万円約50万円            
家財処分費用の格差

家財処分の費用は、依頼する業者によって大きく異なることがあります。その差が生まれる主な理由は以下の通りです。

料金体系の違い

業者によって「定額パック」「トラック積載量による従量課金」「品目ごとの単価制」など、料金の算出方法が異なります。同じ量でも料金が変わるのはこのためです。

サービス内容の違い

分別・梱包・搬出までを含むかどうか、養生作業や清掃まで対応するかなど、提供されるサービスの範囲によって料金に差が生じます。

不用品の買取対応があるかどうか

使える家具や家電、骨董品などを買取対応してくれる業者であれば、処分費用から差し引けるため、実質的なコストを抑えられます。
一方で、すべての家財を「ゴミ」として廃棄する業者に依頼した場合、リユースの可能性がある品物まで廃棄扱いとなり、その分費用も高くなりがちです。

見積もりの取り方で料金差が出る

訪問見積もりを実施してくれる業者であれば、家財の量や搬出経路を正確に確認し、追加費用のリスクが少ない明確な見積もりを出してもらえます。
反対に、電話やLINEなど写真だけの簡易見積もりでは、当日に追加費用が発生することもあるため注意が必要です。

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見積もりを依頼する

見積もりの取り方と注意点

見積もり時のチェックポイント

見積もりを依頼する際には、以下のポイントに注目しましょう。

  1. 分解・搬出費用:大型家具(ベッド、タンス、ソファなど)の分解や搬出に別途料金がかかることがあります。事前に見積もりに含まれているか確認しましょう。
  2. 処分品の量・種類:処分する家財の量や種類(家具、家電、雑貨など)によって費用が変動します。業者によっては、重量や容量を基準に料金を設定する場合もあるため、見積もり時にすべての家財のリストを提示すると正確な料金がわかります。
  3. 運搬費:処分品を運び出す際のトラックのサイズや搬出経路(階段やエレベーターの有無)によって運搬費が変わることがあります。遠方への運搬が必要な場合は、交通費が追加されることもあるため、確認しておきましょう。
  4. 作業員の人数:家財の量や搬出経路によって、作業員の人数が決まります。作業員が多く必要な場合、追加料金が発生することがあります。
  5. 追加料金の有無:見積もりに含まれていない追加料金(キャンセル料、時間外作業料、特殊処分料など)がかかるケースもあるため、事前に確認しておくと安心です。
  6. 買取可能なもの:家財の中にまだ使える家具や家電、ブランド品がある場合、買取してもらうことで処分費用が安くなる場合があります。買取サービスも行っている業者に依頼するのがおすすめです。

見積もりの依頼方法

  • 一社だけでなく、複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較しましょう。業者によって価格設定やサービス内容が異なるため、比較することで最適な業者を選べます。
  • できるだけ正確な見積もりを出してもらうために、訪問見積もりを依頼するのがおすすめです。家財の量や搬出経路を直接確認してもらうことで、正確な料金を提示してもらえます。

トラック積み放題プランを使うときの注意点

  • トラック積み放題プランを利用する際は、「どれだけの家財を積めるか」を確認しておきましょう。一般的に、軽トラックは1R~1K分の家財、2トントラックは1DK~2DK分の家財を積載できます。
  • 業者によっては、追加で積み込みが必要な場合に追加料金が発生することがありますので、事前に積載量の目安を確認しておくと安心です。

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費用を節約する大きな効果があるポイント

  1. 出来る限り自力で処理をする
  2. 家財道具のリユース買取、無料回収で荷物を減らす
  3. ダイレクトに家財処分業者にに依頼をする

以上の3つが大きな節約につながるのですが、どのようなことなのかを詳しく解説します。

出来る範囲で自力で処理

家財道具の処理で一番困るものは大型の家具や家電の処理だったりします。大量のお布団も地味に片付けにくかったり。逆に、タンスの中の衣類や本などは資源ごみとして出せるので、時間はかかりますがこまめに処理が出来ます

紙ごみ、プラゴミなど細かな生活ごみから処理していく。そして残った大型の家財道具だけを処分業者に依頼をするこれだけでもかなりの効果があります。細かな仕分け分別が多い作業になるほど人件費がかさむからです。大きな家財道具だけの搬出であれば、作業費もローコストで済んだりするのです。

処分費を少しでも節約したい場合には「自分たちで処理できるもの」と「運び出しが面倒なもの」や「処分の仕方が分からないもの」を分けることです。タンスの中の衣類や書籍などは各自で行うことはできますよね?袋詰めして出せるゴミは出しておくだけでも業者支払う費用は減ります。処分するのに面倒な家電リサイクル品と大型家具といったものがあります。テレビや冷蔵庫や洗濯機といった家電リサイクル品は自治体では処理できません。

行政が収集しないもの 大型家具なども粗大ゴミに出す場合には各自で運び出しをしなければいけないので非常に手間がかかります。ですからこういったものを中心に業者に依頼をする。やれることは各自で行い、出来ない作業などを家財処分業者にしてもらうことで処分費用の節約は出来ます。

自治体の粗大ゴミの利用

(1辺の長さが30センチを超える)大型ごみも行政の粗大ゴミに自分たちで出せるなら、積極的にやった方が良いです。特に大型の家具など、かさが増すようなものを出すと容量が減ることで、残ったものを家財処分業者に依頼する場合にも費用が少なく済みます。大半の物を自力で片付けて、粗大ゴミでは収集しない家電リサイクル品を中心としたものを回収してもらうというのも方法の一つです。

自力で家財処分をする場合には時間にゆとりが必要です

行政の粗大ゴミ収集は月に2回程度で、出せる個数にも制限があったりします。一軒分の家財道具を粗大ゴミで完全に処理しようとするなら数カ月単位の準備期間が必要です。住宅の売買や、解体の時期が決まっていて急いでる人には不向きな可能性あります。

参考

家財道具の処分費を節約することは可能です。量を減らすというのも有効ですが、家財道具を売却すれば量も減って、さらにお金になるので一番効率的ともいえます。

家財道具売却で節約する方法

買取可能な家具・家電は「リユース買取」を活用する

家財処分の節約の中でも一番効果があるのがリユース買取です。

家財道具の中には売れるものが多く混ざっているケースがあります。一軒分の片付けともなると数万円や、数十万円にもなったりすることだってあります。片付けを始める前に売却できるものをチェックするというのが大きなポイントです。

【関連記事】家の中の何が売れる?高値になりやすいものをまとめて解説

買取

家財道具の中で売れるものとしてはいくつかあり、主に一般的には以下のようなものが人気・需要があって中古市場で活発に取引されています。

  • ブランド品(バッグ・財布・)
  • 貴金属
  • ジュエリー(ダイヤ・サファイヤ・ルビー)
  • 楽器
  • 骨董品
  • コスメ
  • 家電(生活家電・デジタル家電)
  • 家具
  • 古着(ファッション・スニーカー)
  • おもちゃ・ホビー品・ゲーム機
  • スポーツ用具
  • DVD/CDなど
  • オーディオ
  • カメラ
  • 工具(電動工具など)
  • 金券(商品券・ビール券など)

どんなところに売れば良いのか?

家財道具を売却したいときにどのように売れば良いかですが、方法は3つあります。

  • リサイクルショップや専門店に売却
  • フリマアプリで自分で売る
  • 不用品回収と一緒にリユース買取してもらう

高級時計やブランドバッグのようなものは「質屋」系のショップに売却するというのもおすすめです。真贋の査定もしっかりできますから、保証書がなくてもきちんと査定してもらえます。家電や家具などの買取はリサイクルショップの出張買取を利用して引き取りしてもらうのも良いでしょう。

2つ目は「メルカリ」や「ヤフオク」を使って自分で売る方法。写真を撮ったりコメントをしっかり書いたりしなければいけないので手間はかかるのですが、お店がやってることと同じように売れば「買取」より高くなることは間違いないです。発送のことを考えると小さなものの方がやりやすいでしょう。

3つ目が不用品回収業者に買取もしてもらうということです。回収業者の中にはしっかりとした目利が出来るところもあります。きちんとした価格で買取をしてもらえればかなり処分費の節約にもなります。片付けと買取を同時に依頼することで、「お値引き」もしやすくなり価格交渉しやすいのでおすすめです。

出張買取出来る業者が一番のおすすめ

家財道具を売る場合には出張買取出来る業者が断然に便利です。大量にある家財道具を乗用車で運ぶのは効率が良くありません。それであれば出張買取を対応しているリユースショップや家財処分業者に依頼する方が効率が良いと思いませんか?

出張買取で、買取り出来るものもあれば、お値段がつかずに無料回収になるものもあります。しかし、荷物を少しでも減らすことで、最終的に残った家財道具の処理費用にも差が出るということを覚えておいてください。

トラック一台分の荷物が減れば、その一台分の処分費が減るということです。仮にトラック1台分の処分費が数万円だとすれば、その金額分だけ得をすることになります。

不用品買取で出張査定、査定費などの手数料が無料

リユース品を増やすことで社会貢献

家財道具は要らない人からすればゴミに思えても、きちんと手入れをしたりすれば再利用可能な物が多いです。不用品は決してゴミというわけではありません。廃棄業者ではなくリユース業者に引き取りを依頼することで、再び誰かに使われることになります。廃棄をしないということは環境負荷を下げることになり社会貢献に繋がります。

処分費用を安くするポイント☟

1,家財処分を始める前に不用品の買取査定。売れるものは売却

2,本・衣類などリサイクルできるものは事前に処理する

3,値段は付かないものでも、無料回収業者を利用する

余計な費用がかからない業者を選ぶことが節約のポイント!

一部の不用品回収業者は、インターネットの一括見積もりサービスなどを利用して依頼すると、中間手数料が発生する場合があります。直接業者に問い合わせ、相談することで、余計な手数料をカットできます。

不用品回収業者の中には、仲介業者を介しているため料金が割高になっているケースがあります。これを防ぐためには、直接回収を行う業者を選ぶことが重要 です。

📌 中間マージンを抑えられる業者の特徴

✅ 自社で回収・リユース販売を行っている業者
✅ 海外輸出ルートを持っている業者(国内では売れない家具もリユース可能)
✅ トラック積み放題プランなど、わかりやすい料金設定の業者

▶ 業者選びで確認するべきポイント

✅ 公式サイトで料金表が明示されているか?
✅ 追加料金なしの「明瞭会計」の業者か?
✅ 回収+買取が一括でできるか?(リユース販売の仕組みがあるか)

💡 例えば…

  • A社:回収のみ → 処分費用 30,000円
  • B社:回収+買取対応 → 回収費 20,000円 – 買取 10,000円 → 実質 10,000円

買取対応がある業者を選ぶだけで、処分費用を節約できる!

価格差イメージ

ユーザーは少しでも安い金額の業者に依頼する傾向があるため、これをダイレクトに仕事を請ける業者の価格に合わせて見積もりを出そうとすればどうしても無理が出ます。そうなると節約のためにサービスの悪化や不法投棄ということに繋がってしまうのです。

リユース買取している家財処分業者を選ぶ

✅ 「処分」ではなく「買取」すれば節約できます

家財道具の中には、回収費用を支払うのではなく、買取で売却できるものが多くあります。

買取対象になりやすい家財

  • ブランド家具(カリモク・IDC大塚家具・北欧デザインなど)
  • 高年式の家電(製造5年以内の冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・エアコンなど)
  • 骨董品・アンティーク品(桐箪笥・漆器・着物など)
  • オフィス家具・事務用品(会議テーブル・椅子・書庫など)
  • 未使用の生活雑貨・ギフト品(贈答品・ブランド食器・タオルセットなど)

📌 リユース買取を行っている家財処分業者の特徴

  • 不用品回収と買取を同時に対応可能
  • 買取可能なものを査定し、処分費用と相殺できる
  • ブランド家具・家電・アンティーク品など幅広く対応

▶ 買取で家財処分費を節約するコツ

「買取+回収」セットで対応してくれる業者を選ぶと手間が省ける

買取可能なものをリストアップし、事前に査定を依頼する

回収業者ではなく、リサイクルショップや専門買取店と比較する

これらを考慮して業者選びをすることで、数万円~数十万の差が出てきます

リユース買取で処分費を節約!無料相談はこちら

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信頼できる不用品回収業者の見分け方

  1. 信頼性と評判、 インターネットや口コミなどで業者の評判を確認しましょう。信頼できる業者かどうかを確認するために、実績やレビューをチェックしましょう。
  2. 料金の透明性、 見積もりの際に料金が明確であるか、追加料金がないかを確認します。隠れた費用がないかどうかも重要です。
  3. 許認可と保険、 業者が適切な許認可を持ち、保険に加入していることを確認しましょう。これにより、不測の事態に対応できる安心感が得られます。
  4. サービスの確認、 依頼したい内容と業者のサービスが対応可能であるか、不用品の引取りが可能で、処分したい品目に対応できるかどうかも重要です。
  5. 環境への配慮、リサイクルや適切な廃棄方法を実施しているかどうかを確認し、環境に配慮した処分ができる業者を選びましょう。

これらのポイントを考慮して、自分のニーズに合った家財処分や不用品回収業者を選ぶことが重要です。

業者による価格差

費用の差が付くポイント

  • サイト直営の会社に依頼をすれば20%~30%の差が出る場合があります
  • リユース・リサイクルのノウハウを持っている業者は価格交渉にも柔軟
  • 「全国対応」のような業者よりも地域の業者の方がランニングコストを抑えれて交渉がしやすい

家財処分業者の費用はどこも同じというわけではありません。選び方によっては大幅に費用の差が出てきますので、選び方というのも大切です。

ホームページにも種類が色々あります。「一括見積もりサイト」の場合は家財処分業者の窓口として運営をしています。業者を紹介・受注することで手数料が入る仕組みです。直営の会社に依頼をしてこの中間マージンをカットすることで大幅に節約くすることが出来ます。

中古販売やリサイクルをすることで、お客様から頂く費用を少なく済ませることが可能になります。経験豊富な業者はノウハウを多く持っているのでお住まいに合わせてケースごとの見積もりを出すことが出来るのが特徴です。

移動にも「交通費」のコストがかかります。家財処分の場合は量もあるので何台ものトラックと人が必要になります。お住まいから近い業者を選ぶというのも見積もりの価格に影響しやすいものです。会社の所在地を確認するのも選び方の一つです。

詐欺業者を避けるための注意点

詐欺業者を避けるためには、事前のリサーチと慎重な業者選びが不可欠です。まず、ホームページや口コミサイトを確認し、会社情報が明確で評判が良い業者を選ぶことが重要です。料金については、極端に安い見積もりを提示してくる業者には注意が必要で、後から高額な追加料金を請求されるケースがあります。また、事前の見積もりや契約内容を曖昧にする業者も避けるべきです。登録番号や許認可を確認し、適切な資格を持つ業者かどうかを確認しましょう。さらに、契約を急かす業者や、不審な支払い方法を要求する場合も危険なサインです。信頼性を重視し、安心して依頼できる業者を選ぶことが大切です。

家財処分の作業費用例

【東京都江戸川区|戸建住宅の家財処分】

建物解体に伴う片付けのご依頼。大型家具・家電を含む家財一式を回収。作業員3名で2日間対応し、リユース可能な品を5万円で買取。最終費用は税込30万円(買取差引後25万円)。
お客様の声
「解体前に全てスッキリ片付き、近隣への配慮も万全でした。お願いして良かったです。」

【川崎市多摩区|マンション住み替えに伴う片付け】

マンションから住み替え予定のため家財一式を処分。延べ8名で3日間かけて対応。大型家具・家電などを丁寧に仕分けし、5万円分の買取で、総費用は税込50万円(実質45万円)。
お客様の声
「一人ではどうにもならなかったので助かりました。買取もありがたかったです。」

【横浜市港北区|3階マンションでの住宅売却準備】

住宅売却前の片付けで、3名1日で作業を完了。階段搬出あり。不要になった家具家電一式を14万円で処分、買取1万円で実質13万円。養生も丁寧で安心感あり。
お客様の声
「売却前で時間がなかったのですが、1日で終わって本当に助かりました!」

【川崎市麻生区|戸建4LDKの家財処分】

住宅売買にあたっての全室家財撤去。延べ6名で2日間かけて整理・搬出。買取5万円を差し引き、処分費は税込45万円(実質40万円)。作業後の簡易清掃も実施。
お客様の声:
「分別も全てお任せで、あっという間に片付きました。丁寧な対応でした。」

営業時間 9:00-20:00(不定休)

家財処分業者をお探しならコーモドにお任せください

家財道具

1

処分したい大きな家具や家電、運び出しをして欲しい

2

急な片付け、すぐに回収して欲しい

3

引越し、遺品整理で、まとめて処分して欲しい

他社との料金比較でわかるお得感

コーモドと他社との比較

サービス内容コーモド他社自治体
定額料金プランありあり粗大ゴミ処理券購入
追加費用なし処分費等が別途かかる場合ありなし
キャンセル対応可能キャンセル料が発生無し
回収までかかる日数即日から対応翌日以降指定された収集日
時間指定可能不可不可

迅速な対応と安心の損害保険加入

経験豊富なプロのスタッフが作業をおこないますが、万が一の時にも備えてお客様にご安心いただけるように損害保険にも加入しております。AIG損保、最大1000万円の補償額。不用品を搬出時の事故にも備えます。

家財道具はリサイクルに取り組み適正処理

不用品としてお引き取りをしたものは、リユース・リサイクルのための仕分け分別を行い、最終的に残るものは委託をしている一般廃棄物処理業者で処理を適切に行っています。

独自のルートにより多くの不用品をリユース

「古いから使えないだろう」「汚れているからリユース出来ないだろう」と思いこまれている方が結構多いです。当店では中古品の価値を知っていますから、見た目だけにはとらわれずリサイクルしているのでご安心ください。

オーディオ
時計

何でもお引き取り

家財道具の全てをお引き取りができます

買取アイテム

家電品、(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン・パソコン・その他)、ブランド家具(ベッド・ソファー・食器棚・ダイニングセット)、おもちゃ(フィギュア、鉄道模型、ディズニーグッズ、仮面ライダー、トレカ)、オーディオ(プリメインアンプ、スピーカー)、楽器(ギター・ベース・管楽器)、、骨董品・古道具(工芸品・茶道具・弓道具など)

粗大ゴミ

幅広く家財道具の買取が可能

不用品回収と同時に買取も出来ます。要らないものが回収と買取が出来るから、一度に片付き手軽で便利です。片付けに関するあらゆるニーズに対応します。
ご相談はいつでもお待ちしています。

家財道具の買取豊富なジャンルで丸ごと一軒分査定いたします

古物商許可を持ち、目利きの経験が10年以上のスタッフが査定をします。国内・海外でリユース可能な物を見つけ出し買取査定を行います。

買取アイテム

家電品、(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン・パソコン・その他)、ブランド家具(ベッド・ソファー・食器棚・ダイニングセット)、おもちゃ(フィギュア、鉄道模型、ディズニーグッズ、仮面ライダー、トレカ)、オーディオ(プリメインアンプ、スピーカー)、楽器(ギター・ベース・管楽器)、お酒(ウィスキー・ブランデー)、骨董品・古道具(工芸品・茶道具・弓道具など) 不用品の出張買取


【参考】遺品買取でおすすめ優良店をお教えします,全国対応の買取専門店

査定

査定のジャンルが豊富

リサイクルショップによって取り扱いするアイテムが異なるので、出来ればジャンルが広い方が有利です。

買取りアイテム当社A社B社
家電品(テレビ・冷蔵庫・洗濯機など)×
ブランド家具×
骨董品・古道具(茶道具・)×
ホビー品(フィギュア、ゲーム機など)
楽器(ギター・管楽器など)
オーディオ(アンプ・スピーカーなど)×
カメラ(本体・レンズ)×
釣り具(ロッド・リール)××

現地査定だから持ち込みする必要はありません

リユース品の買取や無料引き取りは遺品整理の費用や家財処分費の節約には効果絶大です。特に一軒分の片付けの場合は多くの売れるものが見つかるので、買取り金額だけでの数万円以上になるケースも多くあります。 「何が売れるのかが分からない」と仰られることもありますが、当社スタッフが家財道具の中から買取出来そうなものを見つけ出しますのでご安心ください。

不用品出張買取サービス

売れるものは何でも買取

家財道具処分までの流れ

4つのSTEP

STEP
01

お問い合わせ

まずはお電話かメールでどんな家財処分、買取りを希望されているかについてご相談ください。

STEP
02

査定・お見積もり

概算見積もりや査定について回答させていただきます。現地見積もりのご案内。

STEP
03

ご予約

お見積もり後に、金額にご納得いただけたらお引き取りのご予約ください。

STEP
04

作業日

ご希望のお日にち、時間帯を調整して作業を開始いたします。

まずはお気軽にご相談ください 

回収ご依頼を迷ってらっしゃる方は、まずは無料見積もりをご利用してください。
お電話、もしくはメールからご相談いただけます。

無理に勧誘することはございませんのでご安心ください。
※お問い合わせから、現地見積もりも即日から対応可能。出張費用も無料です

一度査定を行ってからご依頼をされるかじっくりご検討ください。

料金体系とお見積もり【柔軟対応可能】

一軒家の家財処分では、屋内の荷物に加え、庭や物置などの撤去も必要なケースが多く、3LDK(100㎡以内)で20万円〜が目安です。外回りや広めの住宅では30万円を超えることもあります。一方、処理に困るものだけを「軽トラックプラン」や「2トンLLプラン(作業員2名付き)」などで柔軟に依頼可能。小量から一軒分まで、状況に応じた最適なお見積もりをご案内します。

選べる5種類の積み放題定額プラン

対応している地域

対応エリア

川崎・横浜を中心に東京都や神奈川県で家財処分サービスを展開

東京都:板橋区・ 大田区品川区杉並区世田谷区文京区目黒区狛江市・稲城市

神奈川県

川崎市:川崎区・幸区中原区宮前区高津区多摩区麻生区

横浜市鶴見区神奈川区・金沢区・西区・中区・南区・港北区・港南区・保土ケ谷区・旭区・緑区・青葉区都筑区戸塚区・泉区

記載の無い地域でも対応できる場合があります。お問い合わせください。

家財処分に関するよくある質問(FAQ)

回収当日は立ち合いが必要ですか?

原則としてお立ち会いいただくことをおすすめしていますが、事前に鍵をお預かりする形でも対応可能です。お忙しい方でも柔軟に対応できます。

作業にはどれくらいの時間がかかりますか?

家財の量や間取りにより異なりますが、1LDKであれば2〜3時間、3LDKなら半日〜1日程度が目安です。

家電だけ、家具だけの回収もできますか?

はい、可能です。必要な品目だけを選んで回収するプランもありますので、無駄な費用がかかりません。

回収できない物はありますか?

法律で処分が制限されている「医療廃棄物」「危険物(ガスボンベ・バッテリー)」「生ゴミ」などは対象外です。詳しくはお問い合わせください。

当日追加で出た不用品にも対応してもらえますか?

当日の状況によって可能です。積載スペースに余裕がある場合は、その場でお見積もりの上対応いたします。

お問い合わせ・無料見積もりはこちら!電話・ウェブ受付対応

不用品の回収をご検討中の方は、まずは無料見積もりをご利用ください。電話・ウェブフォームから簡単にお問い合わせ可能!現地での見積もりも無料で対応し、明朗会計で追加費用のない安心価格をご提供します。お急ぎの場合も、即日対応が可能なエリアがございますので、お気軽にご相談ください!

電話またはフォームから今すぐ無料見積もり

無料見積もりフォームはこちら

📞 お電話:0120-621-671

家財道具の粗大ゴミ

家財処分のご依頼はこちらから

ご依頼及び費用のご質問などお気軽にお問い合わせください

片付け代行で暮らしのお手伝い

投稿者プロフィール

株式会社コーモド
2007年の創業の神奈川県川崎市内のリサイクルショップ。不用品回収と買取を15年以上の実績。これまでに累計10,000件以上の不用品回収・買取を行い、多くのお客様から信頼を得てきました。古物商許可証を取得し、法令を遵守した運営を行っております。お客様のご要望に迅速・丁寧に対応し、環境にも配慮したリサイクルの徹底を心がけています。
お譲りいただいた不用品はリユース・リサイクルの分別を行い、最終的に残るものは一般廃棄物許可業者に委託をして処理されています。
【古物商許可】神奈川県公安委員会第452520008296号 
当社は、川崎市を中心に横浜・東京の不用品回収や遺品整理・残置物撤去を専門とするリサイクル業者です。