住宅の解体費用の目安とその業者の探し方

古くなった家を売買する時には、「中古住宅」として売りに出せる場合と、もしくは解体して更地にして売った方が良い場合があります。更地で売りたい場合の解体費用の目安と解体業者の探し方などについてご紹介していきます。

解体業者

解体業者とは一般の住宅やビルやテナント、内装解体を行う業者です。木造の住宅の解体も当然行っています。しかし「解体の相場」というものがよく分からない業界でもあり、悪徳と呼ばれる業者もいることで高額な請求になる場合も中にはあります。

不当に高くなる場合と、然るべくして高額になる場合もあるので、費用が高くなるケースというのも知っておく必要があります。

建物の種類と処理原価

一戸建て

一般的な住宅の場合は木造が多いです(RC住宅については割愛いたします)。構成されている材質というのはおおよそ決まってます。

  • 柱や梁や床は木
  • 外壁はモルタルや金属系サイディング・樹脂系サイディングなど
  • 壁の中や天井の断熱材
  • ベランダやフェンスなどの金属
  • 住宅の基礎にはコンクリートと外周りに使ったブロックなど

解体業者はこれらをきちんと分別して作業をします。そうすることで処理費用が節約できるからです。

処理費用が安いのは木で、キロ当たり20円~30円といったところでしょう。仮に4トンの廃材で20円と仮定しても8万円です。コンクリートやブロックのようなものも中の鉄筋が無い状態なら処理費用は安くなります。これもリサイクルされるからです。

外壁材や断熱材というのがこの中で一番処理費用が高い部類でしょう。ですが断熱材もしっかり分別出来ていれば処理費用は安価に抑えることが出来ます。

こういった分別の作業が出来る解体業者であれば解体費用も抑えることが出来ることになります。

費用の目安

解体工事の費用の目安というのはだいたい「坪単価」で計算されることが多いです。ネット上では4万~5万円と書かれている記事もありますが、実際のところはもう少し安い金額でも行っている業者もいます。最低価格として2万5千円~3万5千円程度でも可能な場合はあります。

この金額で出来るのは「木造」であってり、場所的にやりやすいところということになるでしょう。最低価格なので、条件によっては金額が増す場合はあります。

建坪が30坪の木造であれば75万円~が目安となります。仮に坪単価が5万円なら150万円になりますから、特別な理由がない限り少し高い印象です。探せばもっと安い業者は見つかるでしょう。

解体費用が高くなるケース

  • 作業環境によって
  • 構造的な理由
  • 処理費用が高い材質の建材を使っている場合

なぜ費用が高くなるのかその理由があるのならそれは知りたいですよね。

例えば都心のような場所の一軒家の解体となれば通行人が多くいることも予想できます。工事を進めるにしても安全を確保しなければいけません。近隣への養生であったり、歩行者などの安全対策もそうです。ガードマンを依頼したりすればコストも多くかかります。

傾斜地など解体の工事自体も重機が簡単に入れない場合は人力で壊していくことになりますから、それだけ人件費もかさむことになります。

又はトラックが入れないような場所。道路が狭い私道の奥に建っているような場所も費用が高くなりやすいです。そして道路幅(開口部)が2mに満たない場合は解体してしまうと再建築が出来なくなります。

木造の家というのであれば処理は難しいことはないのですが、古い住宅の場合でまれに処理が困難なものが混ざっているケースがあります。分かりやすい例でいうと「アスベスト」のようなものもそうです。アスベストは中間処理業者に持ち込みする場合は非常に高額になります。中間処理業者も最終処分場へ持っていくのも厄介な存在なわけです。極めて有害な物質なので取り扱いにも注意が必要です。アスベスト(厚生労働省・アスベストに関するQ&A)

もしこういったものが解体工事に含まれている場合には処理費用が高くなるため高額になってしまうことは避けられないでしょう。

住宅に残る残置物の処理

残置物

住宅の解体とは別ですが、家の中に家財道具が残ったままで解体工事を依頼をする場合、残置物撤去の依頼を断られることもありますが、業者の中にはその処理も請け負う場合もあります。しかし費用は割高になりやすいです。なぜなら解体業者の処分というのは正直なところ、そこまで細かく仕分け分別をしてはいません。大半が廃棄処理されることとなり、リサイクルが不十分なため処理費用もそのまま転嫁されることになります。3~4LDKで80~100平米くらいの住宅にそっくり荷物が残っているとするならば、約40立米ほどの家財道具の処理費用は100万円~と言われてもおかしくはありません。(すべてを廃棄処理にしてしまうと中間処理費用も安くはありませんからこのような金額になってしまいます)

しかしきちんとリサイクルをしながらであればその半分で済みます。家財道具処分費用の目安

解体工事と残置物の処理をまとめて依頼してしまうと解体工事の費用が安いのか高いのかも分からなくなってしまうこともあるので、見積もりは切り分けるのが良いでしょう。

出来れば家屋内の家財道具の整理は済ませてから、解体工事をされることをお勧めいたします。

業者の見つけ方

最近は解体業者もホームページを持っているところが増えていますから、ネット検索というのも有効です。しかし口コミ的な紹介というのも安心できるのでその両方をご紹介しておきます。

インターネット検索の場合

ネット

インターネットで検索をする場合に、例えばgoogle検索で「解体業者」と入れてしまうと日本全国の業者が出てきてしまうので、そぐわない場合もあります。そこで「解体業者 〇〇」(〇〇は地域名を入れて)で検索してみてください。そうすると、その地域を対応している業者が出てきます。

恐らく1ページ目はIT会社が運営する紹介サイトがほとんどの場合が多いです。「一括サイト」のようなものが多く、そこへ登録している業者へ連絡が行き渡り各社が見積もりを出すという流れです。ここで選ぶのも良いのですが、登録している業者の中で選ぶ結果となります。

もしそれ以外で探したいのであれば2ページ以降もこまめに見てみると良いです。中にはサイトを持たずにgoogleマップに表示される場合もあります。こういった業者は検索エンジンからの集客慣れしていない場合も多いので、電話対応が下手なこともありますが、悪い人ではないことも多いです。(笑)

私が調べた中で、きちんと価格表もしっかり出しているサイトがあったのでここでご紹介しておきます。

神奈川県川崎市の解体業者さん

福山産業ホームページ

木造一般住居をはじめ、軽量・重量鉄骨建物、RC建造物、プレハブ、などの建物解体工事、駐車場(立体含)、土間コンクリート、アスファルト、ブロック、フェンスの撤去処分、屋上防水改修、耐震補強工事に伴う撤去、樹木伐採伐根処分、住宅解体、事務所・店舗等の内装解体も行っています。

 

こちらの会社では解体の種類によっての坪単価や庭木の伐採なども記載や、解体についての事柄はほぼ理解できる非常に分かりやすい構成のサイトですね。

検索した順位で言えば3ページか4ページめくらいでしたから、上位表示ではありませんでしたが、探せばこのような会社も見つかるという例です。

不動産業者からの紹介

比較

住宅を売買する時には仲介をする不動産業者さんを利用するかと思います。その不動産業者さんに解体業者を紹介してもらうというのも良いでしょう。「三井のリハウス」や「住友不動産」などの大手の不動産業者の場合はおかしな解体業者を紹介することはまずありません。適正な価格の解体業者を紹介してくれるので、仲介の契約と同時に相談をするというのも選び方の一つです。

まとめ

住宅の解体業者も様々あり、価格も不透明なところがあります。坪単価として約2.5万~(高くて)5万円を想定に建坪で計算をしてみると良いでしょう。特別な理由がないにも関わらず、この金額を大きく超えるようであれば別の業者を探されるのが賢明です。

逆に見つけた業者の見積もりがこの金額の範囲内であれば、ほぼ適正価格と言えるのではないでしょうか。

いずれにしてもあまり急いで契約をせずに、時間に余裕を持って契約をしましょう。

ぼったくり不用品回収で40万の高額請求

高額な不用品回収

今でも続く不用品回収で高額請求をする業者。どのような場合にこのようなことがおこるのか?その手口などをご紹介するとともに、被害に合わないためにはどうしたら良いのかについてもお教えしていきます。

不用品回収の費用

不用品の回収費用が高額という記事があちらこちらに出ていますが、実際のところ例えば10万円であったり50万円であったりする費用は、その作業内容によって高い安いという判断が出来ると思います。

軽トラック1台に積んで10万円と言われれば、それは高い気がします。しかし1LDK程度のお部屋を丸ごと片付け依頼をして、2名作業で2トントラック1台分で10万円と言われれば、納得も出来るのではないでしょうか?

費用と積む荷物のバランスが取れていない

高額費用を請求されたと感じるのは、依頼をした荷物の量に対して明らかにバランスの取れていない費用請求をされた時に感じれるものだといえます。

しかしそういった請求をする業者も最初は安いようなことを謳います。そして手のひらを返したように高額請求をしてくるのです。

悪徳業者の手口

  1. 先積み・
  2. 勝手に積み込みを始める
  3. 契約書にサインをさせる
  4. 後から金額を変える

先積みというのは、まだ見積もり段階で、他社との比較もしていなくて依頼をすると決めてもいないのに「今日トラック荷台が空いてますから」と荷物を積み始めてしまうことケースもあります。このようにペースを握られてしまうというのも良くありません。価格を聞かずに積ませてしまうことは危険です。

簡単な気持ちで契約書にサインをしてはいけません。作業を依頼をした場合の「最終価格」をはっきりと聞いてからサインをしなければ、後々の高額請求をされる場合があります。

例えばですが、「軽トラック積み放題14800円」といった広告で依頼をしてみて契約書にサインをしてしまった場合、実際には出したいものがそのプランで積みきれない場合に高額請求されるケースがあります。積みきれないものは「追加料金」として、当初の14800円よりもはるかに高い費用になることもあります。もし「積んでみないと分からない」と言う業者もいます。しかし予想では〇〇円~〇〇円の間になるだろうと見積もりしない業者が一番危険です。

これは一番最後に高額請求するパターンです。自分の目でみてどのくらいの量があって、いくらくらいの費用になると言わないのはそういった裏があるからです。

現地で実際に自分の目で確認をして見積もりをしているにも関わらず、最後の最後に金額を変えてくる事例もあります。追加の荷物も無く作業に変更も無ければ費用は変わることはありませんが、”難くせ”をつけて金額を吊り上げようとしてきます。こういった場合に対処するためにも見積書、もしくは金額の入った契約書というので対抗するということもできます。

引っかからないためすること

高額請求をしてくる業者に出くわさないためにはどうしたら良いのか?いくつかの例を挙げてみます。

  1. 見積もりは何社か依頼をする
  2. チラシやホームページの「見栄え」だけで判断をしない
  3. 契約をする前に作業をさせない
  4. 見積もりに来た人間の「人となり」を感じて判断をする

相場が分かりづらい不用品回収です。特に量がまとまった時の場合は金額にも大きな差が開きやすいです。1社だけではなく複数社に見積もりを聞くことで目安の金額が分かります。大きく金額がかけ離れている業者は除きましょう。

お金をかければチラシもホームページも綺麗な物は作れます。特にこの業界はそういった見た目だけでは判断するのが難しい業種とも言えます。チラシにしてもホームページにしても「会社概要」といった欄に会社の所在地などがしっかり書かれているかを確認しましょう。所在地が書かれていても、都心の1等地であったり運営は回収業者でなかったりする場合もあるので注意は必要です。身元のはっきりしない業者ほど、後で返金依頼をしたくても見つからないものです。

契約はお互いの物です。作業費用などの見積もりをしっかり出してもらった後に交わす必要があります。依頼人も不利な内容の契約にならないように事前に確認をしてからサインをしましょう。簡単にはしてはいけません。

チラシやホームページは作成する人によってどのようにも見栄えよく作ることはできますが、話し方であったり、対応といった「ひととなり」というのは簡単に繕うことはできません。実際に会ってみて、きちんと話が出来るスタッフであることや、好感が持てる人を選ぶというのは良いことでしょう。

実際にあった高額請求の事例

相談事例(東京都都センター受付分)

見積りしてから契約のはずが、どんどんトラックに積んでいって最後に高額請求

引越のため、チラシ広告の業者に電話してゴミ処分を依頼した。電話では、見積りを出すので、その額を確認してから契約すれば良いと言われていたのに、実際に積んでみないと費用は分からないと言って、軽トラック1台にテレビ、ストーブ、布団、ゴミ袋等をどんどん積んでいき、最後に27万円を請求された。支払ってしまったが、やはり納得できない。(30歳代、女性、給与生活者)

高額な料金を請求する不用品回収業者、処分業者に注意

このような場合で注意するポイント

「積んでみないと分からない」というような明確に金額を伝えることの出来ない、見積もりが出来ないような業者なら帰ってもらうことが賢明です。少しでも作業をさせてしまうと「作業費」を請求されてしまいます。

経験豊富な業者であれば荷物の量をみて見積もり金額を出すことは可能です。

東京都狛江市に寄せられた事例

高額請求狛江市事例

引っ越しをするので不用品回収をしてもらおうと、郵便受けにポスティングされていたチラシをみて回収業者に依頼をした。家電製品と家具の処分の見積もりを取ったところ、テレビとレコーダーは無料で引き取るが、残りは1立方メートルあたり5万円廃棄料で合計50万円と言われた。高額なので40万円に値引きをしてもらいアパート明け渡し当日に引き取ってもらって料金を支払ったが、あまりにも高額だと思うので一部でも返金してほしい。

【消費者注意情報】不用品の回収の依頼をしたら40万請求された

このような場合で注意するポイント

まずこの文を読んで解釈すると、「テレビとレコーダーは無料で引き取りする」とあります。恐らくこのチラシの中には「不用品無料回収」と書かれていて、それに興味を持って問い合わせをされたのではないでしょうか。いわゆる”釣り”の広告です。何が無料で引き取りするか書かれてはいないものはあまり信用してはいけません。

そして1立方メートルあたり5万円の廃棄料というのは超高額。50万円の請求となれば10立法メートルということになりますが、トラックのサイズで言うと、箱型の2トントラック1台です。値引きをしてもこれでこの金額は法外です。

しかし依頼者は見積もりとアパート明け渡し日が別日だと推測が出来ます。この時点で他社にも見積もりを取っていればこのようなことは避けられたかもしれません。しかしこのような業者は「どこの業者も同じようなもの」と恫喝まがいに言ってくるかもしれません。ですが、ちょっとあり得ない金額と思われたのであれば一度冷静になって業者探しをすべきでした。後はお部屋の引き渡しのような期日が決まっている場合は余裕を持って整理を始めることが大切です。

弊社に相談があったケース

あるお客様からお電話をいただきました。お話を聞くと、2トントラックに積み込みをしてどのくらいまで積んだらいくらくらいの費用がかかるものか知りたいといった内容でした。

弊社の「2トントラックパック」を例に挙げてお話をしたところ、「おたくに依頼をすれば良かった…」との返答でした。

依頼のためにお電話されているのかと思っていたので、最初は理解が出来ませんでした。しかし聞くところによると、すでに他社と契約をしてしまったとのことです。

その金額が「高額」だと感じて、その費用が相場なのかを知りたくて弊社に電話をされてきたようでした。

その会社の積み込みは2トントラックの平ボディー(屋根のないトラック)に来て、「聞いている量よりも多いから、全部を積むと25万かかる」とのこと。

トラック数台分と作業員が何人もくるような作業ならあり得ますが、そのお方もさすがに高いと思ったようで、これには私どもが聞いても高いと思いました。弊社の場合でしたらトラック2.5台分の費用です。そして積める量も少ない。

なぜこの方もそこを断らなかったのでしょうか?それは契約書にサインをしてしまったからでした。そしてもう積み込みの作業を勝手に始めてしまったようで、「もうしょうがない」と諦めのようでした。

このような状態になってから、私共が口をはさむわけにもいけませんので、この方とはここで電話を切ることになりました。とても残念なケースですね。もっと他にも聞いていればこんなことにはなっていなかったと思います。

このケースでの注意点を挙げてみます。

  1. 作業には余裕を持って事前に複数社に依頼をする
  2. 費用に納得いかない状況で作業を始めさせない。
  3. 「無料で持っていきますから」など甘い言葉で荷物を積ませててはいけません。

時間が無い状況だと正確な判断が出来なくなります。片付けの作業日程に余裕があれば、きちんとした「相場」を知ることもできます。

そして業者には作業を勝手に始めさせないということも大切です。悪徳業者は「作業費がかかる」「処分費がかかった」など既成事実を作り、弱みに付け込んできます。

契約書にサインをしたから断るのは申し訳ない…という人の優しい心にも付け込んできます。契約をする前にはキャンセルについても確認されることをお勧めいたします。

中間処理業者の費用目安

中間処理とはいわゆるゴミ処分場のことです。業者が積んだ荷物を下ろしに行くのですが、そこでの費用はどのくらいで取引されているのかをご紹介します。

処理費用は量、もしくは重さで決まる場合が多いです。内容物にもよりますが1立米(1立方メートル)で12000円~15000円程度。2トントラックの平ボディに通場合には約6立米~7立米くらいになります。仮に1立米12000円で7立米を積んだ場合の費用は84000円です。

上に書いた事例で考えた場合でも250000円の請求で約16万円の儲けとなってしまいます。これが適正と考えるのはきっと少ないことでしょうね。

そして不用品の場合は「すべてがゴミ」というわけではありません。必ずリサイクル出来るものが含まれていますから、7立米積んだ場合にごみ処理費用が絶対84000円かかるわけではありません。(それを考えるとこの業者の儲けはさらに増えてしまうと想像が出来ます。)

リサイクルをしようとしない業者は危ない

引取りをする不用品をすべてゴミ処理扱いにしようとする業者は高額になる可能性があります。リサイクルのノウハウがある業者であればかからないはずの費用がかかったりするからです。

あれもこれもと処理費用がかかり、トータルの費用が高額になりやすいです。

どんな業者を選べば良いのか?

ポストを除くと今でも多くの不用品回収のチラシが入っていたりします。すべてが悪い業者というわけではありませんが、まずは所在地の確認をするということです。自分の住まいから離れた場所の業者からのチラシというのは過去の事例からするとあまりお薦めはいたしません。やはり地域の業者で身元が確認できるお店が良いです。

インターネットの場合は、IT会社運営のサイト経由からの場合とサイトを自社運営している場合があります。IT会社経由の場合ですと、実務を行う回収業者の素性がはっきりしない場合がよくあります。しかし最近は金額を明確に謳っているところもあるので。本当にその金額で、どのくらいんの荷物を引き取りしてくれるのかを説明してくれるのであれば良いでしょう。うまく答えられないようなところは警戒した方が良いです。

サイトを自社運営しているところは直営ということですから、見積もりの対応や相談、クレームまで一貫して対応してくれるというメリットもあります。よくある「たらい回し」にされないということです。大規模に行っているところに比べも価格も高いというわけでもありません。だたし対応しているエリアが狭いといったデメリットはあります。

【関連記事】

回収業者のサイト見分け方

不用品回収業者の選び方と見分け方をお教えいたします

まとめ

現在はチラシやインターネットなどを合わせると数多くの不用品回収業者がいます。しかし残念ながらその中には高額請求をする心無い業者が存在するのも確かです。

そういった業者に引っかからないためには、「見極め」が大切です。見た目の良さや、金額の安さだけにとらわれてはいけません。見積もりをとるときにも、「人となり」を見て判断をしましょう。態度が悪かったり、言葉遣いが出来ていない業者、茶髪やだらしのない恰好というのもその人を表します。

見積もりに関しては「積んでみないと分からない」というような曖昧なことしか言わない業者は注意が必要です。

しっかりとした業者であれば、積み荷の量も見ておおよその判断が出来ます。そして見積もりの金額も出せます。

見積もりの金額から、後になって変動しないかの確認をしてから依頼・契約へと進みましょう。安易に契約(サイン)をしてしまうことは後の高額請求へとつながってしまいます。

引越しの時のゴミ処分とそれにかかる料金

引越しの時はまとまった量のゴミが出やすいものです。とはいえ転居先まで持っていけるものではありませんから、引越し前に処分しなければいけません。引越しのゴミの処分方法と費用についてご紹介していきます。

リビング




引越しによるごみ処分

引越しの時は転居先で新しい家財道具を揃えたり、もしくは実家に戻るなどで今まで使っていたものが不用になるケースもあります。またはお家のサイズが異なることから、今までの家財道具が入らない場合もあります。そういったものは引越し前に全て処分をしていかなければいけないのですが、行政へのゴミ出しは曜日も決まっていたりしますし、粗大ゴミを利用する場合は申し込みをしなければいけません。

家財品は分別が出来れば少しの費用で処理できる

お家の中にあるものというのは、おおよその分類として燃えるごみ・燃えないごみ・資源ごみ・粗大ゴミといったもので分類されます。本や雑誌は古紙回収。衣類も地域の集団回収。ペットボトル・缶・瓶は資源回収。大型のものは粗大ゴミで分類できます。その他では蛍光灯・電池・ライター、ペンキ・プランターの土なども処理は可能です。行政の処理の場合は地域によっても処理方法が異なるので、確認をしてから出す必要がありますが、しっかりと分別をすれば処分は出来ます。

このようなものを回収業者に依頼しようとしても生活ゴミは引き取りしないところが大半なので、時間をかけてでも仕分け分別を行い処理しなければいけません。

行政へゴミ出し

行政のゴミ収集は地域によって曜日が違いますが、週に2~3回程度と、粗大ゴミが月に1~2回程度です。その他の小物金属や紙類などは隔週、もしくは週に1回程度と決まっていますから、引越し日を考えて出していく必要があります。最近ではゴミ袋も有料の地域があります。大量のゴミがある場合には、そのゴミ袋代もそれなりの費用になってしまいます。

多摩地域市部

※2019年4月に小平市のゴミ出しが有料化。2019年6月現在、多摩地域市部において指定ゴミ袋が不要な地域は武蔵村山市のみです。

市区町村5L10L20L40L備考
昭島市70円150円300円600円 
稲城市80円150円300円600円 
青梅市70円150円300円600円 
清瀬市70円100円200円400円5Lのみ20枚1セット
国立市100円200円400円800円 
小金井市100円200円400円800円 
国分寺市100円200円400円800円バラ売り可
小平市100円200円400円800円2019年4月から有料化
狛江市100円200円400円800円 
立川市100円200円400円800円 
多摩市70円150円300円600円 
西東京市75円150円300円600円 
八王子市90円180円370円750円一部バラ売り可
羽村市70円150円300円600円 
東久留米市100円200円400円800円 
東村山市90円180円360円720円 
東大和市100円200円400円800円 
日野市100円200円400円800円 
府中市100円200円400円800円 
福生市70円150円300円600円 
町田市80円160円320円640円 
三鷹市90円180円370円750円 
武蔵野市100円200円400円800円一部バラ売り可
武蔵村山市現在は無料
市区町村5L15L30L45L備考
調布市84円273円556円840円最大サイズが45L
市区町村5L10L20L30L40L備考
あきる野市70円150円300円450円600円サイズが5種類

https://lifeary.net/tokyo-gomibukuro/

そしてさらに「粗大ゴミ」は有料となり申し込みをしてから収集となりますから、出したいものがあれば忘れずに申し込みをしておかなければいけません。

30センチを超えるものは「粗大ゴミ」で有料

地域によっては多少の差があっても、おおよそ30センチを超えるものは「粗大ゴミ」の扱いとなり、申し込みをしてから、粗大ゴミ処理券を貼り、収集日の朝に指定場所に置くのがルールです。手数料は約200円~2000円程度。出すものによっても手数料は異なります。申し込みをするときに金額が分かるので、聞いた金額文の処理券を購入するようにしましょう。仮に間違えて多く買ってしまっても払い戻しはありません。ただし有効期限はありませんが、転居先(別の地域)では使うことは出来ませんからご注意ください。

そして行政の粗大ゴミの場合は運び出しのサービスはありません。ご自分で指定場所まで運ばなければいけません。

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの処理

冷蔵庫

引越しの時にテレビや冷蔵庫・洗濯機・エアコンといったものを処理するときには少し面倒になります。これらは家電リサイクル品という扱いで、行政では収集をしていません。家電量販店・もしくは指定場所への持ち込み(大型のものを運ぶのは少し困難です)か回収業者へ依頼するのが一般的です。

家電リサイクル料金というのがそれぞれあります。品目やサイズやメーカーによって、それぞれ料金が異なります。

【関連記事】

引越しでエアコン取り外しと廃棄にかかる費用の目安

まだ使えるものならリサイクル

ゴミとして処分しようとしているものの中にはまだ再利用できるものは多くあります。そういったものは「リサイクル業者」に再利用してもらうことで、ゴミ処理の負担も少なくなります。粗大ゴミや家電リサイクル品で処理する場合は、いずれにしても費用がかかります。そういったものを買い取りや無料引き取りしてもらえれば負担も少なくなります。

買取の基準は一般的に家電製品の場合には製造から5年以内のものが目安です。リサイクルショップによってルールは異なりますが、おおよそこのような感じです。家具などの買取は状態やブランドによって基準が異なるようです。

回収業者に依頼をする場合の費用

箱を持つ男性

あまり手間をかけずに片付けをしたい場合にはリサイクル回収業者に依頼をするのも方法の一つです。仕分け分別の手間も無く引越しで残ったものを引き取りしてくれます。料金は少量からでも回収していますし、まとまった量の場合にはトラック単位の引き取りというのが最近では主流になってきています。

定額プランなどを利用すると料金が分かりやすい

トラック単位の「不用品積み放題プラン」といった定額プランがありますが、軽トラックで約18000円~、2トントラックで45000円くらい~というのが相場の目安です。作業員の数や、会社によっては金額は異なりますし、トラックへの積み込み方が変わる場合があります。

定額のプランの場合は積めるところまで積んで定額料金なので、依頼をする人にとっては料金が明確ということで好評です。

選べる5種類の定額プラン

買い取りも同時に行っている業者も増えている

リサイクル回収業者では不用品の引き取りと同時に買取もしていたりします。引取りのために作業費がかかっても、買取があることで減額されます。そうすると小額で片付けができるというメリットがあるわけです。

まとめ

引越しゴミの処分は細かく仕分け分別すれば行政へゴミとして出すことができるので費用もかけずに処分することは出来ます。ただし30センチを超えるようなものだけ「粗大ゴミ」と、テレビ冷蔵庫・洗濯機・エアコンといった家電リサイクル品は有料処分しなければいけません。

運び出しなどは各自でするのが原則です。しかし運び出しや家電製品などの分別処理がよく分からない人には「リサイクル回収サービス」も有効です。お部屋の中からの運び出しもしてくれますし、そのまま引き取りもしてくれます。再利用可能なものであれば買取もしてくれますから少ない費用で片付けが出来ます。




わかりやすい明確な料金システム

フリーコール

40代からはじめる生前整理の大きなメリット、決して早くはありません

生前整理は年寄りのするもの、そうは思っていませんか?整理は決して最期にするものではありません。早くにするほど良い場合もあります。ここではどうして早めに生前整理をしたほうが良いのか、そのメリットについてもご紹介していきます。

家財道具




生前整理を40代から始める

生前整理を40代から?人に言えばきっと驚かれることでしょう。ですが「死」を目の前に見据えてのことではなく、日ごろの習慣的になことであったり、暮らしやすい生活にするという意味で生前整理はやってもおかしくないことなんです。

40代とは初老

人生80年の時代になりつつある昨今に、40代なんてまだまだ若いと思っておられる人も多いことでしょう。しかし40代は「初老」の始まりです。つまりこの頃から色々な老いが始まるということなんです。そんな影響が家の片付けにも出てきて、それが老後までつながり結局は片付けられずにいるというケースも少なくありません。

そして片付けのご相談をされることも近年では増加傾向にあります。

どんなきっかけで片付けができなくなるのか

身体が動くうちに出来たものも動かなくなってくると片付けも億劫になります。そのまま放置という結果になってしまうわけですね。そこでどのような場合起きるのかです。

主な原因としては身体的な理由も大きい

  • 体力の衰え
  • 病気

40代を過ぎてくると筋力が衰えたり、また運動不足により体力が衰える場合があります。健康であったときは筋力があった身体も、一度大きな病気を患ってしまうと思うように身体が動かなくなる場合もあります。

簡単な整理整頓であればできることもありますが、片付けは結構労力のいるものです。そして日ごろからこまめに整理をしていれば簡単にできるものも、大量に溜まってしまってからの整理というのは本当に大変なんです。

老人になって片付けで困る事例

溜め込んでしまい、老人になった時に困る事例をいくつかご紹介します。

  • 不要な家具などを整理せずにそのまま放置
  • 本や新聞などを溜め込んでしまった。

不要となった大きな家具などは身体が動くうちに整理しないと中々できるものではありません。高齢になるほど大きな家具の運び出しはやりづらくなる物です。

本や新聞はこまめに整理をすれば「資源ごみ」として古紙回収をしてくれます。しかし本や新聞というのはまとめて紐で縛った状態になると意外と重いんです。まとまずともこまめに出していれば良いのですが、一度溜め込むと厄介なものなんです。

当社にもご相談いただくケースの中で、いわゆる”ごみ屋敷化”している家の特徴としては、新聞や雑誌などが大量にあります。収納から溢れて床一面に敷き詰めてある場合も。こうなった状態で数年が過ぎると、紙同士が密着してしまい剥がれにくくなります。こんな状態になってしまい高齢者が整理を出きると思いますか?それは無理なことでして、やはりそうならないためにも日頃からの整理を習慣にするというのは後々の自分を救うことになるのです。

整理の方法

整理をするといっても何でもかんでも捨てれば良いというわけではありません。趣味で集めたコレクションや大切にしているものなどもあります。だからといって全て残すということになるとこれまた面倒になるので、選別はやったほうが良いです。

残すものと処分するものの決め方

片付けするための整理方法ですが、ここで参考になる人がいます。片付けのコンサルタントでもある近藤麻理恵さん。通称「こんまり」さんです。彼女の片付けメソッドというのを参考にされるのも良いでしょう。

  • 「ときめき」はモノを擬人化する視点
  • 残すモノを選ぶ
  • モノ別に片づけることの重要性
  • モノの定位置を決めれば自動で片付く
  • たたむ・立てるが基本の収納法
  • 収納はとにかくシンプルにする
  • 「モノを大事にすること」の定義

https://nomad-saving.com/21708/

物に囲まれているというのは満たされているように感じることもありますが、それは物を大切にしていない場合もあります。何年も使っていないもの。同じようなものがいくつもあるなどは逆にそのものをダメにしてしまうのです。やはり物は使ってこそです。

そして物を擬人化することで、触ってみたときに「トキメキ」を感じるものだけを残すというのがこのメソッドでは重要なようです。

整理をするジャンルも様々あります。これらを一つずつ触りながら整理をするなんて考えたら、やはり高齢になってからでは生前整理なんて遅すぎます。(大半の高齢者はこの整理が出来ないまま、必要か不必要が分からずとりあえず「勿体ない」ということで家の中に残してしまう傾向があるわけです。)

整理をするジャンルとしてはこんな物が上げられます。

  • 衣類
  • 本・書類
  • 小物類
  • 思い出の品物

衣類も本や雑誌・新聞と同じく溜め込みやすいものです。もう着ないと分かっていても捨てられずに残していたり、「またいつか着るかな?」や「まだ傷んでいないから」と残すことが多いのです。

小物類では重複していたり、半年以上は使っていないようなものは処分の対象でしょう。

思い出の品というのはコレクションなども含みます。コレクターは特に男性の人に多いのですが、趣味のレコードやフィギュアやミニカーといったもの。ずっと残したい気持ちも分かるのですが、管理が出来ないようになってきたら整理も必要です。全てを整理しないにしても、本当に大切な逸品だけを残すというのも方法の一つです。これも触って「トキメキ」を感じるかですね。

ミニマリストな暮らし方

ミニマリストというのは持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。

https://kotobank.jp/word/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-139265

物に囲まれた生活というのは常に整理整頓をしなければいけません。逆に物が少なければその負担からも逃れられるということです。必要最低限のものだけであっても意外と苦にはなりません。むしろ日々の生活に余裕も生まれます。そして物が少ないと掃除も楽になります。

片付けで困った時の回収業者

大きな物や整理で困ったら片付け業者に相談するのも方法の一つです。処分のお手伝いをする整理業者もありますが、整理の方法を知りたい場合には「片付けアドバイザー」に相談をするのも良いでしょう。その時だけ片付くのではなく、その方法を学びたいという時には有効です。

そして実際に運び出しをしようとしても困難な場合には整理業者に依頼をする。もちろんできる限りは自分ですることが大切です。

まとめ

物に多く囲まれた生活をしているのなら生前整理も40代からでも遅くはありません。むしろ遅くなればなるほど身体的な理由などで高齢になってからでは出来なくなることも多いからです。

片付けの方法を学び、何を整理したが良いかの選別をすることで物を減らし、ミニマリスト的な暮らしに変化していくことで習慣となり、そして老後が暮らしやすくなることでしょう。




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「不用品あげます」「もらいます」の【サイト3選】それぞれの利用方法お教えいたします

家財品の中にあるものというのは「不要」となったからといって、すぐに「ゴミ」になるものばかりではありません。使えるけれども必要としていない、使わないといった理由から「不用品」となり、家の隅に追いやられてしまうのですが、ここではそんな不用品の上手な処理方法として、「譲る」「もらう」についてご紹介していきます。

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不用品をあげる・もらうとは

不用品の譲渡というのはフリマアプリなどで行われている「売買」とは異なります。金銭のやり取りは発生しないのが前提で、「要らないからあげる」といったことが主旨です。不用品を処理する側からすれば、処理に費用がかかるものがタダで引き取りしてもらえる。もらう側からすれば、中古で買うにしてもお金がかかるものを無料でもらえるといったように、双方にメリットがあるのが譲渡のいいところです。

その譲渡も昔であれば小学校や幼稚園などのバザーに出したりしたりしましたが(今もあると思います)、バザーなどでは出せないような大きな物を最近では譲渡しています。

どんな物をあげようとしているのか?

洋服や雑貨といったものはバザーで出したりするものの定番でしたが、最近の譲渡サイトでは家具や自転車、テレビなど様々なものが出されています。出品できるものはそれぞれのサイトのガイドラインによりますから、それらを読んで出すようにしましょう。

もらいたい人はどこを探せばいいのか?

譲り受けたいものを探す人もサイト内の検索機能を上手に使いこなすとよいです。全てが無料で譲ってもらえるばかりのものでないということも注意しなければいけません。あるサイトで見ますと、地域で絞れたりもしますし、「無料でお譲りできるものの新着情報」というので、無料のものばかりでも調べることは出来ます。

ただやはり無料ですので、高価なものではない場合が多いですし、状態もそれなり。使用感は少ないけど、年式はかなり古いなど、あまり期待できないものも多いということは忘れてはいけないでしょう。

厳選3選の譲渡サイト

ここでは無料掲示板など草分け的なサイトや、後発で現れたサイトなどの3選をご紹介していきます。

ジモティー

https://jmty.jp/

サイトの特色:ジモティーは譲渡サイトの草分け的な存在。ユーザー数も圧倒的に多いサイトです。出品の数も多く、地域ごとの検索も出来て欲しいものが見つかることでしょう。手渡しを基本としたやり取り、「無料掲示板」のスタイルです。

シェアマ

https://www.share-ma.com/

サイトの特色:「売ります」「あげます」「物々交換」から、モノ・スペースのレンタル・シェアリング、お手伝いや代行、スキル・ノウハウの提供、求人・メンバー募集やイベント告知まで、「シェアマ」はモノ・スペース・スキル等を簡単に手数料無料でシェアできるシェアリングコミュニティ(掲示板)です

アゲマス

http://agemasu.jp/

サイトの特色:アゲマスは、当初、2011年3月11日の東北関東大震災により被災された方に物資の提供を支援する目的で立ち上がりました。2013年4月末時点、支援物資数は 14,808件 となり、支援者の皆様のご厚意により、多くの物資と気持ちが被災者の方々へ送られました。

被災者支援専門のサイトでしたが、今後は一般に幅広くご利用頂ける「リユースのためのサイト」として、再度、ご利用を継続して頂けることとなります。

アゲマスに関してはジモティーやシェアマとは少し異なったテイストです。始まりが救援物資の提供というところがスタートであったということもあるでしょう。出品の数が少し少ない感じですが、今後の様子を見守っていきましょう。

フリマサイトやオークションサイトとの違い

フリマサイトやオークションサイトというのは販売を目的としたサイトです。出品しているのも素人の人ももちろんいますが、プロの業者も多いのが特徴です。

「不用品をあげる」のが目的ではありません。

一方 ジモティーやシェアマは有料での販売もありますが、「無料で譲れるもの」があることが大きな違いです。そしてフリマサイトでは落札手数料や出品手数料といったものがありますが、無料掲示板・シェアの形式ですので手数料はかかりません。後々の取引についてもサイトが関知するのではなく、当事者同士が取引を進めるというのも特徴です。

利用の方法

利用するにあたっては、まずアカウントを作成することから始まります。シェアマの場合はFacebookとの連動もできるので、より簡単にアカウントが登録できます。ジモティー・シェアマ・アゲマスいずれもアカウントが必要です。

登録に関してはトップ画面に「会員登録」「新規登録」「クダサイを登録」といったところがありますから、そこをクリックしてみてください。

登録が終われば譲りたい人も譲り受けたい人も参加できるようになります。無料の物で人気のアイテムともなれば、それを譲り受けたい人の数も多くなるため、なかなかそれを手に入れるのも苦労することがあるでしょう。

タダの物の中で良品は人気あります。

気に入ったものが見つかったとしても、地域が離れている場合には「直接渡し」が基本的なやり方なので、遠方の場合で発送をお願いしてしまうと結局送料がかかってしまう場合もあります。

すべてこれらのやり取りは当事者同士が行います。サイトが何かお手伝いをしてくれるわけではないので、慎重に進めるようにしましょう。

サイトが取引に関与をしません。そうなるとトラブルになることも出てきます。以下にもトラブル事例を書き記していますからご参考にしてください。

こんなトラブルに注意したい

  • 連絡が取れなくなった
  • 取引場所に来ない、キャンセルされた
  • 商品を持って行ったにも関わらず、取引を取り消しに
  • 変なビジネスに勧誘された
  • 詐欺に遭った

https://sedori-go.com/2018/09/12/jimoty-trouble/

0円待ちとは

ジモティーは最近では売りもやってます。しかし受ける側は「0円なら欲しい」というユーザーがいるのも少なくありません。1000円でスタートしていたものが売れなかったから0円にしたら問い合わせが来たということも多いです。そこでこんな事例もご紹介しておきます。

ヤフー知恵袋

何度かジモティーを使用していまして。主に出品メインです。

これまで割と新し目の家具などを出品していて売れていました。
今回引越しに伴い、沢山出品したのですが、引越しの為早く引き取りに来れる方と記載しました。すると、お気に入りに入れる人は沢山いるのに0円待ちする人が大勢現れました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14194881619

お金を払っては欲しくない。タダで全部欲しいという人がいるということですね。「あれも、これも欲しい」と結構しつこく言われる事例もあるそうなので、そんなに欲しがるなんてひょっとしたら転売目的のような業者も紛れ込んでるかもしれませんね。あくまで推測ですが…

ジモティーでよく検索されているトラブル事例

「ジモティー トラブル」と検索すると関連するサジェストが出てきます。(その他のトラブルに関して検索されている数が多いものが出るものです)

ジモティートラブルサジェスト

その中からいくつかピックアップしますと

  • 警察
  • 女性
  • 住所

といったものがあります。「ジモティー トラブル 警察」というのは詐欺被害が出ていることで検索が増えているようです。

「ジモティー トラブル 女性」というのは出会い系のような感じで利用する人がいてトラブルに発展するケースです。手渡しが基本ですから、こういったこともあるわけですね。

「ジモティー トラブル 住所」では住所を教える教えないというトラブルがあります。しかし、サイト内のメッセージでは連絡先などの個人情報は送ることは出来ません。直接渡しではありますが、住所や電話番号までは教える必要はありません。

使い方を正しく使えば便利なサイトなのですが、間違った使い方や悪用しようとしている人もいますから、ある程度の注意は必要です。

誰にも引き取り手が無い場合

物の価値には順番があります。 1、売ってもらってでも誰もが欲しい物→2、買ってまでは欲しくはないけど、タダなら欲しい→3、タダでも欲しくはない物

大体こんな感じです。誰もが欲しいと思うものであれば、業者でもオークションでもどこでも売れます。2番の買ってまでは欲しくない物というのが「無料での譲渡」になり、タダでも欲しいとは思われないものは処分するしかないということです。つまり行く手が無いわけです。それはどれだけ新しかろうが欲しい人がいなければ、需要が無いわけですから仕方のないことでもあります。

自治体での処理と不用品回収業者へ依頼

ガッツポーズ男性

誰も引き取り手が無かった不用品を処理する場合ですが、30センチ未満のサイズのものであれば、「燃えるごみ」「普通ゴミ」で処理することもできますが、30センチ以上のものとなると「粗大ゴミ」という扱いになりますから、それぞれの粗大ゴミセンターに申し込みをして収集をしてもらうこととなります。

ただ運び出しなどでは各自で行わなければいけませんから、搬出で困ることもあります。また冷蔵庫や洗濯機・テレビといったものは”家電リサイクル品”という扱いになり、行政では収集を行っていません。家電量販店での収集、もしくは指定場所と呼ばれるところに持ち込みをすることとなります。しかしこれもサイズの大きなものであれば持ち運びが困難になりますから、そういったときには「不用品回収業者」が役に立つことでしょう。

お部屋の中から運び出しもしてくれますし、面倒な手続きもありません。ただし、「作業費」として行政の収集とは異なった料金体系になるので、1点でも数千円の手数料がかかります。ご納得されてからご依頼されることをおすすめいたします。

不用品回収業者選びで迷ったら

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まとめ

要らない不用品をあげるというのは「エコ」にも繋がりますし、あげる人にももらう人にもメリットがいっぱいのものです。サイトを利用すればあっという間に譲り合いが出来ますし、登録も面倒ではありません。しかし自分の出品したものが思ったように貰い手が見つからなかったりする場合もありますし、欲しいと思うものが絶対「無料」ということばかりでもありません。

慣れていない場合には思わぬトラブルになることもありますから、お試ししながら進めていくと上手な取引も出きるようになるでしょう。




実家の片付けは誰がするの?早めの対処は自分をも救う

親が住んでいる家の整理は誰がするものでしょうか?住んでいる親がするのは当然のような気もしますが、突然亡くなってしまい残った家財品を子供たちがしているという話は少なくはありません。身近に住んでいるのであればいざ知らず、離れた住まいの場合には整理のために通うのも大変な労力です。そんな大変なことにならないための早めの対処についてご紹介していきます。

実家の整理

実家をすでに出てしまい、いま住んでいるのは親だけというのは多い話です。そんな親もいつかはいなくなるときが訪れてしまいます。そして整理をしなければいけない時期がやってくるわけです。しかし今まだ存命であるのにも関わらず、あれもこれも処分すると言ったところで親が納得する話でもありません。そんな時にどの様に整理を進めていけばいいのかを考えるのが鍵となるわけです。

進まない片付け

親が買った家、そしてそこに自分の私物を置いていて、それを子供たちから「整理したら?」といわれて、「はい片付けます」という親はまずいないでしょう。どれだけ物が溢れていようが、「自分の家なのだから自分の勝手」と思っているに違いありません。

しかしそれを放置したままにしておくと、いずれその片付けは自分の身に降ってくることとなります。しかし強行にでるわけにもいきません。関係を悪化させることにも繋がりかねないからです。しかし、片付け云々の前に大切なものについての情報は聞いておかなければいけないということは忘れてはいけません。

相続のための貴重品管理

よくある事例ですが、お亡くなりになった後に「貴重品」が見つからないということがあります。貴重品というのは資産に関するものです。親と子といってもお金にまつわる話をあまりしないということも珍しい話ではありません。ですが、話をしてこなかったことで相続のときに困る事例は多々あります。

「預金通帳」「証券」「貴金属」「貸金庫の鍵」「遺言書」主にこういったものが重要なものとなります。

何も知らないと相続で困る

貴重品の場所や資産がどれくらいあるとか、遺言書はあるのか?遺言書の保管場所はどこなのか?など親子の間で話し合いをしていないと後々が非常に面倒です。親の物といえども勝手に出きるわけでもないからです。生きていれば譲渡になる物も、亡くなってしまうと遺産の扱いになりますから、相続人同士の権利が発生してしまうわけです。

仮にですが、見つかっていない遺言書の中に相続させたい人の名が書かれていたら、他の人は相続は出来ません。(厳密にいうとそれが全てでもありません。)金銭に関するデリケートな話です。家族といっても関係が拗れることにも繋がりかねません。しかしそれと同時に重要なことでもあるので、全く知らないということはないようにすべき事項です。

親の説得

家の中の収納からはみ出してしまったもの、その多くが不要品であることが多いです。同じものがいくつもあったりしても無駄ですし、使わないのにずっとしまいこんでいるというのも勿体ない話です。

しかし家の整理については、直接的なものの言い方は避けたほうがよいです。それは「喧嘩の始まり」になってしまうからです。「捨てなさい」「片付けなさい」と自分が小さな頃に親から言われ続けたような言葉だと思いますが、すんなりと片付けたという人は本当に素直に育ったのでしょう(笑)。大半の人が抵抗していたと思います。

それが今は逆転する立場になるのですが、だからといって親も素直に片付けてくれるわけではありません。

他の人から見ればゴミに見えてしまうものであっても、本人からすれば大切にしているコレクションだったりします。必ずしも感覚を共有できるわけではありません。

しかし何でも溜めれば良いわけでもありませんから、「何を残すべきで、何を整理したらよいか」を辛抱強く、粘り強く説得していく必要があります。

強行手段は逆効果

見かねて勝手に整理を始めることだけは止めましょう。それよりも親とのコミュニケーションを深くとることが大切です。「なぜこんなに子供たちが言っているのか」まずはそれを理解してもらうことも大切です。親の価値観と子供の価値観の溝を埋めるべく、より多くの会話をして話し合いを進めるのが建設的でもあります。

兄弟・親族で片付けの話し合い

兄弟や姉妹がいるのであれば連携を図って片付けをするのもよいです。どちらかだけがするのも「やった」「やらされた」になって遺恨を残すことにもなりかねないからです。最終的には相続の話になるわけですから、やはり分担をしてお互いに片付けを手伝うというのが円満に解決できるでしょう。

一軒分の片付けの困難さ

一軒分の家の片付けをするとなった時にですが、一体どのくらいの量を片付けしなければいけないかご存知ですか?

生活をしているままのお家の場合でいくつかご紹介していきます。

間取り2トントラックの台数・荷量の立米数
2LDK2台~ 約15立米~
3LDK3台~ 約19立米~
一戸建て4台~ 約28立米~

間取りによってもトラックの台数も異なりますし、住まわれている人によっても差が出ます。しかし一番重要なこととしては、それくらいの量が家の中には荷物があり、それらを片付けていかなければいけないということです。

全て業者任せということであれば簡単です。しかし家族でやるということであれば、このような量があるわけですから、当然計画的に進めていく必要があるわけです。

【関連記事】

業者に依頼した場合の家財処分の費用の目安

段階的に出きるところからはじめる

親の家といっても、かつては自分たちが住んでいた子供部屋もあるかと思います。まずはその部屋から整理をするというのも方法の一つです。いくつかある子供部屋だけでも整理されていれば後々には楽になることは間違いありません。

いくら親の家だからといっても子供部屋ですから、そこは使用していた人が片付けることに対しては親も抵抗はないはずです。

子供部屋が片付くことにより親たちが生活しているエリアも少しずつ整理をするきっかけになるかも知れません。

まずは片付け、断捨離をすることの意義を親自身が認識することが重要で、徐々にでも構わないので整理をすることが大切です。

年老いた親だけを当てにするのではなく子供たち、家族で一緒にすることがより良い結果となることでしょう。

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激安不用品回収業者に依頼しても大丈夫なの?

激安価格

最近は「不用品回収」とネット検索をすると数多くの業者が出てきます。そこでは”激安”など価格競争も激しく、広告もエスカレートしています。しかし本当に激安価格で引取りをしてくれるのか?など、不用品回収の価格相場など各社の調べてみました。




激安の不用品回収

不用品の引き取りというのは、物を出す側からすれば何も得るわけではありませんから、「安ければどこでもいい」となりがちです。そして業者はといえば顧客獲得のために安売り広告をして客寄せをするわけですが、実際に引き取りに来たときには価格が違うということでトラブルが起きる事例も実際に起こっています。そういったトラブルにならないためにも不用品の回収事情についてご紹介していきます。

激安価格の相場

最近の不用品の回収の広告を見ますと「軽トラック1台7000円」といった価格が謳われていることがあります。軽トラックに積み放題で7000円というのは妥当な価格なのか?と思ってしまいますね。詳しく調べてみるとその通りに引き取り出きるにはいくつかの条件があり、それをクリアしていれば広告の価格通りになります。しかし実際にお部屋の片付けで出るものの多くには追加費用がかかることが多いような印象です。つまり「エントリー価格」くらいに思っていたほうが良さそうです。

最低価格を表示していることが多い

軽トラック1台で7000円~でワンルームのお部屋の荷物を全部片付けれるのかといえば、それは無理です。恐らく軽トラック自体に全ての荷物は積むことは出来ないと思います。

この○○円~という表示はつまり最低価格の基本料金であって、実際には「家電リサイクル品の引取り」「階段での運び出し」「追加費用がかかる品目」のようなものが含まれれば費用は加算されます。そうなると結果として、1台あたりの費用は18000円~28000円くらいが実際の相場となっているようです。

比較サイト・一括サイトを利用する場合

一括サイト

比較サイトや一括サイトというのも最近は増えています。比較サイトの場合には「ランキング形式」になっていて、各社の情報を掲載しています。しかしこのランキングというのも実際はそのサイトを制作したPR会社によるランキングであって、一般のユーザーの声を集めたものではないということではありません。

また一括サイトの場合は、メールなどで相談をすると、サイトに登録した回収会社のところへ申し込みをした依頼人の情報が渡り、それぞれの会社から返信が来る仕組みです。ほとんどがメールでのやり取りが多いので、メールでの相談が苦手な人には不向きです。そして仲介役の一括サイトの運営会社は引き取りやトラブルに関してはノータッチなことが多いので、業者とのやり取りがスムーズに行かない場合もあり、少し手間に感じることもあるでしょう。

分かりやすい例えで言えば、アマゾンで購入をして、実際に販売した会社と連絡を取り合うことがしにくいといった感じです。やはり直接依頼の会社と仲介サイト経由ではやり取りにもタイムラグが起きるということです。

くらしのマーケット

当日の追加依頼

申し込み時点ですでに出ている見積もり金額が出ていて、そして引取りの当日に追加の引き取りしてもらいたい場合はどうなるでしょうか?とある会社の引取りの場合には、別途費用がかかるようです。つまり追加費用がかかるということです。たとえそのトラックに積めたとしても、申し込み時のときから量が増えれば費用が変わるということです。

追加費用がかかる事例を調べてみました

一括サイトなどに登録している業者の「積み放題プラン」とは別にどんな時に追加費用がかかるのかの事例をいくつか調べましたのでご紹介していきます。

  • リユースが出来ないようなものを含んでいる場合。(つまり売れそうなものを含んでいるかどうかということです)
  • 軽トラックの場合は350キロまで。重量物がある場合は別途費用がかかる。もしくはトラックの車種の変更。(料金は軽トラックとは異なります。)
  • 故障品などを含んでいる場合。(リユースで売却前提なので、壊れている場合は追加費用がかかる)
  • 同じ品目だけを出す。(すべて冷蔵庫だけといった特定の品目だけを依頼をする場合)
  • 仕分け分別が出来ていない場合。(住んでいるままの状態の仕分けがなされていない場合に、仕分け作業を頼んだ場合は追加費用がかかります。)
  • 家電リサイクル品を含んだ場合のリサイクル料金
  • 処理困難物が含んでいる場合。
多くの不用品回収業者が引き取りしないもの

■解体された家具、木材
■石膏ボード、石材、タイル、建築廃材 土 ブロック レンガ
■紙屑、ビニールごみ、液体、危険物、消火器、金庫、畳
■生ごみ…冷蔵庫の中身、食べ残し、小麦粉など粉もの、缶詰等
■液体…シャンプー、洗剤、調味料等(すすぎ済空容器は可)
■危険物…ライター、スプレー缶、炭、ロウソク、マッチ等
■血液が付いた物(マットレス、布団など含む)
■排泄物、腐敗、悪臭のする物
■動物の死骸
■注射器、メス等の医療機器、器具
■特殊重量物
■積載量を超える場合、追加料金が発生または回収できません。
■一般家庭ごみは固くお断りしております。(食品のから袋 紙ごみ 使用済みちり紙など)

https://curama.jp/disposal/truck/SER478942629/

こういったものはどこも引き取りしていないことが多いです。

中間処理施設のゴミ処理費用

価格が激安すぎる業者というのは、引き取りした物の行方も気になります。全てがリユースしているのであれば良いですが、ごみ処理となると中間処理施設での処理費用が安くはないからです。2019年の最近の相場で言えば、重量処分の場合は1キロあたり60円くらいです。立米処分の場合は12000円程度です(軽トラック1台2.5立米積なら30000円の計算となります)

決して処理費用は安くはありません。ですから業者による不法投棄も心配になるのも当然です。あまり安さ重視で依頼をしてしまうと、自分の出した不用品が不法投棄されているといった事例がネット上でも出ていますからご注意ください。

依頼で失敗しない頼み方

依頼をする前には事前の見積もりを必ず取ることが大切です。作業が終わった後で追加の費用がかからない最終価格の見積もりです。それをしないことで、業者は追加費用を請求してくる場合があります。(ただし作業日の当日に追加で出したいものが増える場合の追加費用除く)

場合によってはメールや電話相談だけではなく、現地での見積もりを行ってもらうことも大切です。実際に業者も自分の目で確認をして、それで費用が変わるとなれば業者のミスです。

出したいものを明確にリストアップする

回収してもらいたいものを予めリストアップしておくと良いでしょう。口頭だけですと「言った、言わない」があります。頼みたいものの控えを持っていればそのようなトラブルも避けることが出来ます。

作業の前に費用の確認をしてから積み込みをしてもらう

事前に見積もりも行い、リストアップも済ませ、それから作業日当日には作業に入る前に費用の確認を軽くしておくことでもトラブルは回避できます。費用に間違いがないのか確認するとよいです。

まとめ

激安を売りにした不用品回収は業者の数が増えたことで競争も激しくなっています。価格を下げて広告を出すのは容易いのですが、その裏があることにも注意が必要です。あくまで「客寄せ」の一部の激安価格サービスプランであって、その通りにいかない場合も多いということです。

また一部の業者の不法投棄も心配なところもありますから、業者選びも慎重に行う必要があります。2019年の不用品引取りで、追加でかかる費用なども含めた実際の相場価格は軽トラックでおおよそ18000円~28000円といったところでしょう。2トン車の場合で40000円~位です。

不用品処理のご参考にお役立てください。

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不用品回収で食品の引き取り

不用品の回収の中で「食品」の引取りのご相談もされることがあるのですが、引き取りの状況や不用品回収業者の対応などをご紹介いたします。

缶詰類

不要な食品

自分の自宅であれば燃えるごみ・普通ゴミとして処理すればよいわけですから、さほど難しいことでもありません。しかし親の実家や家財の整理をしているとまだ残ったままの食べ物が出てきたりして困ることがよくあるんです。

よくある食品引取りの相談

自宅の中の食品なども処理が面倒ということでそのまま残されている人や、実家が離れているため中々整理に行くことが出来ないので処理できないか?というご相談がよくあります。

どんな食品が多いのか

食品の中で残っているもので多いのは大体決まっています。

  • 冷蔵庫の中身
  • お中元やお歳暮などの缶詰
  • 乾物などの食品
  • 漬物・梅干・梅酒など
  • レトルトやインスタントラーメンなどの保存食

主にこんな物が大半です。冷蔵庫の中身といっても野菜から全てというわけではありません。多いのがマヨネーズやケチャップなどや冷凍食品といったものです。

お中元やお歳暮の食品は賞味期限が残っていればまだ良いですが、大半のものが期限切れの状態で食べれないものばかりです。

そうめんや冷麦やそば。のりや鰹節のような乾物系の食品というのもよく残っていることがあります。いつに購入したものかも分からず、そのような場合には処分するほか無いですね。

漬物類が残っている場合も非常に多いです。中でも梅干をご自身でされる人が多いかと思います。次に梅酒。そして漬物といったところでしょうか。

レトルトやカップめんなどの食品などが残ることも多いです。賞味期限がものすごく過ぎている場合もありますが、期限内のものも結構あります。

不用品回収業者では食品は引き取りしない

不用品回収業者に食品の引取りを依頼した場合にどの様な対応なのでしょうか?ほとんどの場合が断られる結果となるでしょう。食品を取り扱う中間処理施設が少ないということもあります。一般廃棄物業者に依頼をしたとしてもお家の中に雑然とあるものを整理をして収集はしてくれません。袋詰めににしたものを収集するだけです。

電気が止まった冷蔵庫の中身というのは腐敗が進み強烈な臭いを発します。このような状況で中身の取り出しや収集をしてくれる業者を見つけるのも大変です。簡単には見つからないのが実情です。

そして中身の入ったままではその冷蔵庫も処理することはできません。必ず出してから引き取り依頼をしましょう。

どの様に処理すべきなのか

食品の処理の方法としては「燃えるごみ」や「普通ゴミ」として行政の収集のごみとして出しましょう。腐敗がある場合も大変困難だとは思いますが、分別は必須です。

お中元の缶詰に入っているようなものも、中身と缶は分けなければいけませんし、漬物や梅酒・梅干といったものも瓶と中身を分けて処理しなければいけません。面倒だからと陶器のままではダメです。

レトルト食品も基本的には中身とプラスチックの容器は分けなければいけません。賞味期限がもし切れていなければ食べることも出来ますから、全てをゴミとして処理する必要もありません。

ごみ屋敷のような場合

 

お部屋の中でお弁当の食べ残しや食品類が散乱しているような「ゴミ屋敷」となっている場合にはお部屋の中で整理代行をしてくれる業者と一般廃棄物の収集運搬業者の連携による収集が望ましいでしょう。中の整理や袋詰めは片付け業者が行い、生ゴミの収集については一般廃棄物収集業者が行うというのがスマートです。

パッカー車

まとめ

お家の整理をしていると「食品」の不用品が出ることがあります。冷蔵庫の中身や・乾物・缶詰・レトルト食品・インスタント食品・漬物類といったものが主ですが、これらを不用品回収業者に引き取りの依頼をしても回収してくれないことが多いのが実情です。

腐敗している場合など仕分け分別は結構大変ですが、「燃えるごみ」や「普通ゴミ」として行政の収集に出すようにしましょう。

粗大ごみのシールをはがされたらどうなる?

粗大ごみを出そうと粗大ごみ処理券のシールを貼って出したら・・・ あれ!?回収されていない!よく見ると、貼ったはずのシールがはがれていた・・・。いたずらや、不意なことでシールがはがれ、回収されていないことが稀にあるんです。どんな場合に剥がれるのでしょうか?またその場合はどうしたらよいのでしょうか?

粗大ゴミ処理券

粗大ごみシール・処理券

粗大ごみは、各自治体によって異なりますが、およそ30cm以上のものが対象です。粗大ごみを出す際は、お住まいの各行政へ粗大ごみの収集依頼をした後、コンビニ・公共機関などにて代金を支払い、粗大ごみ処理券を受け取ります。処理券はシールになっていますので、収集予定日に指定場所へ処理券シールを出したい粗大ごみに貼って収集を待ちます。

お金を払って処理券シールを購入し、きちんと収集依頼をして出したのに・・・なぜシールがはがれているのでしょうか?

シールがはがされる主な理由

  • 自然にはがれた
  • 故意にはがされた
  • 粗大ごみの持ち去りと返却によりはがされた

ソファなど、布や皮製のやわらかい粗大ごみに貼る場合は、貼る場所に注意が必要です。貼った直後は張り付いていても、時間が経つと自然とはがれてしまうことも。できるだけ凹凸のない場所に、しっかりと貼ることが大切です。

いたずらや、シールの盗難によってはがされる場合があります。粗大ごみ処理券は、一般的に、一度貼るときれいにはがれないように切れ込みが入ったシールになっています。また、処理券に収集日、受付番号、氏名を記入して貼ることで、他での使用を防ぐようになっているので、トラブルを避けるためにも必ず必要項目は記入しましょう。

最近多く見られるのが、自治体・行政の資源回収に出された資源物や、回収に出された粗大ごみの持ち去り行為です。回収に出されたものを勝手に持ち帰った後そのまま使用され戻ってこない場合や、しばらく経ってまた同じ場所に返却されていたりする場合があります。戻された場合は、ほとんどが、貼ってあったごみ処理券シールははがされているようです。基本的に行政回収に出された持ち去りは、条例により禁止されていますので、あきらかにこのような事例があった場合は、回収を依頼した行政へ速やかに連絡しましょう。各市区町村の持ち去りの現状をいくつかご紹介します。

  • 大田区

資源持ち去りの現状

 区民の皆さんが分別し区の集積所に排出した新聞、雑誌、段ボール、かん等の資源物を第三者が無断で持ち去る行為が横行しています。
 区では、持ち去り禁止条例を定め、パトロール等を実施していますが、古紙等の価格が高値で推移している昨今、その行為は後を絶ちません。また、資源の持ち去りという行為にとどまらず、通行禁止時間帯の通学路への進入や持ち去り時に周囲を散らかす等、皆さんからの苦情や対策の強化を求める声も少なくありません。

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/gomi/kangaekata/mochisariboushi.html

  • 横浜市
 

資源物の持ち去りは禁止されています

市内で、集積場所及び資源集団回収場所に出された資源物(古紙等)を組織的に持ち去る行為が発生しています。

自治会町内会などによる資源集団回収に出された資源物や、行政回収に出された廃棄物の持ち去りは、条例により禁止されています。違反した場合、20万円以下の罰金に処されることがあります。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/bunbetsu/motisari-taisaku.html

自分で解決しようとしてトラブルに巻き込まれることも無いとは言えません。必ず依頼元へ連絡し、対応を待ちましょう。

シールがはがれて収集されていなかった場合

それでは、シールがはがれてしまっていて、収集されなかった粗大ごみは、もう一度収集してもらえないのでしょうか?はがされてしまったごみ処理券は無効なのでしょうか?

はがされてしまったごみ処理券は無効?

はがされてしまっていても、慌てないで大丈夫!万が一何らかの理由で、貼ったはずの処理券シールがはがれてなくなり、収集してもらいたい粗大ごみが回収されていなくても、処理券のシールをはがした後の裏面が控えになっているので、裏面が手元にあれば、有効です。

もう一度収集してもらえるの?

回収依頼をした各行政・自治体に再度連絡をし、本人確認ができれば再度収集してもらえます。ただ、裏面の控えがない場合は収集してもらえなくなりますので、収集が終わるまで控えは捨てないように保管しておいたほうがよいでしょう。裏面を廃棄・紛失してしまった場合も、お住まいの自治体・行政で再度収集してくれる場合など、対応が異なる場合がありますので諦めずに確認しましょう。

その他、シールの取扱い こでは、こんな場合にご注意!

  • シールを破損してしまった
  • シールを紛失してしまった
  • シールを余分に購入してしまった

見えないほど破いてしまったり、ひどく破損してしまった場合、一度購入した処理券の返金返品、再発行はできません。破損に注意して大切に扱いましょう。

破損と同じく、紛失した場合は再発行はできません。大切に保管してください。

シールを余分に購入してしまった場合は、原則払い戻しができません。ですが、一般的に有効期限が無いため、次回の粗大ごみ収集に使用できます。次回の収集に備えて大切に保存しましょう。また、市外・区外・都外などへの転居・お住まいの地区外の処理券を間違えて買ってしまった場合などで、使用できなくなった粗大ごみ処理券は、一定の条件が揃えば還付・返金してもらえる場合もあるようです。お住まいの各行政・自治体へご確認ください。

まとめ

いかがでしょうか?粗大ごみ処理券のシールが万が一剥がれていても、手元に裏面さえあれば安心ですね。粗大ごみは収集日が指定されますので、トラブルを防ぐためにも、指定された日時・場所に必要事項を記入し、正しく収集を待ちましょう。また、集合住宅などにお住まいの方は、管理人に収集依頼をした旨報告をしておくと、スムーズに収集できるでしょう。

【起業】不用品回収の集客の方法とは?

不用品の回収や買取ビジネスを始めるためには「集客」は必須です。ではどの様に集客していくのかが鍵となります。その集客のための方法についてご紹介していきます。

不用品回収の集客

特に起業したての場合ですとリピートになる顧客がいるわけでもありませんから、新規の顧客開拓のためには幅広い集客をしなければいけません。紙媒体を使ったアナログなものからネットを使ったデジタルマーケティングなど様々です。そして一般のユーザーへ向けた集客といっても業態によっても異なります。

買取と回収によっても異なる

もしウェブサイトを立ち上げて集客する場合には、そのサイトのテーマは大切です。引き取りや片付けを希望されるユーザーと買取を希望されるユーザーは違いますから、どちらの方向でサイトを運営するのかによって主旨が異なります。

ウェブサイトを紹介するサイトもあり、そこから集客することも出来ますが、それも買取と引き取りとでは大きく異なります。

不用品回収のためのポータルサイトに登録

不用品回収をメインに「引取り」や「片付け」の集客のためのサイトというのがあります。登録することで集客の効果はありますが、無料ではありませんから手数料を支払う必要があります。広告会社経由で集客する方法の一つです。

暮らしのマーケット

暮らしのマーケットは20011年の創業の会社です。オンラインマーケットで集客をしています。創業時は不用品回収が主な事業でしたが、最近は引越しやハウスクリーニングなど暮らしに関わる業者のマッチングサイトとなっています。

不用品回収に関しては、登録はいたって簡単です。手数料は依頼の20パーセント。登録している業者のプイライスを見ると軽トラック一台あたり1万円台のものや、中には8000円台のものもあります。その20パーセントを支払う仕組みになります。依頼が無ければ毎月の固定費用などはかかりません。しかし仮に依頼があり直前にキャンセルとなってしまっても申し込みが完了している時点で課金が発生します。

くらしのマーケット

暮らしのマーケットで集客を始めよう

お客様から直接お仕事をうけられる。
国内最大級のマッチングサイトに出店して売上アップしよう

https://curama.jp/shop/regist/

暮らしのマーケット

アシスト

アシストは千葉にあるPR会社です。ウェブサイトをいくつか展開しながら集客を行っています。いわゆるそこの協力店となって引き取りの作業を行う形式です。登録をするときに一日のこなせる案件の希望を申請しますが、そうすると毎日依頼案件のメールが届きます。そこに依頼の情報があるわけですが、一件あたりの情報料は4000円となります。これは依頼の金額が大きくても少なくても一律です。そして見積もりだけであっても情報料は発生します。つまり1日一件の案件希望であっても最低12万円くらいはかかる計算となります。

以前はエコパーフェクトという名前でしたが、最近はECCクリーンに変わっています。

アシスト

https://ecoclean-fuyohin.com/

不用品買取のためのポータルサイトに登録

買取をメインとした集客サイトというのもあります。主にリサイクルショップが登録しています。家電や家具などの家財品の買取が中心です。最近では骨董品や古道具や美術品も取り扱うところもあります。

おいくら

おいくら

<「おいくら」サービス概要>
「おいくら」は、ディー・エヌ・エーが2001年に開始したサイトで、約1,900のリサイクルショップの情報を掲載しており、インターネットを通じて不要品の買取見積もりを複数のショップに一括で依頼することや近隣のショップを検索することなどのサービスを提供しています。特長として買取見積もり依頼を最大5社に送り、各社の見積もりを比較した上で買取先を決めることができます。オークションサイトとは異なり、急な引越等で不要品を早く処分したいユーザのニーズにも対応できるメリットもあります。また、「おいくら」に参加しているリサイクルショップにとっては、ユーザからの中古品仕入を促進することができる他、パソコン、携帯電話を通じて幅広いユーザ層を集客することができます。

https://oikura.jp/

現在は「goo(グー)」で有名なプロトコーポレーションが運営をしています。買取の相談はおいくらを経由して登録会社にメールで情報が各社へ届きます。買取の査定金額を返信して、その中で受注できるかが決まります。おいくらからは数社に情報を送るため必ず受注できるわけではありません。そして受注が出来なくても情報料は発生しているため費用はかかります。

相談の案件としては家電品や家具といった家財道具が中心で、古道具や骨董品や美術品といったものは少なめというのが実情です。家電品のようなジャンルは登録している競合店も多いため受注するためには買取の価格も高めにしないと難しい状況です。

ヒカカク

ヒカカク

2014年に創業の「ヒカカク」は元々はパソコンと携帯・スマホの買取から始まったベンチャー企業でした。現在では利用者数は月間200万人をも超えるようになりました。取り扱いのジャンルも幅広くなり、家財道具はもちろんで、古道具や美術品や骨董品のジャンルにまで増えています。登録はメールなどで出来ます。そして気になる手数料ですが、ジャンルによって異なるそうです。家電品など競合の多いアイテムは一件あたりの手数料も高め。しかし古道具や骨董品のような相談件数の少ないアイテムであれば手数料は安いといった感じです。

ヒカカク

https://hikakaku.com/

依頼の形態はこちらも一件の相談が来ると登録業者に情報が送信されます。

メール送信

査定に関しての相談は全てヒカカクに送られます。ヒカカクから登録会社へ情報が送られる仕組みです。情報を受け取る会社は査定金額を返信しますが、受注できる業者は一社だけです。しかし情報を受け取った業者は受注は無くても「情報料」として課金されて支払うこととなります。毎月の固定費はかかりませんが、毎回届く情報料に費用がかかるので概ね月額費用を払うような感じになります。

ポータルサイトに登録すれば集客できるの?

ポータルサイトを運営しているところはIT会社が運営していて、主要なキーワードの上位を占めていることが多いです。そのためアクセスも多くあり、それに比例して相談の件数もあります。ですから集客の効果というのはもちろんありますが、それに伴った費用もかかります。

しかし登録をしたからと言っても、登録業者が増えるほどそこで新たに競合が生まれます。アマゾンや楽天に出店している業者と同じような感じです。

利用の手数料

サイト登録の利用料は月額でかかる場合と個別の案件ごとにかかる場合があります。不用品回収の場合であれば一件あたりの情報料が4000円~であったり、回収費用の20パーセントであったりと様々です。

買取の集客サイトの場合、例えばおいくらは固定費用も発生しますし情報料としても費用が発生します。古道具や骨董品のような案件の少ないジャンルの場合にはコスパが悪いかもしれません。その他のところでも一件あたりに情報料はかかります。アイテムによって価格差もある場合もあります。

総合するとこういったサイトを利用するにはおおよそ一ヶ月の利用料は最低でも10万円以上がかかるのは必須になるかと思います。

チラシを使った集客方法

ウェブを使ったデジタルマーケットとは異なり、アナログな昔ながらのチラシ広告という方法もあります。しかし最近ではめっきり少なくなりました。ではなぜ減ったのかというと、チラシの広告の場合はまず原稿を作成しなければいけません。その校正費用が初期費用としてかかります。そしてチラシのサイズや何枚するのか、カラー印刷するのかによっても1枚あたりの価格は変わります。

ラクスル

ラクスル価格

https://raksul.com/

これにポスティングしてもらう費用が加わるわけです。ポスティングする場所によってもその単価は異なります。例えば一戸建てが集まるエリアでは配れる軒数が少なくなるため単価は上がります。マンションのような集合住宅が多い地域では効率よく配れるため単価は安くなります。単身の引越しなどを依頼を狙うのであれば電車の沿線のワンルームの集合住宅の多い地域が良いでしょうし、一軒家の家財処分をターゲットとするなら戸建ての多いエリアにポスティングする必要があります。ニーズがある無し関わらず不特定多数に大量にポスティングをしないと集客効果はあまり効果は出ません。数万枚単位で撒く必要もあり、それを毎月行うのであればそれなりの固定費が必要な集客方法ともいえます。

ポスティング相場

https://www.revposting-succml.com/postinginfo/cost.html

ちなみにウェブの場合は不用品の買取や回収のニーズがある人が検索をするため「見込み」のお客になりやすい傾向はあります。こういった理由から大半の業者が最近ではウェブを中心に広告をするようになってきました。

しかし高齢者やネットを使わない人もいますから全く効果がないわけでもありません。

自社による集客方法

ウェブサイト

少ない費用で運営しながら集客をするというのであれば自社でウェブサイトを立ち上げて運営する方法もあります。ホームページの管理や広告の出稿など外注で行うのではなく自社で全てを出来るようになれば管理の毎月の固定費も必要ありません。そして集客サイトを利用しない場合、受注の金額も100パーセント自社の売り上げとなります。ウェブを立ち上げるにはまずはドメインを取得してサーバをレンタルすれば準備はOKです。

ホームページを使った集客

ホームページを作成する場合、最近は「ワードプレス」が主流です。プラグインというアプリのようなものでカスタマイズも簡単に行えますし、コンテンツの投稿も外出先やスマホからでも行うことも可能です。そして一番のメリットは管理がしやすいということです。

ホームページを使って集客するためにはそれなりに「壁」はあります。しかしその壁を乗り越えてこそ自社で集客が出来るわけで、もしそれが出来なければ集客を外注として依存しなけれなりません。

業者に外注で制作

ゼロから全てホームページを作り上げるというのも経験や知識が無いと立ち上げるのも難しいかも知れません。そういったときには基本的な最低限のコンテンツで雛形となるものをウェブ業者に制作してもらい、そこから自社でコンテンツを投稿するというのも良いでしょう。費用は依頼するウェブ業者によっても異なりますが、安いところであれば数万円~20万円以内で作ってくれます。トップページとその他のページが5~10といったところです。

サイトの立ち上げからの期間

新規のサイトというのは立ち上げてすぐには検索エンジンから認知してはもらえません。上昇するまではある一定の期間は必要です。そして数ヶ月単位で変化していきます。コンテンツの投稿を増やしていくうちに徐々に認識され始めていき、「高品質なコンテンツ」が上位へと導かれていくようになります。

新規で始めた場合には最低でも半年から1年の期間はみる必要があり、急いでみてもすぐには効果が出ないのがネットの世界です。

上位表示するためにすること

サイトを立ち上げたからといってもすぐに集客が出来るわけではありません。「不用品回収」や「不用品買取」など様々なキーワードで上位表示しなければいけません。以前は大量のバックリンクがあれば上位表示できるような時代もありましたが、最近は「コンテンツSEO」と呼ばれるものが主流です。より良いコンテンツを持っているサイトが評価をされて上位表示される傾向にあります。いわゆる高品質なコンテンツが上位表示されるわけです。

「高品質なコンテンツって何?」と思う人もいると思います。これはネットユーザーが知りたいと思う事柄が書かれ、十分理解できるているものが「高品質なコンテンツ」ということです。読んで「なるほどね」と思えるようなためになるコンテンツをグーグルは上位表示させようとしているわけです。

不用品回収のサイトを作成した場合に、「サービスメニュー」であったり「料金プラン」や「対応エリア」だけを載せているだけではなかなか評価はしてもらえません。人々が満足するような高品質なコンテンツをサイトの中にいっぱい持っているサイトはキーワード単位で評価をされるだけでなく、サイト単位でも評価されます。不用品の引き取りに関する様々な情報を提供することでサイト全体の順位が上がる傾向になります。

ロングテールでコンテンツを作成

ウェブサイトから集客をしようと思うとどうしてもビッグワード狙いになりがちです。「不用品回収」や「不用品買取」のワードは検索をされる数も多いですが、競合も多いです。そうなるとこういったキーワードでの上位表示は難しくなります。不用品回収の紹介サイトやその他のIT会社が運営の不用品回収サイトも多くありますから、それらのサイトを押しのけて上位に行くのは並大抵の努力ではいけません。

それでは打つ手は無いのか?といえばそうでもありません。ビッグワードだけが全てではありません。ユーザーも決まったワードだけで検索をするわけではありませんし、不用品回収と検索しても地域が当てはまらなかったり、自分の求めているニーズと合致しなければ違うワードで検索をします。例えば「不用品回収 無料」であったり、「不用品 寄付」や「不用品回収 東京」といったように。これらは元の”不用品回収”というキーワードに比べると検索の件数は少なくなります。こういったものをスモールワードと呼び、この様なスモールワードのコンテンツを多く作成していくことを”ロングテール”といいます。

「それで集客に繋がるの?」と思うでしょうが上にも書きましたが、高品質なコンテンツを多く持ち網羅性のあるサイトは評価されます。コンテンツの数があれば良いというわけでもありませんが、地道に高品質なコンテンツを増やしていくことが結果として良いサイトとなり、どんなページを作成しても上位表示が出来る強いサイトになって行きます。

内部の最適化

サイトを上位表示させるためにはいくつもの複合的なことを行わなければいけません。その中にはサイト内部の調整もあります。

  • 内部リンクの調整
  • クエリとコンテンツの整合性の調整

例えばですが、「被リンク」をもらうことでも評価を上げることに繋がるのですが、これはいつ誰がしてしてくれることか分からないものです。ですが「内部リンク」であれば調整は可能です。

ユーザーが検索している内容とコンテンツにずれがあるというのも良くはありません。ユーザーの意図する内容のコンテンツを作り上げるということが重要なので、ユーザーがどういったことを知りたいとしているのかを理解してコンテンツを作る心がけが大切です。

このように内部の調整をすることで評価を上げることになります。評価を上げることが順位を上げることへと結び付きます。

サイトの規模を大きくする

ページ数が少しずつ増えていき、多くの情報を発信するというのはサイトとしては良いことです。直接の集客に繋がらなくとも、サイトの評価を上げるために高品質なコンテンツを作るというのは重要なことです。不用品回収・リサイクル・買取についての情報を多く持っているサイトとそうでないサイトでは、情報の多いサイトが有利になるものです。

むやみに数を増やすのではなく、高品質(読んだユーザーのためになるよう)なコンテンツ作りでページ数を増やすというのも結果として集客へつながります。

リスティング広告を使った集客

自社でホームページがあればコンテンツを多く作ることによる自然検索からの集客も見込めますが、「リスティング広告」と呼ばれるものを使って集客する方法もあります。ネット検索をすると【広告】と出てるものがそうですが、そこへ自社のホームページを出してPRすることが出来ます。自分が選んだキーワードで出稿することができるのもメリットです。しかし競合が多いキーワードの場合にはワンクリックの費用がそれなりにします。例えば「不用品回収」や「遺品整理」というキーワードで上位になるようにするにはワンクリック数百円~場合によっては千円近くになることもあります。ビッグワードになるほど単価は高くなっていきます。これもスモールワードで効果的なキーワードを見つける工夫をすることで費用対効果を高めることが可能です。

グーグルのアドワーズの場合、様々な設定が可能です。広告を表示する時間帯であったり、単価の最大値や限られた費用の中でクリック数を最大にすること。あとは検索される「検索語句」というものの中から不要なキーワードを削除をしてクリックに無駄が無いように変更することも出来ます。(これは任意で自分で手動で変更します)
グーグルのアドワーズのチームにはサポートもあります。設定について電話でアドバイスもしてくれますから初心者にも安心です。

アドワーズ広告

アドワーズ広告サポート

https://ads.google.com/intl/ja_JP/home/

最近の不用品回収ビジネスの状況

ただ集客が出来るようになったからといっても、不用品回収ビジネスに取り巻く状況も把握する必要はあります。「不用品回収ビジネスは参入しやすい」というイメージがあるのか業者の数は多いです。そして飲食店や製造業とことなり差別化が難しい業種です。ただ不要なものを引き取りするだけではなく「家屋からの運び出し」のような技術や「仕分け分別代行」というようなサービスを盛り込まなければ価格だけの比較で選ばれてしまいがちな業種でもあるわけです。

価格だけに囚われやすい静脈産業

収集運搬などの業種は静脈産業と呼ばれることがあります。不要なものを出すことに支払いが生じる。物を買ったりしたときのような満足感はありません。ですからユーザーはただ安ければ良いと価格だけで業者を選ぶ傾向になるわけです。業者の数が増えるほど価格競争は始まり、一度下げてしまった価格は値上げをするのも大変になってしまいます。

価格競争に巻き込まれると消耗するだけ

以前は不用品回収で軽トラック1台あたり2万円程度だったのが、最近では1万円を切るようになってきました。もし新規で始めたとして「他社もそういう価格だから」と同じようにするというのは決してお勧めできません。価格だけで顧客を獲得するというのはすごく簡単かもしれません。しかしそういった単価の顧客が付いたとしてもずっとそういった価格で営業しなければいけなくなります。一度下げてしまった価格の変更はなかなか出来るものではありません。

いくら仕事をこなしても売り上げが出ないということとなり、結果として消耗するばかりになってしまいます。

起業のためのポイント

不用品回収のビジネスで起業するときのポイントですが、単純に不用品の引き取りをするだけのビジネスにするだけでなく「買取」も併せてのビジネスにするのが良いでしょう。ユーザーも引き取り業者と買取業者と両方呼ぶ必要もなくなりますし、運営する側もいろんな角度で集客が出来るようになります。

そのためにはリユース品の物の売り買いに関する相場の知識を高める必要もあります。販売はメルカリやヤフオクでも出来ますから、店舗が無くても販売は出来ます。しかし中古品の売買をも行う場合には「古物商」の許可が必要ですから、事前に取得をしなければいけません。(行政書士に代行依頼をすれば取得も簡単です。費用も7万円程度で済みます。)ネット販売以外には古物市場で売買といった方法もあります。「引き取り」と「買取」のユーザーを囲い込み集客するというのも新規で行う場合には大切になります。ユーザーの数には限りがあります。

リユース・リサイクルの知識を豊富にする

不用品を引き取りした後というのも考えなければいけません。引き取り下物を単純に中間処理施設などで廃棄というのでは利益は中々出ません。中間処理場での処分費用はどんどん値上がりしつつあります。そしてリユースやリサイクルをしなければ環境にもやさしくありません。リユースの知識を高めるためには、どういったものが中古品として再利用されているのか。どういったものが売れているのかという市場調査が大切です。リサイクルショップやメルカリやヤフオクといったネットでも調査は出来ます。実際に古物市場に行ってどんなものが売り買いされているのかを実際に見て回るのも参考になります。

リサイクルというのは再資源化を意味します。金属・プラスチック・紙・など再資源化できるものは多くあります。むしろ分別することで再資源化できるといったほうが良いでしょう。不用品回収業者としてはそういった分別をしっかりすることでゴミ減量に繋げるというのも重要な役割になります。そしてリサイクルすることは運営コストを下げることにもなりますから、結果自社にもより良いメリットはあるわけです。

得意となるサービスを生み出す

競り

「引取りするだけ」「買取するだけ」の単純なサービスだけでは価格だけで他社と比較をされて、条件の良い会社に仕事を取られてしまう結果になってしまいます。価格だけでなく仕事を受注するには他にはない自社オリジナルのサービスを考えだす必要があります。「あなたに頼みたい」と思われるようなサービスを提供することが出来ればその顧客はリピーターとして再び依頼をしてくれます。そういったユーザーを一人でも多く獲得していくことが今後の不用品回収業で生き残っていく術となるでしょう。