家電リサイクル受付センターってどんなところ?

東京都にお住まいの方であれば「家電リサイクル受付センター」というところで家電リサイクル品の収集の受付をしてくれます。どういった流れなのか?リサイクルショップや不用品回収のサービスとはどういったところが異なるのか?についてご紹介していきます。

家電リサイクル受付センターとは

家電リサイクル受付センター

家電リサイクル受付センター

家電品の中で、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコンといったものは家電リサイクル法の施行後は「家電リサイクル品」という扱いとなり粗大ゴミでは収集されなくなりました。販売店での引き取りなども行っていますが、東京23区内にお住まいの方への収集も始まりました。

東京23 区家電リサイクル事業協同組合」からの委託を受け、東京23 区内から排出される家電リサイクル法の対象品目について、収集依頼の受付を行い、組合会員事業者に受付データ―をインターネットで配信するサービスを行い、資源循環を支援しています。

引き取りにかかる費用

費用としてはリサイクル料金+運搬費用となります。しかし上の表にも記載がありますが、あくまで目安なので、実際の収集費用とは異なる場合があるということです。

なで費用に差が出るのかということですが、リサイクル料金がメーカーによって異なる場合があるということ。そして運搬費用も収集に来る業者によって異なるという点があるからです。

収集の目的

集められる家電リサイクル品は、それぞれのメーカーのリサイクル工場で解体・分解されて、鉄・プラスチックなどに分けて、またそれらを「再資源化」するのが目的です。どんなに新しいもので、まだ使える物であってもバラバラにされてしまうということなので、中古品としての「再利用」とは目的が異なるわけです。

申し込みの方法

家電リサイクルセンター申し込み

受付の申し込み方法については2種類あります。一つは電話での受付。受付センター(03-5296-7200)こちらで申し込みが可能。時間は月曜~土曜 8:00~17:00

家電リサイクルセンターインターネット受付

もう一つはインターネットからも申し込みが出来ます。メールアドレスを入力をすると返信が来て申し込みへと進みます。このときに注意しなければいけないのが、「@tokyokankyo.or.jp」を受信できるようしておくことです。

インターネットからは時間も気にせずに申し込みが出来るのがメリットですね。

引渡しの状態

特に梱包などは必要ありませんが、冷蔵庫や洗濯機の中に入っているものは取り除くようにしなければいけません。食品や飲料など冷蔵室や冷凍庫に残っているものは出しましょう。洗濯機の中にも衣類の出し忘れが無いか確認をしましょう。

お部屋からの運び出し

ここがリサイクル業者や不用品回収業者と大きく異なる点ですが、家電リサイクル受付センターに申し込みをして収集してもらう場合には、玄関からの引き取りとなります。大きな冷蔵庫や洗濯機でも各自で玄関先まで出さなければいけません。

上層階から1階までの運び下ろしも基本的には行っていないので各自で行わなければいけません。こういった手間のかかるところがデメリットとなってしまいます。

一方リサイクルショップや不用品の回収業者は「運び出しのサービス」が含まれているので、お部屋から出せないと困られている方にとっては非常に便利なわけです。

取り外しが必要な工事

テレビや冷蔵庫といったものはプラグを抜くだけで取り外しは出来るのですが、エアコンの場合は配管がありますから簡単には取り外しは出来ません。こういった取り外し工事にかんしても「家電リサイクル受付センター」では取り扱いはしていません。別の業者に依頼をすることになっています。

中古品としての扱いはありません

もし処分しようとしている家電リサイクル品の製造年が5年以内のものであれば「中古品」として売却は可能です。再資源化として解体されるだけというのはもったいないです。

家電リサイクル受付センターでは「中古品」としての利用はありませんから、その場合にはリサイクルショップ、もしくは出張買取業者に依頼されることをお勧めいたします。不用品買取

東京以外の受付センター

この「家電リサイクル受付センター」とは東京23 区家電リサイクル事業協同組合からの委託を受けて始まったものなので、このような仕組みで神奈川や埼玉や千葉では行われておりません。これらの地域では販売店で買い替え時に収集をしてもらうか、指定場所に直接申し込みをするということになります。そのほかの方法としてはリサイクルショップや回収業者に相談するということになります。

まとめ

家電リサイクル受付センターでは東京23区内を対象として家電リサイクル品を収集しています。メーカーによってもリサイクル料金も異なり、運搬費用も業者によってことなるので、一律の料金ではないということです。そしてリサイクルショップや不用品業者と大きく異なる点は買取であったり、お部屋からの運び出しやエアコンの取り外しのサービスは無いということです。

各自で玄関先まで用意しなければいけませんから、ニーズによってはどこに依頼をすべきかを申し込みをする前に検討されることをお勧めいたします。家電リサイクル品の処分のご参考にお役立てください。

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